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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

乾パンを食べている韓国の就職準備生

 
お金がない 〝人間飼料〟を食べる就職準備生たち
ペットフードのように量が多く保存が効く、安価な冷凍食品・菓子で食事は済まして
一食食べるのにアルバイト2時間という韓国では個別包装より低廉、食費も節約
 

イメージ 1[ソウルミーナ]7級公務員試験を準備したイ(女・26)氏は最近、インターネット・ショッピングモールで冷凍エビピラフ3キロとお菓子2キロを買った。 食事の代わりに食べるためだ。
 
イ氏は "大容量で注文すれば冷凍炒飯が1人分一パックに1000ウォン足らずで、経済的です"とし、"夜遅くまで勉強するために小腹がすいた時は、高カロリーのお菓子を食べればすぐにおなかいっぱいに"と話した。
 
 
イメージ 2勉強するために時間的・経済的余裕がないする就業準備生らに大容量食品が人気を集めている。 個装より安価な大容量を買って、朝食の代わりに活用することだ。 このような大容量製品は就職準備生の間で〝人間飼料〟と呼ばれる。
愛玩動物用飼料のように量が多くて値段が安いという意味だ。
 
◀懐がさみしい就職準備生たちに人気のある3.2キロ入り大容量乾パン(7500ウォン)と2.5キロ入りお菓子のヌネチネ(クラッカー)。
乾パン150g当たりの価格が350ウォン程度でバラ包装した乾パン(150g当たり1500ウォン)の4分の1水準に過ぎない。
 
大容量菓子の場合、1キロが5000~8000ウォン水準で同一した量で換算すれば個装より20~40%ほど安い。 食品会社もこのようなニーズに合わせて冷凍食品とお菓子のように流通期限が長い製品を大容量のセットで販売している。
就職準備生らが頻繁に訪問するオンラインコミュニティには'人間飼料'後期(後記)とか経験談のような書き込みがたくさん掲載される。
 
イメージ 3職準備生のナ氏(25)さんは人気のある菓子'ヌネチネ' 2.5キロ►を注文して学校や図書館に行くたびにビニールパックに入れていくという。 彼女は"勉強する時お菓子を食べるとお昼,夕方のうち、一食を解決することができる"、"食費も惜しんで勉強する時間も稼ぐことができ、一石二鳥"とした。
 
 
乾パンを食べている韓国の就職準備生
 
3年目、自炊している大学生チョンハンギュン(28)氏も乾パン6キロを万2900ウォンに買って朝食用として食べている。 チョン氏は"飲食店で一食を買うために2時間ほどアルバイトをしなければならない"、"自炊者らには人間の飼料が気軽に楽しめる食べ物"とした。
人間史料とは表現の語感(語感)が否定的だという指摘もある。 飼料とは元々動物用だが、これを人と連結させるのがとても自己卑下的だというのだ。
2年以上9級公務員試験を準備中のチュ某(28)氏は"試験学院の友達が'人間の飼料にお腹を満たす'は証拠写真ソーシャルメディアによくあがるが、温かい食事も安心して食べられない就職準備生の現実を示しているようで悲しい"とした。

 
翻訳/みそっち)
 


お勉強の図書館と言えば飲み食い厳禁だと思うでしょ。ところが韓国ではあらゆることが正反対に出来ているので意外なことに図書館で飲み食いすることは禁じられていません。
一般の常識的世界では図書館でポリポリと食べているのはダメなんですが、韓国では〝勉強をする権利〟が誤解されているようですから持ち込みOKのようです。
これはつまり、食べる時間も惜しんで勉強をしようというのにそれの邪魔をするのは正しくないことであるという概念があるからのようです。
乾パンをポリポリではのどがかわくので飲み物も持ち込みですよね。(鬼ころはダメ?)
 
そういうわけで韓国の図書館というのはお勉強の場所なんですが、本を借りるところではなくお勉強するところとなっています。
ソウル広場まえにある〝旧京城市庁〟だった今はソウル図書館ですが、こちらも本の貸し出しというよりも 〝文化都市ソウルにだって図書館はあるニダ〟 っという主張のためにつくられたものなので手の届かない高い所に本棚があるような展示型の施設となっています
 
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▲韓国の読者が本を読まない理由については"過去にも読まなかったために今も読まないにだ"という説明が多い。 映画やマンガとは違い、努力が必要な読書は幼いから習慣がつかないと期待しにくいという。 ソウル市庁図書館。
 
 
ニホンでは乾パンには金平糖が欠かせないですよね、韓国の乾パンも日帝由来なので金平糖が入っているようです、んでも3.2Kg 入りのお徳用パックには金平糖は入っていません。つまり軍隊用で作られる乾パンには金平糖が付属するし、趣味でたべる3.2kg入りには金平糖は無いってことでご理解ください。
 
 
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っというように韓国人の食生活は非常に貧しいものです、ことに就職準備生ともなると、家を出ていれば0.6坪の考試院暮らしですからインスタント麺のお湯を沸かすことさえも困難です。(カセットコンロで熱源+やかんひとつ)
コンビニ弁当を買うにも2時間アルバイトしなければならないなどといったいろいろな条件が韓国にはあるのです
 
そして肝心なことは、9級公務員試験のために大学を7年かけて卒業した後に、3年とか準備していることです。韓国の9級公務員っていうのは最下級のペーペーですからニホンなら高卒が4月から通い始めるアレと同じってことなんですよ、これが7級試験になったからといってもせいぜい主任クラスだそうですから誰でも5年もすれば昇進するようなものなのです
お勉強をしているあいだは現実社会への準備期間ってことになるのが韓国社会です、この期間は兵役もありませんし納税の義務からも免除されます。というわけでお勉強中という逃げ道にはまり込んだまま抜け出せなくなっているというのが〝失業者に分類されない就職準備生〟という立場です。 そういうのが400万人とかいるのが韓国です。
 
 
 
 
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ソウル図書館はじつは彼のプロモーションビデオにも登場している知的空間です。
 
 
 
 
 
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ひゃはっは