交通事故被害の韓国人も被害聴取で不法滞在者発覚に追放の危機

アトランタ総領事館側によると、最近、ジョージア州で交通違反や軽犯罪などで警察に摘発された後、滞在の身分を理由に移民当局に引き渡された韓国人4人のうち1人は規定違反の疑いではなく、交通事故に遭った後、現場に出動した警察に事故当時の状況を説明する途中、滞在身分が明らかになり、逮捕されたことが分かった。
このような現象はジョージア州の場合、一部のカウンティの地域の警察に法規違反者に対して滞在の身分を調査できる政策を施行しているために発生している。
(翻訳/みそっち)
っとまあ、アメリカの警察が ”法規違反者に対して滞在の身分を調査できる” というのが気に入らないみたいですよ。これね、韓国では犯罪者の権利が守られていますから警察に捕まってもついでに身元照会なんかしないのです。またとなりの警察署との連絡も取りませんから管轄外に逃げると逃げ勝ちなんですよね。
アメリカには250万人くらい ”韓国”に分類されるのがいるそうです。これは大体このくらいじゃねっていう程度の概算で、現地の領事館もそんなのはいちいち数えたわけじゃないので、そのなかには短期の観光目的で入国してそのまま姿をくらましたのが大勢いるのだそうです。
ってことでもう何が何だかわからないんですね。それでも生きてるのが強制退去となれば帰国費用は本人負担ですが、つめたくなっちゃたりしてお金がなければ地元領事館が立て替えるしかないそうですよ。そいうわけですから困ったときに領事館に駆け込むなんていうことを受け付けてくれないのだそうです。
そういうのばっかりじゃないんです。アメリカに住んでいてこれまで目立たないようにしてきたのが海外旅行とかしてきて再入国しようとしてダメっていうのも増えてて、全財産がアメリカにあってもダメだそうですよ。 ひぃ


そいうこと