minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型AI防疫実態 深刻から終末に格上げしろ


殺処分の現場にジャージャー麺の配達の出入り....AI防疫穴ざくざく

農家間の水平伝播は4件程度確認、それっていちばんダメなやつじゃん
それでも感染拡大は政府のせい?


イメージ 1[ソウルミーナ]"“殺処分現場で従事する人材が昼食をしなければならないので配達をさせてお昼を持ってくるようにしたよ。 後ほど見たところ中国レストランからで農場管理人らと混ざっていた。 基本的な出入り管理さえもならないほどSOP(緊急対応指針)が正しくならなくなっている。 配達人は消毒にならない。”
疫学調査委員会鳥インフルエンザ(AI)分科委員会が今年20日明らかにしたAI防疫実態のうち、防疫当局の対応のいたるところに隙間がいた事実が明らかになった部分だ。
委員会はこれまで遮断防疫対策について討議して効果的な防疫推進方針を政府に勧告した。 疫学調査委員会は獣医科大学教授、関連省庁、防疫機関、渡り鳥の専門家など32人の専門家が集まって疫学調査事項を検討する機構だ。

委員会はAIの殺処分が行われいる第一線の農家での防疫の関連マニュアルが守られておらず、大きな抜け目を露にしていると明らかにした。 委員会が検討した結果、AI防疫、初動対応の成否を決定する迅速な殺処分がまともに管理されなかった。
キム・ジェホン ソウル大学医科大学教授(委員長)は "処分の人力がなくて、委託会社に依頼して、契約条件合意に数日がかかって防疫守則を守っていない状態での防疫が行われている"、"殺処分後の従事人員が徹底的に管理されなければならないのにどんな動線に動くか管理が行われていない"と話した。 キム教授は"殺処分従事者らが、新たな汚染源になることができる"と指摘した。

過度に遠い距離にある拠点消毒施設も問題点と指摘された。 地方自治団体が運営する拠点消毒施設がAIの予防が必要な現場と遠く離れており、AIがついた車両が広範な領域を行き交っているという意味だ。
キム教授は "拠点消毒施設に専門家が不足して'消毒をするのか、消毒施設でウイルスを汚染させるか'という問題が起こっている"と話した。
防疫当局が必死に阻止しようとした農家間の水平伝播は4件程度確認されたことが分かった。 忠清北道陰城密集地域内で車両移動が確認されたり、地域警戒を脱した車両も確認された。 防疫当局の関係者は"地域と地域に移すことはそんなにたくさんないが、増加する傾向"と話した。

現場でSOPなど関連手続きが守られていないことも問題だった。 キム教授は "あるところでは上の階から(家禽類を)の下に投げてウイルスが放ったりもする。 出入りの管理さえならないほどSOPが守られていない"、"防疫官が農場の入り口を守って最大限消毒になった状態で出入りを統制しなければならない"と話した。

委員会は効果的な防疫のため、断片消毒より広域消毒システムを導入し、関連マニュアルが実質的に適用されなければならないと提言した。 また、現場の防疫官教育の強化、拠点消毒施設管理を強化して発生農場ごとに発生理由を明らかにして現場で参考にできるようにしなければならないと助言した。


(翻訳:みそっち)



SOPは、"Standard Operating Procedures"の略で、ニホン語では「標準作業手順書」のことをいいます。これは、安全確保や品質保持などのために、具体的な作業や進行上の手順を各作業毎に順序だてて説明をしたもので、工場や建設現場、医療現場、臨床試験、調査業務、衛生管理など、様々なところで利用されています。

というわけで、韓国人のいちばん苦手な「標準作業手順書」なんていうのが出てきちゃいましたよ。お薬を撒く人たちに守らせるマニュアルなんですが、当然ハングルで書いてあるわけです。そうなると。読み手によってどのようにでも解釈できるのですね。
いえいえ「AI防疫標準作業手順書」自体は立派なのがあるんですよ、ほかの国で作ったものをそのままハングル化すればイイんですから翻訳のなかで韓国に無い官庁なんかが出てくるのは仕方ないことですけどね。(笑)

そして現場では「お昼だからジャージャー麺の出前を取る」というわけです。現場のひとに言わせれば「ウリたちを飢え死にさせる気か」なんてことなんでしょうけど、
現場を封鎖して食べに行っちゃうなんてことよりは少し進化したのかもしれません。
こうしたことは韓国型災害の時にはよくあるんです。
MERS(中東呼吸器なんとか)のときにも隔離命令が出た人が出歩いていろいろ話題になっていたりもしました。


韓国型思考は常に一方通行でしか考えられない

大気汚染が深刻なソウルですが、ちょっとお金のある家には空気清浄機があるようです。空気清浄機はニホンで考えるよりも普及していますよね、レンタルでは月々5万ウォン~程度というのがありますから買うより安いけど、ずっと置いておくとかなりの金額になりそうです。
それでもソウルのひとはいくつも置きたがるのです。とにかく、”わたしの部屋の中だけはキレイな空気”と考えるんですね。

ところがPM.2.5とかの微細塵は空気と一緒に循環するので密閉された部屋でも酸素濃度を屋外と同じレベルにするために換気すれば外と同じになり、むしろ生活しながら出てくる微細埃は屋外よりも高くなるのが普通なのです。

ところが韓国人はそうは考えません。”閉め切った部屋で空気清浄機を24時間稼働しているのだからわたしの部屋はマイナスイオンでキレイキレイ”なんてことを思っているのです。
彼らは空気清浄機を稼働させながら ”部屋の中の悪い空気は換気扇で排出させる”ということを実践しているのです。もちろん換気扇を回せばどこかの隙間から外気が入ってくることで、部屋の中の気圧は外と同じに保たれるわけですから、閉め切った部屋で換気扇を回すということにどのくらいの意味があるのかを理解できないということになります。

このへんが”韓国型思考”と言えるところですね、換気扇を回せば悪い空気だけが出て行く、出て行った分だけ、どこからかすきま風が入ってくるとは考えないのです。

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去年のメールスのときも韓国型対応が話題になりました、防護服を着れば中の人は一応安全でしょう。しかし、そのひとが防護服を着たまま隔離室から出てきて、更衣室でお着替えをしちゃったら防護服についたウイルスはそのまま大勢のいるところに拡散するのです。 それが韓国人には理解できないのです。

テーブルを拭くときの雑巾(韓国では布巾も雑巾も一緒)がどんなに臭っても、テーブルの上にこぼれた物を拭き取るには何のためらいもなく雑巾を使います。雑巾がどんなに汚くても雑巾の役目はテーブルを拭くことなので雑巾の汚れがテーブルに付くとは考えません。
韓国でも台所のスポンジに洗剤を染みこませて食器茶碗を洗いますが、最後にスポンジを洗うことはしません。スポンジの役目は食器を洗うことなので食器の汚れがスポンジに付くとは考えないのです。

洋式トイレでクラウチングスタイルで用を足すとお釣りが返ってくることがあるそうです。その場合のお釣りは水なので全然平気だとか考えるのも韓国型思考です。すくなくとも2度目のお釣りには... いえいえ韓国人には水だそうですよ
このへんが韓国の”銭湯事情”でもわかるように、どんな汚いお湯に浸かっても平気だという韓国人は非常に多いです。
※このへんはシンちゃんが詳しい:韓国の銭湯、循環システムが止まっている?

クルマがぶつかって凹んだりしたときに相手方のクルマの塗料がつきますよね、これも、”相手のクルマの塗料がついているからこっちが被害者だ”と言い張るそうです。
ぶつかってきた側の塗料の痕跡が接触事故の責任の程度だと考えるので、交通ルールの違反の有無とは関係なしに保険会社の調査員はお金を払うことで解決させますよ。

何事も”一方通行”でしか考えられないから洗濯物の色落ち色移りなんてことも韓国人のほとんどが理解できないそうです。理解できないから混ぜて洗っちゃうでしょ。衣料メーカーのほうも苦情が嫌ですから色落ちしないようなものだけが流通するという構造です。  ※韓国人の着ている服をみると色あせたものばっかりでしょ

もちろん普段の洗濯で色物柄物を分けて洗うなんてことは現実的にありえません、洗剤の細かい文字を読まないから洗剤を量って入れることができなくてドバドバ入れちゃうのも”韓国式”です。

そういう社会ですが、ごくまれに”神経質”なひとも少数ながら存在します。しかしそーいうひとはきわめて少数なので韓国社会では異端視されるようです。



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そういう国からやってくると いろいろ困りそうだけどね