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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

やや読み みな読み 朝鮮半島


やや読み みな読み 朝鮮半島


韓国の「国民ブランド」と韓国紙は自賛するのだが


2016年12月19日(月)


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▲韓国版「玄関開けたら2分でご飯」のCM、ニホンでは1988年に発売されたが
韓国では1996年にCJ製糖からパック入りご飯が不人気のなか細々と発売された
しば漬け食べたいではない


世界が驚く韓国人の食べてる物






――― 韓国では自炊が減っているという話ですが。


みなQ:サーチナは韓国・世界日報記事を引用して、1996年12月に誕生したCJ第一製糖の「ヘッパン」(電子レンジで加熱するだけで食べられるパックご飯)が、パックご飯市場の成長と発展を導き、韓国の「国民ブランド」として定着した現状について「新婚の若夫婦が炊飯釜を買わない理由にうなずくネット」との見出しで報じていました。



――― そんなに自炊は減っているのですか?


みなQ:働いても稼ぎが増えないコリアンプア世代が無理に結婚をしても共働きから逃れることはできません。非正規職の夫と、深夜まで同伴カラオケなどで働く妻とのすれちがいから、家庭内で炊飯することが減ってきているのが原因です。

韓国のコメの消費量は1993年をピークに減り続けています。現在では40%減といったところでしょう。コメを三度消費するハズの軍隊も少子化の影響から定員が減り続けていてコメの消費も減っているのです。



イメージ 3・今韓国では、パックご飯は大きなスーパーから住宅街にある小さな商店、コンビニに至るまで、必ずと言ってよいほど置いてあり、CJ第一製糖以外からも多くの製品が出されている。
その中でも、消費者がパックご飯の総称として商品名の「ヘッパン」を用いることからも、その定着ぶりがうかがえる。



――― なぜ韓国ではパック飯が人気なのでしょうか

20年にわたる「ヘッパン」の累積販売数は合計17億食に上ります。販売開始当初の1997年、年間売上高は40億ウォン(約4億円)に満たなかったが、今年は1600億ウォン(約160億円)と予想されており20年間で40倍になった。特に1〜2人世帯が増えたことから、「ヘッパン」はここ数年2桁以上の成長率を記録している。ブログなどでも、「ヘッパン」のまとめ買い・箱買いなどが多く紹介されている。
※20年間に国民ひとりあたり30個ほど消費されたという程度の人気度
 

みなQ:韓国での炊飯の歴史は意外なほど近年に確立されたものです、電気炊飯器が普及するまでは釜で炊いていたと考えられがちですが、羽釜に重いフタをのせるスタイルをニホン統治時代にニホン人が朝鮮半島に持ち込むまでは雑穀などを平なべで茹でこぼして作るというのが一般的でした。

白米を食べる習慣のなかった朝鮮の人たちは、わずかなコメに雑穀類などを混ぜて主食にしていたので、白米を炊くことに特化された釜・かまどが発達しなかったのです。



――― 韓国では電気炊飯器が普及しない理由は何ですか


みなQ:韓国でのコメの炊き方をご存知でしょうか、ニホンではコメを研ぐことから始まりますよね、ところが韓国ではそのままザブザブかき混ぜてスイッチONなのです。コメを研ぐことをしないのです。
その理由はいくつかあるとおもいますが、コメを研ぐという文化がニホン伝来だからというのがあります。ニホンの文化は何もかもダメと教えてきた韓国の短い歴史の中でコメを研ぐということが何もかも罪悪感として受け取られているのです。

・韓国人はコメを炊くのが苦手だ。炊飯器の内側に目盛られた横線を見ながら正しい水の量を入れられないというのがある。目盛を見るために内釜を傾けてしまうのだ。

さらに混乱をまねいているのが、炊飯独自の分量である。コメ1カップ(1合)について必要な水が2合の時の半分ではないことが韓国人の多くに理解されていない。
そのための炊飯器の内釜の目盛だがいい加減な水の量で”べちゃめし”、”かためし”
などを自在に炊き分けることに関しては韓国人の右に出るものはない

関連過去カキコ:コメを炊くという精神文化 




――― 韓国人は普段はどんなおかずでご飯を食べるのでしょう?


みなQ:キムチです、キムチだけあればそれですべて解決します。そのほかにも赤くて辛いものならなんでもOKです。コチュジャンという甘辛いものがありますが、それだけで済ませることも多いようです。
コチュジャン:調味料の一種と考えられがちだが、韓国ではそれ一品でおかずとなる


・普段の家庭で食べる粗末なものへの反動から、外食先では数多くの小皿が並ぶことを好むことが知られている。それがまた「食べ残し再利用」という韓国文化と密接に関連している。



――― 家で食べるものが美味しくないというのがその理由ですね


みなQ:天ぷらって、サクサクして美味しいですよね、あれのコツは ”コツのいらない天ぷら粉” を使うことなんですが、レシピはいろいろ公開されていて冷水を使い粉をあまり溶かないというのがあります。たしかにその通りにやってみるとサクサクした食感です。 
ところが韓国では全く違います。天ぷらは韓国でもテンプラですが、衣(ころも)は粘り気が出るまで混ぜ続けます。およそ天ぷら油が適温になるまで混ぜ続けるのです。



――― そうすると何か違うものになってしまうのでは?

みなQ:何もかもニホンと真逆だと考えればイイでしょう、コメを研ぐハナシに戻りますが、韓国人がコメを研がない理由はほかにもあります。
1970年代までの食糧難の時代にコメを研いでしまうのは不経済だという教育が行われたのです。よく知られているように玄米には白米には無い栄養素が含まれています、それが白米を研ぐことで全て失われてしまうという教育ですね。ですから韓国ではある年齢層から下の世代はコメを研ぎません。

・コメを研ぐ >> これをハングルで検索すると意外なほど多くHitする、しかしその内容はニホン語版の記事の翻訳/貼り付けばかりが並び、コメを研ぐ文化がほとんど無いことにびっくりする。これを韓国人に聞くと『コメはちゃんと研いでいる』という返事が帰ってくるが、その内容の多くはネットで仕入れたものばかりで実際の体験としてコメを研ぐという習慣のある韓国人はほとんどいない。


韓国のおこめはニホンのによく似ているそうですが、彼らは炊き方にこだわりがまったくありません。こめを研ぐ← 研ぐんですけど 韓国人にはそれが理解できませんからじゃぁじゃぁと水を流して軽くゆすいでOKにしちゃいます。

※コメを研ぐというのは日帝由来の文化であるから要らないという理屈、さらにはコメを研ぐことで大事な栄養分が全て流れ出るというヨタ話があって、豊かな穀倉地帯を持つ韓国がコメの栽培をニホンに教えた(ヒデヨシ軍が奪い去った)というような妄言まで小学校の教科書に出てきてみたり。

まぁ現在の韓国人が住む朝鮮半島でコメが主食になったのはニホン統治時代になってからでしたし、ニホン式農業指導がなくなると翌年には収量激減という信じられないような大災害となったりしていましたから。
(韓国のコメ栽培が戦前の水準に戻ったのは1970年代になってから)

ご飯を炊くときの水の量もいい加減ですね。炊飯器の内釜には目盛がふってありますが、それを見ようとはせずに、水もカップで量って入れるそうです。(コメも目分量で入れちゃうらしい)

べちゃメシでもおこわでも気にしないのが彼らですからね。そしておかずはコチュジャンとかチェンジャ(なに?)で全体をまじぇまじぇして食べるのが至福の時なのだですよ。

それでもね、ネットで探すとコメの炊き方がいろいろ出てきます。大抵の場合はニホン版の解説をハングルに書き直したものですから、韓国人にはコメを炊くという精神文化が全く存在していないことだけは確かなようです。



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これは日経鈴置さん風ですね、途中から肩に乗ってきちゃうんですよ (誰が?)



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