米国選手団は平昌拒否仁川にお泊り - minaQのつぶやき 네토미나

米国選手団は平昌じゃなく仁川にお泊り　

韓国五輪組織委員会赤っ恥　米選手団は片道2時間の距離、仁川のホテル貸切

ペンス副大統領 600~700人規模引率　仁川空港~江陵駅 KTXに乗って移動

ありゃ　http://www.kyeongin.com/main/view.php?key=20180122010006242　ほか

［朝からミーナ］平昌(ピョンチャン)冬季五輪に参加する米国選手団が、平昌じゃなく仁川(インチョン)に宿舎を用意したという。世界最強の戦力を取り戻す、と躍起になっている米国チームが競技場までの移動時間が2時間余りかかる仁川を宿泊場所に選んだ理由が何なのか、他の国々も追従することで国際的関心事項になるものとみられる。

21日、外交街とスポーツ界によると、米国選手団は25日から仁川(インチョン)のある特急ホテルに荷物を解いて本格的な大会準備に突入する。

米国選手団は仁川のある一流ホテルの客室3分の1ぐらいの120室を25日から3月10日まで使用するとして、予約したという。

選手村で出てくる食事だけは避けたい

600人程度を収容できる宴会場も同期間、米国選手団が独占して使用する。宴会場には、選手たちのための医療センターが入って大会に出場する選手らがウオーミングアップできる体力鍛錬施設も設けられる。

特に、米国選手団はホテルに設置する各種の訓練装備や保安施設、警護人員などを本国から直接空輸してくることをホテル側と合意したと伝えられており、選手団が食べる食べ物もホテルに別途で注文したという。仁川(インチョン)に泊まる選手団の往復は仁川国際空港と江陵をつなぐKTXを利用して行われるものと予想される。

KTXは、五輪期間中、1日51回仁川空港~江陵区間を運行する。停車駅は、仁川空港~)、検岩(クォムアム)-ソウル駅-清涼里~再会~ヤンピョン~晩鐘~横城~屯内~平昌~珍(五台山(オデサン))~江陵駅の順だ。仁川空港~江陵は2時間12分ほどかかる。

江原道(カンウォンド)以外の地域の宿舎選択唯一

五輪に参加する各国の選手団の大半は平昌と江陵など2カ所に分散されている選手村に入村したり、近くの宿泊施設を予約して使用することになる。

江原道(カンウォンド)以外の地域に別途の選手団宿舎を用意したチームは、米国が唯一だという。平昌(ピョンチャン)選手村は3千894人、江陵(カンヌン)選手村は2千902人を収容できる規模だった。

今回の冬季五輪に参加する米国選手団規模は600~700人水準になるものと平昌(ピョンチャン)冬季五輪組織委員会側は見込んでいる。マイク・ペンス米副大統領が高官級代表団に韓国を訪れるようになる。

平昌冬季五輪組織委の関係者は "現在としては米国の選手団と関連して話してできることは何もない。選手の登録締切日の29日になれば正確な選手団の規模と宿割り現況などを知ることができる"、"選手団のうち一部は、選手村と他の地域に宿舎を決めることができる、このような事案は参加国は理解して決定する問題"と話した。

（ソウル/みそっち）

アメリカ選手団は最大の選手規模なんですが、ごっそりと選手村拒否宣言ですね。

よっぽど韓国の組織委員会が信用出来ないんでしょうね。

ちなみに仁川からKTX経由で平昌に行くとなれば ”最徐行区間” で、韓国の伝統韓屋を見ることができます。

関連過去カキコ：平昌KTXからソウルの廃屋ゴミ屋敷丸見え

さて食べ物が嫌だったんでしょう。いや、寝るところかも、

選手村の外観と寝具とか