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国産パワーパックのK2戦車 最初の製品から欠陥


国産パワーパックのK2戦車 最初の製品から欠陥…生産手続き中止

ってことは輸入パワーパックの100台だけしか完成品が無いってことなんだけど


イメージ 1[国防ミーナ]国内技術で開発したK2(黒ヒョウ)戦車の国産パワーパック(エンジンと変速機)で欠陥が発見され、本格的な生産に向けた手続きが停止された。

防衛事業庁は17日 "K2戦車2次量産に向けた国防技術品質院の最初の生産品検査のうち、国産パワーパックで、一部の欠陥が発見された"と明らかにした。

防衛事業庁は "国産パワーパックに装着されたドイツの会社ZF社の一部の構成品に欠陥が発生して品質検査を中断している"と説明した。
問題の部品はパワーパックに入ったボルトで、ひびが入る現象を示したという。 このためにパワーパックの正常な作動に必要な圧力が落ちたというのが防衛事業庁側の説明だ。
※現地ネチズンの分析によれば ”必要な圧力”とは圧縮のことでシリンダーヘッドのクロスボルトが強度不足とあり、ZF製とは関係ないという見方もあるようです。
※※油圧じゃないかという意見もありオイルポンプはZF製だという情報もあります

問題を起こしたK2戦車は、国産パワーパックを装着した2次量産分の初の製品だ。
 
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軍当局によれば K2戦車1次量産では、核心部品であるパワーパックをドイツ製としたが、2次量産では、国産パワーパックを装着することにした。
国産パワーパックを装着したK2戦車は試験評価から時速32キロまで加速するのにかかる時間が作戦要求性能(ROC)の8秒を超過して軍が要求性能を9秒に下方修正するなど紆余曲折を経験した。
K2戦車の開発会社である現代ロテムは2014年末、防衛事業庁と9千億ウォン規模の契約を締結してK2戦車2次量産に入った。
防衛事業庁関係者は "国産パワーパックを装着したK2戦車は戦闘用適合判定を受けた状態なので、品質保証の過程だと思えばいい"、"再発防止に向けた多様な方策を検討してみる" " と話した。


(翻訳/みそっち)



ZF製のなにかですか ZFってドイツの歯車メーカーですよね、そのボルトが国産パワーパックに使われているとね そいじゃぁボルトだけ交換すればイイんですよね。
そいでも韓国じゃ生産が全部止まっちゃうというから例によって韓国人の作り出したウソ決定ですね。
まあほら、韓国人っていうのはパンフレットに出ている数値だけを比較して性能の優劣を決めることが日常化していますから、その数字に信頼性があるとか無いとかは関係なしに自分の信じたい数字だけを選んで信じることで満足するのでボルトが折れたことなんていうのは些細なことなんでしょう。

ボルトにヒビといえば韓国海軍の214型潜水艦の魚雷搭載用ハッチのボルトが折れたことがありました。”甲板にあるボルトが折れた” と知られているハナシですが、正確には甲板にある魚雷搭載用の長さ5mもある水密ハッチの固定ボルトが折れて浸水するというものです。
この甲板ボルトが折れた事件では、1番艦だった孫元一艦(SS-072)では発生していないんですよ。 たしか騒音問題とかで輪切りになってスクラップになってしまいましたから問題が発生する間がなかったんでしょうね。



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うわぁ~~ん