minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

団体カカオトークはダメ ぜったい



団体カカオトークを懲戒する陸士、海外旅行防ぐ空軍士官学園

訓育官参加してこそ、団体のチャットルームを許し、軍隊の悪い噂を源泉排除
実家に送るお手紙の検閲はそのまま残っているがリアルタイムで会話するのはどうか


イメージ 1[国防ミーナ]"団体カカオトーク部屋を削除しなさい。 違反した場合、懲戒の対象になる。"先月末、陸軍士官学校が生徒たちに言い渡した指示だ。

8日、複数の陸軍士官学校の関係者によると、生徒生活を管理・監督する訓育官が参加しないカカオトークチャットルームに対する全面禁止令に生徒たちが反発している。
このような陸軍士官学校の措置が人権を侵害するという憂慮まで提起されており、議論が広がっている。 陸士生徒A氏は"最近、精神教育時間にカカオトークチャットルーム関連指針を指示された。 同期同士のカカオトークを禁止するということは時代錯誤的な発想"と話した。

※最近になって徴兵の兵隊も兵舎で官給のスマートフォンを自由に使えるようになっています

今回の措置は、国防部が'軍人服務規律'で今年6月30日から施行している'軍人の地位と服務に関する基本法'(軍人服務基本法)とも合致しない。 "軍人服務基本法の基本趣旨は、時代の状況と服務環境の変化を反映して軍人の基本権を保障すること"というのが国防部の説明だからだ。 実際この法はプライベートな秘密と自由(第13条)及び通信秘密保障(第14条)を明示している。

国防部関係者は"(陸士の措置は)いじめなどを防ぐために作られた指針"だとしながらも、"生徒たちの交流を過度に制限している面があると判断される"と話した。 軍法務官出身のカンソクミン弁護士は"軍人服務基本法の趣旨は軍人の基本権制限がすぎてはいけないということ"とし、"同期同士でカカオトークチャットルームを作って交流することまで介入することは、プライバシー侵害の側面が強い"と指摘した。

親戚訪問のほか一人で海外旅行も禁止
軍人服務基本法と現場の指針が衝突しない場合はまだある。 空軍士官学校の場合、休暇中の生徒の海外旅行を規制している。 外国に居住する親戚訪問を除いては一人で行く海外旅行を禁止している。 男女生徒2人が海外旅行を行くのも制限される。 これは空軍士官学校の生徒生活指針書にも明示されている。 空軍士官学校側はきちんと履行するかどうかを確認するため、パスポートの提出も命令した。 国家人権委関係者は"最高裁判所が生徒の性関係によって退学処分をしたのは不当だという判決を下したこともした"、"公社の海外旅行規制は事故防止のためと見るには、個人の自律性を過度に侵害している"と話した。

軍幹部の逸脱行為によって兵士の休暇が取り消しというとんでもない事件もあった。 この6月、陸軍30師団では隔奥地派遣勤務に出ていた一部の将校らが花札をして摘発され、懲戒を受けた。 これと関連して大隊長は該当の将校らだけでなく、一緒に派遣勤務をした兵士たちにも連帯責任を問い、休暇を取り消した。

軍の人権センターのイム・テフン所長は"軍人服務基本法上、休暇の保障(第18条)を違反した措置"と指摘した。 陸軍65師団では金銭事故予防を名分で、幹部らに個人の口座の提出を要求して物議をかもしたこともある。 軍関係者は"軍人の基本権制限は、職務上必要性によってのみ可能だ"、"これに反した下級部隊の細部指針について検討する"と話した。


(翻訳:みそっち)



海軍では海軍士官学園の4年生を対象に海外旅行をしているわけですが、寄港先での自由時間というものは、”高校生の京都自由見学”のように綿密なスケジュールと訪問先の提出が義務付けられています。これつまり高校生みたいに無茶しちゃうという心配もあるからなんですね。

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▲最近になり、独立記念館などを見学すると休暇が1日余計にもらえる制度ができた



そういえば韓国では兵役前には海外旅行が制限されているんですよ、そりゃ洗脳教育をする前に海外から見た”韓国の事実”なんかを見聞きされちゃ困りますからね。
もひとつは簡単にできるようになった海外旅行でも、お金がなくて海外に行けないほとんどの兵隊志願者を対象にしている兵役制度が根底からくつがえるような心配をしているのです。

国外旅行許可の要件
国外旅行許可対象者は、次のいずれかに該当する目的のために国外旅行をする場合にのみ、国外旅行許可を受けることができます(「兵役法施行令」第146条第1項)
・国際会議や国際試合(現地の訓練を含む)に関与している場合、
・訓練・研修・見学や文化交流のための場合
・輸出市場の開拓や輸出入契約を締結するための場合
・国外を往来する船舶の船員
(海洋と水産高校以上の学校に在学中の学生の乗船実習を含む)である場合、
・国外を往来する航空機の乗組員である場合、
・国外派遣公務員と取材記者である場合
・国外就業者である場合
・国内での治療が困難な病気の治療のための場合
・国外移住の場合
・親戚や知り合いの訪問など兵務庁長が特に必要と認める場合
・留学(高校就学するための留学は除く)。この場合、国外旅行許可期間は、次の学校別制限年齢までとするが、既に外国の学校に在籍している者については、学校ごとの制限年齢に1年を加算した期間まで(ただし、29歳を超えない範囲)、外国大学院に在学中の人が30歳になる年の6月以前に博士号を取得することができる場合



でも海外旅行の制限があるのは兵役前の男子と初級職業軍人だけですからね、現役将校になると海外旅行は直属の部隊長の許可が必要になります。
日暮里あたりに出没する韓国人女子大生は語学留学などの理由をつけてじゃんじゃん入国しています。こちらは3ヶ月という限られたビザですが、その間に借金を返すためにいろいろなお仕事をなさっています。

そのへんのはなしはまた別の機会に へへっ



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