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真冬、漢江(ハンガン)飛び込む男…



真冬、漢江(ハンガン)飛び込む男…毎年遺体200体の収拾

[インタビュー]イ・ギュドン漢江(ハンガン)警察隊巡察3チーム長…警察のダイバー、昨年110人の命を求めて


イメージ 1[ソウルミーナ]身を切るような真冬の寒さにも氷を砕いて自分の足で漢江(ハンガン)の世界に飛び込む人がいる。 漢江(ハンガン)警察隊巡察3チーム長を務めているイ・ギュドン警衛(52)は"呼吸装備が凍りついて、危うい瞬間だけで何度も"と話した。 この警衛は潜水経歴8年目だ。


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▲イギュドン漢江警察のパトロール3チーム長(52)

ソウル望遠洞漢江(ハンガン)警察隊でイ警衛を会って、ダイバー部隊員たちの喜怒哀楽を聞いた。
隊員ら30人余りが担当した主な役割は、漢江に溺れた市民たちを救助することだ。 幸州(ヘンジュ)大橋から江東大橋まで41.5キロ地域の安全責任を負っている。 3交代で24時間、昼夜を問わず働いている。 事故がいつ起こるかわからないからだ。

この警衛は漢江(ハンガン)警察隊に戻ってきたケースだ。 2005~2008年漢江(ハンガン)警察隊隊員として活躍してソウル恵化警察署への移動を命じられた。 '陸地生活' もつかの間、2012年7月、帰ってきた。 どちらも直接志願した。
釜山海雲台警察署で初めて警察の制服を着たイ氏は海水浴場のライフセーバーとして活動した。 大学の時、スキンスキューバクラブ活動をするほど、水が好きだった。 自然に赤十字の人命救助の資格も取得した。 漢江(ハンガン)警察隊隊員になるためには潜水・船舶操縦・人命救助資格を全て備えなければならない。 この警衛は"水をあまりにも好きな、漢江(ハンガン)警察隊ことが体質に合っている"と話した。

緊迫した場合がほとんどであり、装備を着用せず、そのまま水に飛び込むことが多い。 この警衛は"原則的に潜水服を備えてから入水しなければならないが、1秒が急がれる状況で服を着る時間がない場合が多い"、"私たちの隊員たちは普段の訓練がよくできていて幸い、不祥事は起きたことがない"と話した。
高い水準の体力は必須だ。 隊員たちは定期訓練のほかに個人的にも体力を管理する。 ボディービル、サイクル、競走など多様な運動の趣味を持っている。
いくら練習しても、目がくらむような経験は時々あった。 潜水服を着ても手や口周辺は冷たい水にそのまま露出される。 この警衛は"冬には10分程度潜水してば体が硬直が感じられる"、"潜水して15分だけ経てば手が冷えてロープをつかめないほど"と説明した。

特に漢江(ハンガン)水が凍りつく1月中旬頃が最も危険な時期だ。 水中呼吸を助ける装備が水の外に出た一瞬、固まってしまったりもする。 変死体を探すために潜水捜索を行った際、強い風に移動した氷の固まりが捜索場所を覆って出口が詰まっていたこともある。
この警衛は"冬季には気象状況がリアルタイムに変わって突発状況が多い"、"毎月訓練で、臨機応変の能力を育てる"と話した。
一応水の中に入ると、苦情事項が一つや二つがない。 方向を把握するのは難しい。 漢江は水が濁って浮遊物が多く、潜水することに'難コース'だ。 水の中から、潜水士が頼るのは磁石とロープだけだ。 一度潜水したら30分以上滞在することができない。 氷を砕いて水の中に入った状態で再び氷が凍れば極限の恐怖が再び襲ったりもする。
この警衛は"視野の確保が難しい漢江(ハンガン)で市民を救ったり、変死体を探し出すことは、難易度が想像以上"と話した。
それでも二度も志願したことには理由がある。 漢江(ハンガン)警察隊が生かした命は△、昨年110人△2015年130人△2014年136人に達する。 このほかにも毎年変死体200体あまりを漢江(ハンガン)で掘り出されている。

この警衛は "ほとんど人生の底に置かれた人たちが自ら命を断つ決定を下す"、"そんな人々の遺体をうまく収拾するのは、最後の道を慰めてくれることだと思う"と話した。
遺体を扱うことが愉快なはずがない。 しかし、彼は "社会的弱者を助けてくれると思って遺体を見て嫌という考えはしない"と話した。


(翻訳:みそっち)



200体ですね、週4回はお仕事があるのでしょう。なにしろ世界で一番の名所だそうですから ハイ



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