minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国では脱税の処罰水準が低いさ



脱税しても'軽い処罰'…起訴されるのは5人のうち1人

起訴された後も、その8割ほどは執行猶予や財産刑が言い渡される
他の刑事犯に比べ財産刑の割合もはるかに高い



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[マネーミーナ] 最近、5年間租税犯罪を犯したこれらのうち起訴された彼らは5人のうち1人に過ぎなかったことが分かった。 起訴された後も、10人のうち8人ほどは執行猶予や財産刑が言い渡されて他の刑事犯に比べて処罰水位が低いものと分析された。

24日、国会立法調査処によると、昨年全国の検察庁で処理された租税犯罪立件人員は1万1千833人で、前年(1万2千204人)比3%減少した。

ここで租税犯罪は、租税犯処罰法違反罪、特定犯罪加重処罰などに関する法律第8条(租税逃れの加重処罰)及び第8条の2(税金計算書交付の違反などの加重処罰)違反罪を含む。 租税犯罪の人員は2012年1万2千890人、2013年1万4千63人、2014年1万3千986人、2015年1万2千204人などで2013年以降小幅に減少傾向を見せている。

大きく低い起訴率
2012~2016年の租税犯罪の起訴率は平均20.9%で全体刑事犯に対する起訴率(37.9%)に比べて大きく低いことが分かった。
この期間、租税犯罪で起訴されたこれは総1万3千548人で、このうち半分ぐらいの49.1%は非拘束の状態で裁判を受け、45.3%は略式裁判が請求された。 拘束状態で裁判を受けたのは全体の5.7%に過ぎなかった。


検察預段階での起訴率や拘束公判の割合自体も低いが、裁判所でも租税犯に対する処罰は相対的に'寛大' だったことが分かった。

昨年基準、租税犯処罰法違反犯に対する1審の処理結果、全体1千433人のうち、執行猶予が39.1%(563人)で最も多く、財産刑35.6%(510人)、懲役刑14%(200人)、その他11.3%(162人)などとなっている。
昨年の全体刑事犯に対する1審裁判所の処理現況では、執行猶予が32.3%、財産刑29.6%、懲役刑22.9%などだった。

租税犯の場合、全体刑事犯比財産刑の割合が高くて、自由刑が宣告される場合にも実刑よりは執行猶予を受ける確率が高いわけだ。

国会立法調査処は "最近になって間隔が小幅に減っているが、租税犯罪に対する起訴率および刑事処罰水準は依然として全体刑事犯に比べて低い方"とし、"租税犯罪は国家の課税権を侵害して租税のバランスに対する国民の法感情を毀損させる重大な刑事犯であるため処罰の実効性を強化しなければならない"と明らかにした。


(翻訳/みそっち)


 
韓国では景気回復のために 『脱税の取り締まりを甘くする』 なんていうのがありますよ。 『税務調査を今年は免除する』 なんていう政府の対策があったりします。 
捕まえないから闇経済でも何でもやってくださいってことですね。

朝鮮では納税っていう制度はニホン統治時代に一般化しましたよ。 
あれれ? ええホントですよ。 納税(租庸調)の義務があったのは平民だけ、穀物を納め木綿布を織って納め兵役の義務があるのは平民だけでした。 あとは納税の義務から解放された奴婢とか非人ばかりでした。

朝鮮末期の人口比では両班5%平民25%その他70%ですね。 つまり崇礼門門前に寝起きしていたほとんどの朝鮮民衆は仕事も無く、納税の義務も無かったわけです。 そこでうっかりニホン統治では みんな平民にしちゃったのです。 大喜びだったのでしょうか? そんなところに納税や義務教育の義務を持ち込んだら反発を受けるのも当然ですよね。 
1919年ころに朝鮮ではじまった3.1運動っていうのがありますね。あれは租税が強化されたことに対する反対運動でした。しかもそのほとんどはそれまで納税したことの無い、新しく平民になった方々です。 ですから税率が上がったとかじゃないんです。払ったことの無い人たちからあたらしく徴税するってことへの反発でした。
これには朝鮮人の官吏もなすすべがなくて 教育の権利も放棄しようなんて動きがあったりしました。



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ニダ