天安艦 艦首・艦尾は場村港沖合にあったこと
５kmじゃない ７kmも1時間で移動する 国技発動計画とは
国防部の合同調査団の発表した公式見解では天安艦襲撃地点はぺニョん島の西側のアノ地点ってなってますよ 海上警察が救助に向かって 実際に救助活動したところは “場村港沖合” 到着時間は10:15としましょう
すると “国防部発表襲撃現場”と 1時間より短い時間の後の救助現場が ７km離れていることになります。
あのへんの潮流はその時間帯は引き潮～静潮 ですから あんまり動かないんじゃないの？ って言うのが疑問だったのです そしたらあっさりと記事が有りました。
（実はこのあとさらに1.8km北西に事故位置を公式変更しているのです。）
▲国防部の言い分通りだと “５km”を55分で移動したことになっちゃうけど その“５km西方海域”
じゃないと困る理由が ｷﾀ潜水艦襲撃説ですね でも天安艦は二つに折れて漂流してるシーンも“場村港”のすぐそばだったようです つまり国技発動で ウソをついてるってことですね
天安（チョナン）艦爆発後救助まで70分…あわてた危機対応 2010-03-28
海上警察56人・漁業地図では2人救助…海軍‘0人’
‘非常待避’規定遵守したのかも確認できなくて
軍・警沈没地点説明も交錯して…疑惑だけ育てて
海上警察56人・漁業地図では2人救助…海軍‘0人’
‘非常待避’規定遵守したのかも確認できなくて
軍・警沈没地点説明も交錯して…疑惑だけ育てて
海軍哨戒艦天安（チョナン）艦の沈没地点はペクリョン島で西南側で1.8km離れたところだ。 陸地から近い。 しかし26日夜9時30分頃天安（チョナン）艦で爆発が起きて70余分が過ぎた10時43分ほどにゴムボートに乗って来た海洋警察庁所属海上警察らが生存者救助を始めた。 海上警察は軍から夜9時33分救援要請を受けて10時15分頃現地に到着して10時43分から夜11時35分まで救助活動を広げて生存者58人中56人を救った。 残り2人は仁川市（インチョンシ）所属漁業地図船が救った。 事故の後、軍の初動対処が粗末だったことを見せる大きな課題だ。
事故が発生した地点と沈没地点に対する海上警察と軍当局の説明も交錯する。 海上警察高位関係者はこの日“申告を受けて現場に到着してみると当初申告を受けた地点で5kmほど海流に巻きこまれて流されていた”と明らかにした。 だが、合同参謀関係者は“事故発生地点と沈没地点は潮流の流れがあってもほとんど同じなところ”と違う言葉を言った。
事故が発生した地点と沈没地点に対する海上警察と軍当局の説明も交錯する。 海上警察高位関係者はこの日“申告を受けて現場に到着してみると当初申告を受けた地点で5kmほど海流に巻きこまれて流されていた”と明らかにした。 だが、合同参謀関係者は“事故発生地点と沈没地点は潮流の流れがあってもほとんど同じなところ”と違う言葉を言った。
クンは夜9時41分ペクリョン島近所にあった高速艇4隻を緊急出動させた。 現場到着見解は夜9時58分頃であった。 徳積島（トクチョクト）にあった海軍リンスヘリコプターは事故発生1時間50分後の夜11時20分頃現場に到着した。 だが、高速艇は救助に別に役に立つことができなかった。 遅く浮かび上がったヘリコプターも何の活躍をできなかった。 （以下略 見てこい！） http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/412862.html
▲国立海洋調査院潮流実況図 (http://www.khoa.go.kr/) 場所の座標入れて時間も入れると見れます。
秒速60cm～80cmで1時間 ふぅ～～ん でもね 21:47に引き潮で潮の流れが止まるのです 一番厄介な時間に事故起こしています 何といっても現場の水深が市場一番浅い時間帯 しかも新月明けだからさらに危険っと潮流で流ちゃったことにするためには時間を遅らせる必要があったんですね それで救助活動が手ぬるいと言われちゃう そこにﾁｮｰｾﾝｼﾞﾝらしさを加えると “ウリもちゃんと救助してたニダ” って黙ってればイイのにお手柄だけはウリのもの！
そこの艦尾をあっちの方で引き揚げるには
さぁ困ったのが艦尾部分です 爆発衝撃からわずか１分で沈んだのだそうです 誰が見ていたかって えっと艦長さんが横倒しになった艦長室で気を失って それから真っ暗なかを救助されて 横倒しの船の上にに上がるまで５分だったでしょ でも艦長さんは “１分で沈んだニダ！” おまいが言うなっ 何でもかんでも “早く早くっ ” の国ですから いえいえ艦尾部分のお話ですよね
ちゃんと救助活動してますよ ほらぁ “第３の浮標” のところです だってあそこに艦尾が沈んでいたから
死人も出ちゃったし それでもＵＤＴとか総動員してましたネ でもほらぁ もっとあっちの方で沈んでることになってますよね 万年准尉（息子は海軍中尉だから息子の方が偉いらしいです） 合掌？ 拍手にする？
▲海軍は救助活動よりも“鳥の群れ”のほうを優先して‥・・・たかどうだかわかりませんが 23:00発砲の束草（チョクサ）艦行動説明図のようですから4月7日以降の資料です 事故位置なのに救助活動も “ぺニョん島西方海上”になっていますね （当初束草艦の発砲は21：55っていう発表だったのにね）
これってもうわかっちゃいますよね 艦尾部分引き揚げは “誰も見ていない夜間にぺニョん島の南側水深25m地点まで移動” して 翌朝カメラの前で引き揚げた ってことです えぇっ？ ５kmも動かしたって？
違いますよ すぐそこから その先まで う～～ん 200m位動かしたかな ってことです
沈没のあとに漁船や海上警察や海軍が事故現場で発見した艦尾って・・・・・ それは未詳の2000t級の沈没船じゃないですか ほらぁ 場所もピッタリ一致するし （コリアメートルだとほぼ完璧に一致です）
米軍の海難救助船がやってきて手ぶらで帰ったじゃないですか でも艦尾部分のあった“第３の浮標”付近は捜索してますよね ところが現場にやってきた “ 竹島艦 ” は遠く離れた大青島（デチョンド）西方で待機してました それだけのことです
魚雷襲撃説はどうしよう？ そうだ静潮の時間に襲撃したことにすればイイや そうするとステルス潜水艦はシオの流れに逆らってやってきて 潮の流れに逆らって帰ることになるんですけど まぁいいか ：国防部談
図で見るとわかる荒唐無稽な国防部発表
▲見てもわかる通り “場村港”の目の前で事故がおこったんです 救助活動を目撃した島民も “場村港と大青島の水道で照明弾が上がった” って言ってますから たぶんウソじゃなければ そうだと。。。。。
▲あの遠くから流れてきたことにするために 事故発生時間を遅らせて 救助時間も1時間遅らせて発表したのにうっかり島民の口封じから事故現場が見られちゃって しかも連絡ミスから海上警察に“都合の悪い場所”での救助活動報告されちゃって もう散々なのです。
１時間で７km位だったら流れることあるよ・・・・・ はいはい だからぁ 21:47が引き潮のピークです それまでは左方向への引き潮ですから 実質３０分しかないんです あなた 泳いで見る？
事故が発生した地点と沈没地点に対する海上警察と軍当局の説明も交錯する。 海上警察高位関係者はこの日“申告を受けて現場に到着してみると当初申告を受けた地点で5kmほど海流に巻きこまれて流されていた”と明らかにした。 だが、合同参謀関係者は“事故発生地点と沈没地点は潮流の流れがあってもほとんど同じなところ”と違う言葉を言った。 って言ってるでしょ
