minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

政治家の軍部隊訪問に自制要請


国防部"政治人部隊訪問自制してほしい"…政党に公文書

"政治的中立担保のため"…、今後の大統領選候補の訪問を許可は"検討中"

まあいろいろ

イメージ 1[国防ミーナ]国防部が最近、各政党に政治家の軍部隊訪問を自制してほしいという内容の公文を送ったことが26日分かった。早期に大統領選挙の可能性で政治家の軍部隊訪問が増え、ややすれば軍の政治的中立と関連して、誤解を招きかねないという懸念からだ。

国防部関係者は "先週、各政党に部隊の訪問を自制してほしいという協力要請を送ったた"、"軍の政治的中立を担保するための措置"と話した。

今までも政治家が軍部隊訪問を要請すれば、部隊の状況と政治的中立などに問題がないか確認して協力するかどうかを定めることとなっているが、拒絶することはまれである。

同関係者は "政治人が単に部隊を訪問し、将兵の問題点を聴取して激励するだけなら問題がないのにそれ以上の政治的行為を行う場合は問題があると判断した"と話した。

最近、大統領選候補に目されているある人が、軍部隊を訪問した席で軍関連政策を発表したが、まるで軍が彼の政策を支えるように映りかねないという懸念が軍内外で提起されたという。
※徴兵制を募兵にするとか兵役の期間を短くするといった公約が出ている

また、政治家の部隊訪問を準備する上で、将兵たちが動員されれば、態勢にも問題があるという憂慮もなくはない。
国防部は今後、大統領選挙候補が正式に選出された場合にも軍部隊の訪問を自制するよう要請するかどうかについては留保的な立場を見せた。
国防部関係者は "現在、政治家の軍部隊訪問と関連して具体的な指針をまとめている"、"大統領選候補に対してはどうするか検討中"と話した。
一部では、大統領選候補を含めた政治家が軍をよりよく理解して安保政策を練るため、現場を訪問する意味もあるが、政治的誤解を理由にこれを防ぐというのは不適切だという指摘も出ている。


(翻訳/みそっち)




韓国では政治家のひとが与野党の関係なしに軍訪問するんですよ。そりゃ世間一般的に知られているようにあの戦争は休戦中ですからね。(韓国は休戦協定にサインしてないってさ)

ニホンだと総理大臣になっても自衛隊の指揮権が誰にあるのかわからないようなひとがいたりします。そのほかにもF-15の後席に乗ったりはしますが、銃を構えたりはしないですね。

おまわりさんの拳銃所持が法律で許可されているように自衛隊員もそうなんですが、一般人である自衛隊の最高指揮官はそのへんのところがどうなっているのかちょっと興味あるところでもあります。



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そいでもって韓国の現役政治家は政権与党から第二第三の野党まで揃いも揃って軍部隊を訪問するわけですよ。そのたびに大変なのが受け入れ側の部隊ですね。
あんまり最前線の自殺者や発砲事件の多く出るような部隊は訪問先になることはありません。とは言ってもある程度前に出ないと効果がありませんからね。そのへんは国防部のほうで上手く振り分けるようです。

もちろん前線兵士激励ってことですから見栄えのいい長身の兵隊の揃った ”広報中隊”
が訪問先になることは言うまでもありません。 そういうわけですから訪問先の部隊ではその日の給食のメニューが肉多めになったりするということになります。

イメージ 9そして問題なのが観覧の取り巻きなどの着ている軍服ですよ。これは政治家本人の私物ではないそうです。つまり政治家がやってくるとプレスの効いた軍服を各種サイズ用意してお迎えするということらしいのです。

軍服はご存知のように韓国製品です。つまり洗っちゃうと色落ちするわけですね。そういうわけですから軍隊で兵隊の着ている迷彩服は色落ちなどでさまざまな退色をしています。ところが不思議なことにそういう写真はほとんど公開されません。つまりそれは ”取材歓迎、写真写り万全、美顔集合” という韓国型の ”広報中隊” が存在しているということでもあります。(ベルト類も色落ちするよ)

面倒なのはそれを着て帰るのがいたりするわけで、軍隊ってところはいい加減なようでも員数はキッチリ(韓国もそうなのか知らないけど)合わせるんですよ。そこに軍服の不足が出てくるなんていうのが困るらしいのですね。

ちなみに随行の報道陣は自前で軍服(それに準じた服装)を着てくるようになっているそうです。(報道陣の分までは用意してくれないでしょ) っというのは部隊取材のときには軍服着用っていうお約束があるからなのです。


あちらの政治家さんのお写真集

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K3機関銃は重さが6.6kgと言われていて古くて重そうですが1991年正式採用なんだとか。照準の目に近いほうを照門っていいますよ。小さな穴の空いてるところから覗くわけですからこの構え方ではよく見えるわけがありません ダメポですね。


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最近しきりと ”特戦司令部” 所属だったと自慢しているムン・ジェンインというひと。まあ、かまえ方はこれが普通です。メガネは老眼が入っているようですが、照準器の十字はかすまないで見えるんでしょうか。


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ノムたんですね グロッグ17はポリマーフレームの拳銃ですが、韓国には有名メーカーの劣化コピーした自国製拳銃もあります。、


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キム・ムンスという前に京畿道知事をやっていた人、銃はSSG 7.62mmNATO


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朴正煕将軍はエアライフルで登場です。

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