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春川熱電併給発電所設備 ふたたび動き出す

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超大型発電設備の輸送大作戦再開 16日に到着予定

釜山港で3ヶ月 江陵港では4ヶ月も放置されてきた春川の三菱製超大型発電設備  
明日いよいよ工事現場に到着予定 ホントに到着するのか?



[NEWSミーナ]歴代道内輸送物品の中で最も重い三菱製超大型発電設備の輸送作戦(?)が繰り広げられていて話題を集めている。

同春川産業団地内の熱電併給発電所施工者のポスコ建設は、最新の発電所核心部品である発電機(479t)、ガスタービン(411t)、変圧器(262t)を江陵港から春川に輸送している。

三菱製発電所核心部品は総重量で1152tで、歴代都内輸送物品の中で最高の重量である。これにより、今回の輸送は、道路の破損や橋の崩壊、急カーブによる事故の危険などの理由で、長期間の許可が出なかった。
しかし、施工会社(ポスコ建設)側が移動区間の橋梁補強などの選択肢を設けながら、去る7月末、江陵市と原州国土管理庁からそれぞれ地方、国道輸送許可を受けた。

施工者側も輸送許可後、区間内の橋20個暗渠30個の補強を終え、先月21日の夜には部品の中で最も重い発電機の輸送が道に上がった。しかし輸送道は険しかった。

事前に橋と暗渠を補強したが、過度の重量のせいで低速運行するしかないため交通量が少ない深夜~早朝の時間帯のみに移動して、道路の電柱を抜いて再インストールする作業などを繰り返す必要があった。
先月26日には平昌郡珍富面 で、輸送していた発電機にかかった電線を避けていた労働者が転落死した。
これにより、運行停止命令を受けて、歴代都内最大重量の物品の輸送が出発5日ぶりに足を奪われた。


施工会社側が最近の事故に関連し諸般の手続きを終えて発電機の輸送は、11日0時を期して再開された。来る16日春川到着が目標だ。当初の予定よりも半月以上遅れたジェネレータ輸送が完了すると、ガスタービンと変圧器が同じ運送路に出ることになる。 
※えぇぇ~3つまとめて運んでるんじゃないの? (重トレーラーが足りないそうです)


(翻訳:みそっち)



三菱製ガスタービンなどの大きな荷物を通すための道路工事で、すでに2人目の死者が出ていて、先月26日から止まっていた大型発電核心部品の移送でしたが、関係各庁との話し合いも進んだため11日よるから移動を開始したようです。

なにしろ重たいですから高速道路ではなく一般道をゴトゴトと運んでいたのですね。
そして要所要所に荷物を停めておける場所も確保していたというわけです。


なにしろトレーラーに載せた装重量が500tとかですからコンビニの駐車場とかではダメなのです


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▲その都度電線を持ち上げたりしながら朝6時まで進む(現場写真)


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▲夜間に道路を一般車通行止めにして一日40Kmくらいずつ移動する(先月21日)
重連で運んでいるみたい。ほかの部品はまだ江陵港そばにある。


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▲だいたいの運搬コース、途中の橋の補強や陸橋下の掘り下げなどは150箇所以上
電線や信号機、交通標識などの移設は数え切れないほどあるらしい。







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▲3日江陵港で身動きがとれないまま待機している様子
途中で何度も休みながら移動するよ


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▲この下をくぐるため道路を掘り下げる工事もはじまる
(あっち側からやってくるらしい、まだここは通っていない)

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▲大きすぎて移送できないまま置かれている三菱製主要設備


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江陵港 に待機している鳳鳴里熱併合発電所の変圧器とガスタービン東山面 鳳鳴里に建設中の熱併合発電所核心設備輸送の安全事故の懸念が現実となっている


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▲高架道路脇の農道に移動開始まで放置されている三菱製以下略



2014年12月8日発行 第35号
                
イメージ 10三菱日立パワーシステムズMHPS)は、韓国のPOSCO建設や韓国東西発電(EWP)などが出資する特別目的会社、春川エナジー(Chuncheon Energy)が進める春川(Chuncheon)熱併給発電プラント向けガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備を受注しました。最新鋭のM501J形ガスタービンを採用した出力47万kWの高効率GTCC発電設備で、EPC(設計・調達・建設)を担当するPOSCO建設に三菱商事とのコンソーシアムで供給します。運転開始は2017年5月の予定。これにより、M501J形ガスタービンの韓国向け受注は計14基となりました。
今回の熱電併給プラントは、首都ソウルの東方約100キロメートルに位置する春川市に建設するもので、運転開始後は、新設する産業団地への電力供給に加え、近隣の新興住宅街への地域暖房用の熱需要に応えることとなります。




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発電機のタービンって韓国に国産品は無いの?