minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

橋の下のホームレスもいる



おいおい ホントに橋の下に住んでるよ

大田(テジョン)のホームレス支援センターの応急救護活動に同行
今年最強の寒波から橋の下野宿市民を守れ 野宿市民に飲食・医療の提供



イメージ 1
[豊かなミーナ]大田(テジョン)のある橋の下でホームレス支援センターが応急救護活動を行っている。 "おじさん、暖かい豆乳とのり巻き召し上がって寝てください。 寝袋は必要でしょうか?"


イメージ 2
イメージ 9


家に帰ろうとする足も早まる午後11時30分、大田(テジョン)駅地下車道のあちこちにも毛布の山がたくさん積もっている。 柱と柱の間または通路の片隅に布団の山は "見なかったふりで通り過ぎてください" と人々に訴えるかのように足に妨害されない場所にいた。 

イメージ 5


キムチーム長は、今回も寝込み市民を少し揺らして起こして顔色をうかがって、もしかして酒に酔ったんじゃないかと先に判断した。 寒い冬に一時的な酒の勢いで眠りにつけ、凍傷を負ったり、もっと危険な状況が発生し得るためだ。 対話で酒の勢いは感じられず、こちらでずっと寝るという意志を強く示して豆乳とのり巻きそして寒さをしばらく溶かせるホットパックを渡した。 


イメージ 3


いつでも室内で眠ることができる緊急寝床が大田(テジョン)駅近くにあるが、これさえも拒否する時もある。 それで、この日のように応急救護活動が展開される。 また、他の橋の下でも施設入所の代わりに野宿を選択した人に安否を問い、簡単な救護物品を伝えた。 


大田市のホームレス支援センターは24時間運営されるところで、野宿市民たちの危険要素を予防し、立ち直りを支援している。 2004年、大田駅前で開設して、カウンセラー・社会福祉士など職員10人余りが常駐しているが、1日平均50~100人余りのホームレス市民がここを訪れている。 最近のように冬季には、職員とボランティアが、多くは1日3回応急救護現場での活動を行う。  特に、ホームレス支援センターの付随施設として一時保護センターを運営中だが、野宿市民はいつでも室内で寝ることができる応急寝床と健康検診を提供してリハビリ相談を進める。 男女分離された空間に設けられたが、アウト・リーチで会った路上生活市民たちに応急寝床の利用を勧誘し、リハビリの道を紹介する。 リハビリを通じて脱野宿する場合には住居支援まで進行するが、新規野宿市民が引き続き流入して、大田(テジョン)圏では、地下商店街、待合室、橋の下、公園などに野宿市民150人規模が維持されている。 


イメージ 4


同日、大田(テジョン)駅と西大田駅の待合室で応急救護活動を行っており、また他の公園でも野宿市民たちに食べ物や防風用品を支給した。 ボランティア2人も同行したが、この2年間毎日のように応急救護活動に参加し、野宿市民たちと支援センターを連結する足の役目を果たしている。


(翻訳/みそっち)



”キムチーム長はひと通りのホームレス支援活動に満足しきった様子で家族の待つ温かい自宅へと急いだ”  こんなふうな1行を付け足せばかなり現実になってくると思います。 
見返りの無いホームレス支援事業なんてやるわけがありません 崇高な、なんちゃらなんてものを持ち合わせていないのが彼らですし、彼ら自身もそれがよく分かっています。

地方のホームレスっていうのはいるんですよ、それこそどこにいっても必ずいるんですが、韓国の統計では ”その他” の地域っていうのは感覚的に ”無いもの” として扱われるんです。ですから大田なんてとこのホームレスの話題がソウルでは記事になることは絶対にありません。 
というわけでローカルな話題なのでした。
イメージ 6


大田っていうのは半島中部ある広域市で人口は150万人程度の地方都市です。
韓国の中で話す言葉が違うわけじゃありませんが、ちょっと独特な文化風習が残っているところでもあります。
住人のソウル願望は比較的低いと言われています。

んではニホンから観光客が行くのかといわれるとかなり疑問です。古くからの歴史があるわけでもないですし、万博が1993年に行われた。そいじゃ今は? といったところでしょうか。
まあ飛行機で成田でおりて新幹線で前橋に行くような感じですね。説明になってませんね   ふひひ




イメージ 7

お気に入りの鬼ころ



イメージ 8