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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型試験発射体 あっさり10ヶ月延期が決定



韓国型ロケットの試験発射、2018年10月に延期決定

月探査? もうありえない。大統領交代で今がカミングアウトのチャンス
7月に報告したはずだったのに 技術的な問題が発生...日程延期不可避

イメージ 1[宇宙のミーナ]韓国、聯合ニュースなどによると、来年12月に打ち上げが予定されていた韓国型ロケット試験発射日程が2018年10月に延期された。
 

イメージ 5未来創造科学部は、 22日、第11回国家宇宙委員会を開催して韓国型ロケット試験発射日程を延期することを決定した。
この日の国家宇宙委員会は、研究現場と専門家で構成された評価団の意見を受け入れて、十分な試験を通じた技術の完成度を高めなければならないとすることでスケジュールを調整したと説明した。


イメージ 2当初予定とは盧武鉉時代に策定された宇宙計画

パク・クネ大統領の任期末期に合わせて、当初予定されていた2018年12月から来年12月繰り上げられたが、技術的な問題と劣悪な研究環境などを理由にもう一度日程が調整されたのだ。
 
このほか、政府は、中長期計画上の宇宙開発ミッションと技術開発の連携を強化するために、来年2月までに「200大重点宇宙技術開発ロードマップ」を作成して、「韓・米宇宙技術協力協定」を基に、米国との宇宙分野で具体的な協力の成果を出すための努力を継続する一方、航空宇宙研究院の宇宙開発専門機関に指定し、宇宙開発の代表機関としての機能と責任性を高めていくことにした。


制作順調だった75tロケット開発計画だったのに 
(製作:道具や機械などを使って品物を作ること。• 制作:映画や番組を作ること)
韓国型発射体発射日程が延期された最大の理由で技術的な問題を挙げることができる。ロケット開発を進めていた中に2段階事業目標に直結された75トンの燃焼器と推進剤タンクの独自開発の過程で技術的な問題で一定の遅延が発生した。 エンジンの燃焼不安定性現象は、現在の技術でも解析的アプローチとの予測が不可能な領域に回避策に相当期間かかるが避けられないということが研究・芸能界の説明である。

今年7月にも、航宇研側は「宇宙発射体のエンジンと燃料(推進体)タンクの開発の過程で、技術の遅延要素を解決するために、元の計画より10ヶ月ほど遅れて、その分打ち上げ日程を延期しなければならないと実務委員会に報告した」と伝えた。
当初の予定どおり試験発射の日程('17.12月)を順守するための様々な案が専担評価団によって検討されたが、発射失敗の可能性と事故の危険性が高く、日程調整が必要なものと分析された。
点検結果を基に、未来部は国家宇宙委員会の審議を経て、'日程遅延を挽回するために早急に試験発射体を開発するより、十分な試験を通じた技術的完成度や信頼度の高い発射体を開発する'という方針を定め、これによって試験発射を来年12月から'18.10月に調整することに決定した。

当初に試験発射スケジュールを遵守するための様々な方策が担当評価団によって検討されたが、打ち上げ失敗の可能性と事故の危険性が高く、一定の調整が必要なものと分析される。 点検結果を基に、将来部国家宇宙委員会の審議を経て、「スケジュールの遅れを挽回するために早急に試験発射体を開発するよりも、十分な試験を通じた技術の完成度と信頼性の高いロケットを開発する」という方針を定め、これに基づいて試験発射を来年12月から2018年10月調整することを決定した。
月探査事業と韓国型ロケット開発事業の関係は。
▲二つの事業は別だ。月探査では、一度2018年探査船を外国ロケットに乗せて送信するものとなっている。2020年には韓国型発射体を使う。ところが、今作っている韓国型ロケットは、地球外の軌道に衛星を運ぶ用途だ。月まで行くには、エネルギーが不足している。このため、ロケットの上部にもう1段を追加して4段を作成する。羅老号ときに開発した固体ロケットを(追加)を使用することで計画されている。

チェ・ヤンフイ未来部長官は、「行ったことのない道を行く過程で試行錯誤を経たが、技術的な難題を一つずつ克服しながら技術力と経験値を積んで韓国型ロケット開発の成功に一歩近づいた一年だった」と評価し、「国民の関心と期待が高い事業であるだけに、政府と開発担当者が重大な責任意識を持って完成度高く、信頼できる性能を導出するために総力を尽くしてくれること」を注文した。


(翻訳:みそっち)



すでに7月ころに無理だということだったんですが、ようやく所轄の官庁が10ヶ月遅延もやむなしと発表したわけです。
パク大統領が蟄居しているわけですから、今がチャンスとばかりに、今年7月に受け取っていた「発射10ヶ月延期」という現場の声を未来創造科学部の名前で出したということです。

イメージ 4


75tの単発ロケットならいずれ計画が中止されなければ発射ぐらいは成功するでしょう。なにしろ計画では高度200kmだそうですから半世紀前にどこの国でもやってきた程度のギジュチュなんですね。(推力が計画の半分以下で地上実験されている)

それとは別に、”「韓・米宇宙技術協力協定」を基に、米国との宇宙分野で具体的な協力の成果を出すための努力を継続する” というわけですよ。
韓国ギジュチュ無しに月まで連れてって貰う計画だった ”月周回軌道船” 投入というのがどこの国からも声がかからなくて、何一つ進展していないのです。

月周回軌道に衛星を投入することが韓国人は簡単なことだと思っていたようなんです。たしかに軌道の計算なんかは過去のデータに上書きするだけで出てくるらしいんですが、それを ”やってくれる” 協力国探しから始めなきゃならなかったのです。
その予算は100億ウォン、これじゃ大気圏の外にも出られないけど、何かほかの計画に便乗してハングルを書いた物を運んでもらおうというだけの計画ですからね。

そういうわけで2020年のお正月の”韓国型月探査船”はもうすこし遅くなりそうですね(棒)


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シンちゃんはグラサン外した浜田省吾似だというハナシは?
荒俣宏って ググったら服部料理研究所風なのね