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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

バス転落事故 勤務外外出疑惑増幅


あのバス転落事故 勤務外外出疑惑増幅

私物持ち込み禁止の新兵訓練隊事故現場になぜかブランドスニーカーが散乱?
列外新兵鎮撫外出(行楽)帰り 管轄憲兵隊は事故通報受けず

うんうん

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[国防ミーナ]新兵訓練隊の兵隊を乗せたバスが部隊に復帰する途中で崖下に転落して大勢の負傷者が出た。警察と軍当局では車両故障か運転ミスが事故の原因になった可能性が高いと見ている



いわゆる基礎軍事訓練と呼ばれる新兵訓練隊では一般兵や常勤予備役のほかに代替服務に相当する人員も4~5週間の基礎訓練を受ける。今回の第21師団は江原道楊口郡にあり、新兵教育を毎週受け付けている。


凄惨な事故現場で真新しい運動靴が残されていた写真を記憶している人も多いだろう。あるいは病院に搬送される負傷者の写真も手掛かりとなる。医務隊で診察を受けての帰り道なのに負傷者は軍服を着ていないのだ。

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▲スポーツ朝鮮1月3日

風邪や発などの患者が楊口市内の医務隊で診察を受けた帰り道の事故だったと紹介されているが、事故現場に私物のスニーカーが落ちていることなどあり得ないという疑問が出てきた。

軍服の支給と引き換えに兵隊は自宅へ私物を返送するのだ。履物も軍靴、運動靴、サンダルが支給されるしパンツシャツなどの下着類から靴下まですべてが軍の規格で決まった数が支給される。



では私物のスニーカーを履いて外出する訓練兵とは一体何だろうか。

韓国軍には ”芸能兵” 制度があった、国防広報院広報支援隊というのがその名称だ。
一部の不良芸能兵のために2013年より段階的に特典が廃止され、同年7月13日に正式に制度自体が廃止された、現在でも一部の有名芸能人が軍服務する場合になると代替服務として社会公益要員服務に配置されることが多い。
※火災現場などで人間バリケードしているのが義務服務消防員で社会公益要員

一部の不良芸能兵というのが地方公演を終えた後、飲酒したままマッサージパーラーを出入りした。芸能兵士たちは軍人の身分にもかかわらず、私服外出、携帯所持、無断離脱などの利点を享受していた事件だった。
深夜、指揮官率いるなく宿泊施設を抜け出してタクシーに乗って風俗店密集地域にあるマッサージパーラーを訪れ、あるマッサージパーラーを入った後、30分とどまっ出てくる姿がキャッチされた。彼らは現金17万ウォンを支払い、マッサージパーラー女性たちの「サービス」を待って出てきたことが明らかになった。


『慣れない軍生活じゃ窮屈だから君たちにはお正月サービス外泊』

[ソウル:会社員]バスの転落事故は正月2日だが、ちょうど年末を実家で過ごして2日にソウル駅あたりに集合してバスに乗れば事故の時刻頃には現場付近を通ることになる。

休暇という言い訳が通用するわけではないですね 休暇証が必要です

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ある韓国軍徴兵体験者のハナシによれば24ヶ月の服務期間中に脱走の噂を聞いたのは10回程度で、それよりはるかに多い数の非常呼集があって、そのたびに脱走未遂者が連れ戻されていたということですから、200人規模の中隊ではほぼ毎週のように脱走事件があったということでした。


[ソウル:元兵長]脱走兵が帰ってくるときバスじゃなかったかな、でも訓練隊で脱走兵って聞いたことない。

事故現場に憲兵隊がやってくる前に訓練隊がけが人を収容したそうです。単なる事故にしたかった雰囲気がありありですよ。


[ソウル:美容師]いくらなんでも新兵教育隊で恩恵外出は無いでしょ、ただ履物がバラバラなのが気になるね、診療目的でも軍帽を被らないと外出出来ないっしょ

そうなんですよ、ただ、最近はご法度がゆるくなったのかもしれませんよ
 

[京畿道:アルバイト]新兵訓練所では入所するとすぐに身体検査があるけど5週間の訓練期間中に病院に行くなんざ聞いたことないよ 身心剛健みたいのが兵役してるんじゃないの?

最近はPTAがうるさいからこまめに病院に連れて行くのかも


(ソウル/みそっち)



たしかに風邪くらいで医務隊に連れて行くなんてことはおかしいようです。むしろ手遅れになって肺炎になったというのが普通なのだそうです。
22人の集団外出だとお昼ごはんも気になりますね。兵隊は外食をしませんから昼食は訓練隊で食べたはずです、そのあとバスで移動して22人が診療を受けていたとすればバスで20分ほどの楊口市の医務隊というのも納得できそうです。
それでも私物のスニーカーを履いていた疑問への回答は出てきません。

バス転落事故の謎はますます深まるばかりです。(オワリカ)





◇ ◇ 


5週間の新兵訓練隊生活 1日目

招集された新兵は所定の式典のあと各分隊に編成され整列する 式典は午後から始まることが多く簡単な分隊編成と分隊長の任命からはじまり長々とした挨拶が続く
このあと付添いのおっかさんが派手に泣くのも見ものだ。

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所持品申告 (この段階で申告すれば罰則は無い)

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講堂では一人ずつ前に出て持ち物検査をする タバコやお菓子類は見つかれば取り上げられる。(常備薬程度ならイイ、ダメらしい)

持っていくとイイもの
腕時計、常備薬、靴の中敷き、筆記用具、キャッシュカード、名前書きマジックペン 整髪料(ツカウノカ)、洗顔料、針と糸(部隊で貸してくれる) 以下略

持っていくとダメなもの
酒、タバコ、お菓子(バナナ含む)、現金、携帯電話、カメラ、音楽プレーヤー、ゲーム機、漫画本、お金 ほかにもいろいろある


各居室に入ると最初にすることは名札を自分の軍服に縫い付ける作業がある、この段階で私服を返送してしまうと縫製作業を裸ですることになるのでまだ各人がバラバラの服を着ている。
 
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トイレットペーパーまで各自支給する部隊もある。



支給された軍服にはボタンが付いているか、ポケットの底が抜けていないかなどを各自で確認して受領する(余程のことがあっても2年間交換や追加支給は無い)

 
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自分の軍服が支給された、グレーのジャージは最近の支給品で、生活館ではこの格好で過ごすことになる。
 


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お話を聞いてメモをしているところ 
 
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さらに少人数でお話を聞く (メガネ率高っ)
 

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お荷物返送箱入れ作業中 最近は感染症管理からマスクの着用が義務らしい

 
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自宅に送り返す箱の宛名書き、自分の住所が書けないものがこの中にも必ずいる
支給された軍靴とスニーカーとサンダルはこのあと2年間愛用する。 


つまりこの段階で私物のスニーカーは箱の中にあることになる。 医務隊に行くバスの中にあるはずがないのだ

それとも入隊したその日に荷物をまとめることもなく熱を出して医務隊に行くことがそんなに珍しいのか?

 
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自宅住所の宛名の書けない新兵は必ずいる ほらそこにも
 

給食当番は前もって知らされていて配食の準備を手伝う(軍では箸は使わない)
 
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新兵訓練隊には先任兵はいない、だからビクビクしなくてもいいのにね
 
 



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いいんだってばぁ








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