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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

クネ弾劾審判は法的に見て停止されるべきだ



クネ弾劾審判は法的に見て停止されるべきだ、法律上はそうだけど

朴大統領の法律代理人団は ”弾劾審判停止” を答弁書に明示した、なぜならば共犯の裁判が進行している状況だから。 
それなのに憲法裁 "必要なら、弾劾審判停止部分も議論の対象"


イメージ 1[鬼ころミーナ]朴槿恵(パク・クンヘ)大統領弾劾審判事件を審理するようになった憲法裁判所が、"必要な場合、弾劾審判停止部分も議論の対象"と明らかにした。 朴大統領の法律代理人団が弾劾事由の否認の答弁書に明示した'弾劾審判停止'について原論的な立場を明らかにしたものと解釈される。

憲法裁判所法によると、被請求人に対する弾劾審判請求と同一な事由で '刑事訴訟' が行われている場合、裁判部は審判の手続きを停止することができる。

憲法裁の関係者は19日のブリーフィングで、朴大統領に対する弾劾審判停止が可能かという質問に、"必要だと考えれば、弾劾審判の停止を規定した憲法裁判所法第51条も裁判官会議の議論の対象になることができる"と話した。 しかし、これについては"原論的に必要であれば行うという事だと申し上げる"とし、"法に'できる'となっている。 何も(特別な)意味はない"と説明した。

これに先立ち、国会が憲法裁に提出した弾劾訴追案には、朴大統領が国家機密に該当する各種の政策及び人事・外交・安保資料を流出してミール・Kスポーツ財団の設立や大企業の拠出金募金過程に介入したという内容などの法律違反行為が明示されている。 弾劾案に明示された朴大統領の法律違反行為は現在裁判が進行中のチェスンシル(60・拘束起訴)氏の国政壟断事件とも関連になっている。

'被請求人(大統領)に対する本件の弾劾訴追事由のうち、法律違反部分はチェスンシルなどと被請求人が共謀して犯行を行ったものだという内容で、被請求人は上記法律違反の部分について、次のように共謀関係を否定している。 ところが、現在チェスンシルなどは、ソウル中央地方裁判所に起訴され、刑事裁判が進行中である。
したがって、最高裁判機関の弾劾裁判内容と刑事1審の裁判内容がほぼ同一の内容であるため、最高裁判機関である憲法裁判所は刑事1審裁判の過程をよく見て、事実審理をする必要があるとします。 もし、憲法裁判所の弾劾決定が、刑事裁判1審、2審や最高裁判所の裁判結果と衝突されれば、これは最高裁判機関である憲法裁判所の権威に大きな損傷を及ぼす可能性が非常に高いということです。'
 
同日、憲法裁は朴大統領弾劾審判事件と関連した裁判官会議を開き、準備手続きの期日指定や検察・特検の捜査記録の要求に対する異議申し立て、今後進行方向などを議論した。 一応、憲法裁は今週に準備期日を決定して迅速に手続きに突入する方策を検討中だ。
 
現在、関係者は"今回の事件は迅速、公正に進行するという方針によって集中して審理している"、"今週中に準備手続期日が通知される可能性がある"と話した。 弾劾審判は書面による審理がない口頭弁論によって審理手続きが行われる。 しかし、朴大統領は弾劾審判の弁論過程に直接姿を現わさない可能性が高い。
憲法裁はまた、検察と特別検事側に'チェスンシルゲート'捜査記録を要求したことについて、朴大統領の法律代理人団が異議を申請したことについて"(資料の確保が遅延されると)準備手続きや弁論手続きを効果的に進行するのに支障があり得る"、"捜査資料提出が遅延される場合を備えた今後の手続き進行について話し合った"と説明した。 憲法裁判所法は、捜査や裁判が進行中の事件の資料については提出を要請しないように規定する。

憲法裁側は明日も裁判官会議を開き、審判進行案や、記録の検討問題などを議論する。

(翻訳/判例:2ちゃん番長)



あっちの裁判が終わるまでこっちの裁判には手を付けることができないということなんですよ。そういうふうに憲法裁判所法でも決まってるのだそうです。ところが韓国の司法というのは国民におもねることを本分としていますから納得できない国民の声をすぐさま代弁しちゃうのですね。
いえいえ、そうしないと ”革命” が起きちゃうなんてことになりそうなんですよ

ムン氏は前日のメディアからの取材でも「(憲法裁判所が弾劾訴追案を棄却すれば)革命しかない」と述べた。

弾劾訴追は却下されちゃう方向なんです、すくなくともしばらくは手がつけられないというのが法律で決まってるのです。そういうのを柔軟に解釈するのが得意ですからどうなっちゃうか分からない混沌とした状態なんですよ。
「革命しかない」と言えば国家転覆罪(未遂)ですからね。もちろん叩けばホコリで出来たカラダですから与野党共倒れなんてことも、そうなると弾劾は無かったことになって無事満期までお勤め完了なんてことだってあるのです。
新大統領候補なんて4人ぐらい紹介しているサイトもあるようですが、まるっきり違うところから出てきちゃうかもしれないんですね。


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