minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国に増えた「困った客」 スゴイ


韓国の日常シリーズ⑭ ヤムチャ

食事を終えた '恥知らずショッピング族' 
ショッピングカート捨てて悠々と退場


おおっ すごいぞ http://www.segye.com/newsView/20180216001431 とか



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[ソウルミーナ]旧正月前日の15日夜8時ごろ、京畿水原のある大手スーパーの食品売場のレジの前には各種の商品をいっぱい詰め込んだショッピングカート3つが目立った。 


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このうち2つは顧客がすべて持って行けないほど商品でいっぱいだった。
どうするつもりなのか気になってしばらく見守っているのに、ショッピングカートの主人はなかなか現れなかった。

何だろうか。

結論から言えば、精神的な問題がある'恥知らずショッピング族'だ。

'恥知らずショッピング族'は大型マート内で試食を楽しんで、陳列された商品をショッピングカートにやたらに入れる習性がある。

ショッピングカートに詰め込み売り場を回る間にはショッピングカートに入った果物や飲み物などを存分に取り出して食べたりもする。

実際にショッピングカートの中にはバナナの皮と飲んで残った空き瓶が目についた。

問題は'恥知らずショッピング族'が売場にとどまる時間が長くなるほど、精肉、野菜、果物などの鮮度が大きく劣るしかないわけだ。

事実上全て廃棄処分対象だ。

生鮮食品の鮮度を維持するためには商品特性に合った冷蔵・冷凍温度を維持しなければならない。 

しかし、ショッピングカートの中に盛り込まれた魚と果物は体積が大きいほかの商品に押されていた。 

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▲この15日夜8時ごろ、水原(スウォン)のある大手スーパーの食品売場のレジの前には顧客が置いていったショッピングカートが並んで置かれていた。
紙ボックスの中に入っているイチゴは1.5ℓ飲料のペットボトルに押されて形が大きく損なわれていた。


この'恥知らずショッピング族'は最初からイチゴを買うつもりがなかったものと見られる。 
大型マートが'ちゃっかりショッピング族'で頭を痛めている。



A大型マートの関係者は16日 "恥知らずショッピング族の行方を追跡してみたら、売場に1時間以上滞在し、各種の試食と試飲を楽しんだ後、当該商品をショッピングカートに入れていく特徴がある"、"簡単に食べられるのり巻きや、果物、飲料、パンなどは、売場に留まっている間ショッピングカートから取り出して食べる" と吐露した。

そして、"恥知らずショッピング族は、自分が引っ張って通っていたショッピングカートを売場の隅にそっと置いて、体だけが悠々と帰っていく"と付け加えた。


B大型マートの関係者は "恥知らずショッピング族が引っ張って通っていたショッピングカートにいた生鮮食品は全て廃棄処分する"、"ブラックコンシューマーよりもっと質が良くない、恥知らずショッピング族を制裁する根拠がなく、損失はますます増えている"と話した。 

※店内で開けて食べちゃうのは日常だそうですが、買い物カートに品物を入れるだけ入れたらそれを放置して姿をくらますという ”韓国型困ったさん” も増えています



◇ ◇ 


大型マートで試食をする'ちゃっかりショッピング族'らの一日



31日午後、ソウルのある大手スーパーの食品売り場で'変な買い物客'を目撃した。

40代前半に見えるこの女性は各品目を通り過ぎる時ごとに製品を一つずつショッピングカートに入れた。 横目でちらっとショッピングカートを見ると、林檎、いちご、パイナップル、豆腐、豆モヤシ、にんじん、キャベツなどが目に入った。 果物と野菜コーナーを見回したこの顧客がしばらく足を止めたところは水産物のコーナーだった。 従業員に "サワラが新鮮か"と聞いた後、"焼いて食べやすく切ってほしい"と注文した。

従業員がサワラをおろしている間、この客は近くの精肉コーナーで、三枚肉の試食に熱中した。 試食用に焼いた三枚肉がすっかりなくなるまで席を離れなかった。 

手入れを終えたサワラとサムギョプサルをカードに盛り込んだ顧客が再び試食が真っ最中のトンカツを爪楊枝で一度にいくつかを取って頬張ることを繰り返した。 喉がつまったのか何か探すようなこの女性の目が固定されたところは飲料コーナーだった。


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▲31日、ソウルのある大型スーパーの食品売り場の片隅に虫のいい客が捨てたショッピングカートが放置されている。


飲料コーナーからオレンジジュース1.5ℓを手に取った顧客はびんのふたを捩じって封切りした後、飲み始めた。 喉を潤して残ったペットボトルはショッピングカートに入れた。

長く伸びた飲料コーナーを過ぎながら手にかかるいくつかの飲料を追加で得た。

この顧客の買い物スタイルがあまりにも特異して遠く離れて引き続きつけてみた。

物をいっぱい溜めたショッピングカートを押して到着したのはベーカリーコーナーだった。 やはり焼きたてのパンを試食してはいくつかの種類のパンをカートに入れた。 

ベーカリーコーナーでしばらく止まった顧客は喉がつまったのか手を、ショッピングカートの中に入れてコーヒー飲料を取り出して飲んた。

コーヒー飲料で喉を潤した顧客が再びショッピングカートを押して売り場を闊歩し、到着したところは最初の果物コーナーだった。 

食品売場を一周したのだ。

食品売り場で再びバナナやパイナップルを試食した顧客はゆっくり売場のあちこちをのぞいていた。 記者がこの顧客を目撃してから約50分あまりが経っただろうか。 この客は売り場の片隅にショッピングカートを投げ捨てて売り場を出た。 試食だけ楽しむと戻ったのだ。 


大型マートが '困ったショッピング族'で頭を痛めている。

'ちゃっかりショッピング族'らは製品は購入せず、試食を楽しんだり、意図的に販売商品に被害を加えたりする。

大型マート関係者は "客が売り場で購入及び加工した生鮮食品は再販できないで廃棄処分する"、"一部悪徳消費者は、販売製品に意図的に傷を出して大きな損失を与えている"と吐露した。


(ソウル/みそっち)




No Show だっけ
 
あのほら、韓国ではおなじみなのが ”予約して引き取りに来ない” っていうのが日常的行為じゃないですか。平昌のレストランで予約しておいて時間に来ないから電話したら「いまほかで食べている、キャンセルする」と答えるくにです。このようにひとの困るところを考え抜いてやるというのが韓国人の基本思考様式です。
※韓国ではあらゆる予約をキャンセルするのに客側が損害を出すことが容認されない社会となっている

その上さらに彼らにはいついかなる時でも、自分の用事が済めばあとは台無しにして置くという行動理念が厳然と存在しているんです。

それを韓国では 精神的な問題のあるひと” と呼んでいるんですが、あまりにも普遍的にどこででも見ることのできる光景なのであっちのひとは何とも思っていないというのが現実に近いですね。

そんな精神背景を分析するまでもなく、コンビニなどでも韓国人のこうした行動はいつ何時でも容易に見ることができます。


ソウルのコンビニはココが違う


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本を読まない文化が継承されているためコンビニ店内には雑誌コーナーが無い、これはある意味ではペーパーレス社会ともとれるが、役所への届出など最低限の生活にさえ不自由な国民は非常に多い。



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▲韓国で見かけるコンビニでは窓際に飲食コーナーがあって、雑誌売り場が無い。
※韓国のコンビニでは近隣の書店との競合を避けるために雑誌類は置いていない。つまり立ち読みが無い



このような理由から、コンビニでは文具売り場にパンが置いてあったり、雑誌売り場にバナナがあったりするわけです。あるいはレジのところまで持ってきて、店員がお勘定しているあいだにどこかに行っちゃうなんていうことが非常に多いのです。

これを取り締まる法的根拠が無いので処罰も口出しもできないっていうのが韓国社会なのです。
※売る方が「イラッシャイマセ」なんて言うことは絶対にない


普段の買い物はどうなっている

大型マートの食品売り場の試食コーナーっていうのはソウルでも良くあります。たいていは加工肉のソーセージなどを焼いている事が多いようです。

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美味しそうかどうかはそれぞれだと思いますが、やる気のない感じで時間が過ぎるのを待っているような売り子ばかりで、こちらから「それ寄越せ」というまで反応が無いのも困りものですよ。

それでも無料ですからホームレスや無職の欠食青年が押し寄せて来そうな気がしますが、韓国ではそういったところの棲み分けがきちんとできているのでバッカス公園などにいるようなお年寄りが試食コーナーに群がったりすることはありません。
※そのため無償給食が発達したとも考えることができる。


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韓国では大型マートはそれなりの身支度を整えて行くところとなっていて、問題のありそうな人は入れない社会的規範が出来上がっています。(ウンウン)

ニホンからの旅行者に一番人気があると言われる ”ロッテマートソウル駅店” というのがあります。お土産物なんかを買い求める観光客に人気の店ですが、これは単にソウルにいっぱいあるロッテマートの一つでしかありません。
立地的にはホームレスの聖地と言われるソウル駅の地下道とも直結していますが、驚くべきことにあちらの韓国人買い物客の姿はまるでニホンの 日本橋三越本店 で買い物をしているようなひとばかりなのです。 言ってみれば ”毛皮のコート” を着て買い物してる雰囲気です。

それって、たとえば ”東京見物” にやってきた韓国人が変な恰好(お上りさんルック)をしているのを良く見かけるじゃないですか。それっていうのは東京の店でいつ何時入店を断られるのではないかという恐怖心のようなものがあるからだと分類されます。

このような棲み分けを嫌がる所得層も多い訳ですからルーズな身なりで買い物のできる従来市場なんかもソウルにはたくさんあるのです。ふしぎなことにそういうところでは ”食い逃げ” があまり発生しないとも言われています。






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びっくりしないけどね







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