minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

最近の新兵訓練所


空気清浄機まで設置する韓国の新兵訓練所

新兵訓練所では天然パルプ素材のトイレットペーパーというのはホントなのか
世界日報が見てきたような記事を描けば訓練所広報部が応酬する ウソだらけの国



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[国防ミーナ]最近、陸軍訓練所と世界日報がたわいもない中傷合戦を繰り広げて話題だ。ことの発端となったのは世界日報16日掲載飢えて病気になっている論山訓練所…強い軍隊作り'空虚なスローガン'” という自称軍事専門記者が挙げた内容だった。


施設古くて寒波にも冷水シャワー/今年初め、半分ほど風邪・肺炎かかり
テント生活館はすし詰めの彷彿 /"訓練を受けるに病気から入って"

最近、軍新兵訓練所に入隊した訓練兵は5週間のトレーニング期間中に家族と通話することができる。 親と知人たちは自由に電子メールを送ることができる。 退所式の時は親が直接行事を参観したりもする。 過去とは異なった開かれた兵営の姿だ。

それなら、訓練所生活環境はどうだろうか。

”この1月と2月、類例のない寒波の中に論山訓練所に入隊した新兵たちは訓練を終えた後、冷水シャワーの悪夢を体験しなければならなかった。 そのようなシャワーも2∼3日に一回ずつ時間は5分に過ぎなかった。 シャワー室は一度に500人あまりを収容した。 自然に風邪やインフルエンザ患者が続出した。”


このような内容に論山訓練所の広報部は詳細な反論を加えた。

”今日、某媒体で "飢えて病気になっている論山訓練所"タイトルの報道と関連して、次のように陸軍訓練所の立場をお知らせいたします。” 

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”陸軍訓練所は、年間約12万人あまりの訓練兵を精鋭兵士に育成する産室として国民の大切な自制をしっかり食べさせてもらって、寝かせて着せて訓練させるのに最善を尽くしています。” 

このような反論が即座に出てくるのは極めて異例なことだという。 

世界日報の記事では、”1998年に建てられて最も高経年化された論山訓練所27連隊の場合1個小隊員80人余りのうちに30∼40人が風邪やその他病気に悩まされたという。 氷点下10度の酷寒の中に冷水シャワーとほこりいっぱいの毛布など、劣悪な兵営施設に風邪と肺炎が流行のように広がったものである”。という内容に続いて、”食事も同じだった。

最近、論山訓練所に行ってきたある両親は、"息子が'飢えが最もつらかった。 かまぼこ3点にキムチ、大根青菜ナムル、唐辛子スープにご飯が平均の献立だ、と捩り。 タンパク質の割合が10%未満にいくら練習量が多くても体型が固くなっていない'、訓練所での苦情を打ち明けた" と訓練所内での食事内容に言及している。


トイレットペーパーは再生紙ではなく天然パルプ素材

それに対して訓練場広報部も負けずに、”韓国軍は毎月の標準的な食事を編成し、陸軍訓練所訓練兵の場合、1日3,440Kcalのカロリーでタンパク質145gを含めた均衡された献立を提供中である、参考で、一般成人は1日平均摂取カロリーが2,660Kcalです。 報道された "かまぼこ3点にキムチ、大根青菜、唐辛子スープ"は、軍では存在しない献立編成であると反論している。 

さらには ”訓練兵に対し、日課後200坪規模の銭湯を利用して毎日温水シャワーを支援しており、トイレットペーパーは再生紙ではなく天然パルプ素材のトイレットペーパーを2013年から普及しています。 ”とまで言ってのけた。

これは世界日報記事中にある、”さらに、化粧室には血だらけのティッシュペーパーで一杯だった。 質が落ちるトイレットペーパーを普及したためだった。 キャンプ終盤の訓練兵らが匿名で施設の改善や不満事項を開陳すると、訓練所側は"(私たちが)応えることができない内容" だと一蹴したという。” と言う部分への反論だ。


さらに訓練所広報部では、”毛布、寝袋などの寝具類は訓練期間中2回入れ替えを支援して追加的に戦闘服など個人被服類も主な訓練後直ちに洗濯工場で洗浄して支援している” と言い放っている。 

また、”訓練間の発生しやすい風邪、肺炎など疾病予防のためには温度指数と訓練兵の健康状態、体力を考慮して柔軟に教育訓練を行っており、特に、肺炎の患者の低減に向けて2017年7月からは1日5回うがいなどの個人衛生を強化して、すべての生活館について州1回の消毒など部隊や個人レベルの予防活動を強化しています ” と断定的に言いきっている。

東亜日報の暴露記事によれば、”論山訓練所の状況をよく知るある予備役将校は"時期的に1∼3月の場合、大学復学時期などとあいまって、一度に多くの人が訓練所に過剰収容される。 このため、論山訓練所兵営施設であるテント生活館は缶詰になるしかない"、"特に、建設から長くなった旧小屋生活館は温水システムや寝具など便宜施設が時代に後れているのが事実" と大韓民国代表、新兵訓練所の現実を指摘したことを伝えている。 

16日現在、論山訓練所21つある生活館のうち、15個が旧兵舎だ。 1つの兵舎に800∼900人を収容する。 最も最近建てられた生活館が2009年に完工した28連隊兵舎だ。

このような泥仕合はなぜはじまったのだろうか。

新兵訓練所が更新されずに横並びに生活する狭い寝床型構造が肺炎のような呼吸器疾患を拡散する要因となりかねないという指摘によって断層床の寝床を2階の形のベッド型生活館にリモデリングする予定がある。

生活館では1人あたりの空間を4.91平方メートルから6.3平方メートルになるように規定を見直す方針もある。

さらに食堂2ヵ所も増築設計をして来年中に工事を終え、訓練兵の栄養補充を強化するために、基本給食費を引き上げることにもした。

最初に冷たい水がざあざあと出て訓練兵たちを苦しませた4つの教育連隊の入浴施設も改善されて訓練兵の不便を減らす予定だという。

また、室内空気の質の向上に向けて陸軍訓練所生活館ごとに空気清浄機を配置するし、軍は訓練兵入隊を控えて1週間、消毒と掃除など、衛生管理を民間業者に委託する案も検討することにしている。

なんでもかんでも改善途中だがそれを実施中だと言い張る広報部と劣悪な施設が更新されないままわずか5週間の訓練期間だけしか利用されない新兵訓練所の戦いは果てしなく続く様相だ。



(ソウル/みそっち)




というわけでしてね、韓国のニュース言論、報道は何でもかんでも噛みつけるところを探して目を血走らさせているのです。面倒だからとか、何時ものことだから、なんてそれをスルーすれば ”血の出るトイレットペーパー” がいつの間にか事実になっちゃうんですね。今回も国防次官っていうのが訓練所を見に行ったそうですよ(笑)

これってニホンが飽き飽きしている ”韓国人の習性” そのものなんですよ。彼らは教養水準が、えてして低いですからこんこんと説明してもそれが理解できないじゃないですか。国家間の合意とかも理解できないし、民間のやってることだから政府は口出ししないなんて言い出すでしょ。これは長い歴史の中でそうすることが朝鮮韓国で生きて行く中で最善だからこそ備わった特殊能力なのです。


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▲ARMYとあるから陸軍、坊主頭だから体験入隊でもない、こんなのが身長170cmということになっている、運動靴に履き替えるとこの程度になってしまうのが韓国軍の実力だ。


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▲敬礼と姓名申告は兵隊生活の基本ですよね(ホントカ)


道行くおねいさんを捕まえてやってもらいました  敬礼っ!

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 おかーさんたちが ”うちの子” の処遇を見るために兵舎までわざわざやってくるのです。うちの子が戦闘服を洗濯板で洗っていたりすればすぐさま全自動洗濯機の導入を強要するし、洗濯物が乾かないと聞けば全自動衣類乾燥機を部隊の予算で買うように強請するのです。 ※どちらもすでに兵舎に導入されている


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韓国型過保護社会っていうのは我が子大事利己的な考え方が韓国感情にミックスされてとんでもない状態になっているのです。

 
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韓国の兵隊が寝起きするところ生活館っていいますよ、ちょっと古いのから最新の監獄型ベッドまでまとめてご紹介します。
 
 
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李前大統領ですね、この着ている黒い革ジャンは空軍の規格品で大統領は陸軍ご訪問の際にも空軍規格品の革ジャンを着ていました、お気に入りなのかな?、その一方で陸軍の高位関係者は「全軍の総指揮官だからやむをえないが特定の軍の装束を着ているのには問題がある」っと発言してその後解職されていました。
 
 
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はい、こちら空軍の生活館ですよ。着ているジャージの色が空色なのが特徴です、空軍は兵隊の数が比較的少なく徴兵で入ってくる新兵も少ないため予算も非常に少なくなっています、昨年の新兵はおよそ6000人という狭き門、空軍は兵役が長いんですよ陸軍が21ヶ月と短くなったのに対して空軍は24ヶ月勤務します。
その一方で徴兵から軍を志願する兵隊が多いのも空軍の特徴ですね。
※これは24人部屋のようす、幅92cmほどの空間が一人分です、お勉強用の折りたたみ机は畳んで部屋の隅に重ねるみたいです。
 
 
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ベレー帽をかぶっているのが陸軍参謀総長、メガネ率はここでおよそ50%。兵隊の名前は半数がキムであり「キム二等兵は前へ・・」と号令をかけると半数が前に出てくるのが韓国では当たり前のことです。
 
 
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ちょっと古い写真らしいですよ、脱走防止用のオレンジ色のジャージはずいぶん前にグレー色に変えられていて2004年以前の撮影だと思われます、また背中に部隊名をのせたバージョンも確認されていますがあまり普及しなかったようですね。
寝床板の下に並べられた履物ではサンダルがあるのが見える、兵舎内ではサンダルは居室内とトイレだけで使うことになっているが一番消耗の激しいのがサンダルである。その耐用年数は2年間に3足の支給があるが私物でそろえる兵隊も非常に多い。
 
 
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これは陸軍14人部屋のようす、ひとりはアイロン掛けをしている、韓国軍に限らず兵隊はおよそアイロン掛けを愛好しているものが多い、フエルト製のベレー帽以外なら何でもアイロンを掛けると言われている。(フエルト製のベレー帽が一部で不評なのはそういった理由であるらしい)
履物は白色運動靴・軍靴・サンダルの3種であり開架式の個人装具整理棚の幅でもわかるように個人の居住空間が107cm(横幅)へと広がった2007年以降の撮影だと思われる。寝具は軍用毛布3枚
 
 
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なにかの罰則中かもしれない変な構図である。中央の兵隊は”元山爆撃”といわれる韓国独特のスタイルで反省中らしい。他の兵隊は床板の下で食事をしている。しかも箸やスプーンを使わずに手で直接食べているところからみると韓国伝統の食事様式を改めて知ることができる貴重な一枚だ。
※よくみると寝床で寝転がっているのもいる、もちろん2年兵殿である
 
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元山爆撃で検索するといろいろなところで反省している様子がみえる。左の赤シャツは海兵隊であるから全軍でこうしたことが行なわれているのは非常に頼もしいことである。 
 
 
 
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一体何人いるのだろうかという混雑した生活館のようす、一人ひとりのスペースは混雑した山小屋での宿泊にも例えられるが、こうした空間のなかで怒号と罵声を浴びながら2年間をすごすことで韓国式の単純行動指標型無能者が量産されることになる。※36人部屋だそうです 
 
 
 
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ここでも反省中のようす、一人当たりのスペースは軍靴・運動靴・サンダルを並べられる程度であるところに注目。飯ごうから鉄かぶとまで全装備が規則正しく並べられているがヘルメットに白色ペンキで番号が書かれているところをみるとどうやら新兵が5週間ほど世話になる訓練所での撮影らしい。つまり並んでいる履物はまだほとんど未使用だということになる。
 
 
 
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足の踏み場、こんなところに当直士官がやってくると部屋中で大掃除がはじまり履物も揃えられることになる。右手前のカレは━線の2等兵である、これは新兵と満期間近の兵長が一緒に暮らしていたころの写真。(現在は入隊時期ごとに分かれて暮らす)壁や天井には扇風機がありテレビもあるのが見える。こうした集団生活に適合できないイビキをかくものは別室での就寝となるがその場所は多くの場合、廊下であり別室など存在したことは無いといわれている。
 
 
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ニホンでも1970年代の幼稚園などで見かけたお道具お片づけ棚の上にはテレビがある、また洗濯物は頭上に干している。プラスチック製のハンガーは支給品ではなく私物であり代々受け継がれて使用される。軍服などにはネームが縫い付けられているが自分の名前すら区別できないものも多い。 
 
 
ソウルでちょっと話題の
 
アイドル内務班 って言う番組
 
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新兵として入隊したアイドル志願の女の子が意地悪な先任兵長らに鍛えられてゆくらしい
 
※最近の兵舎は2段ベッドの4~6人部屋になっているんだけどね
 
 
 
おまけ

韓国軍精鋭に支給されるパンツと靴下


軍用トランクス改善内容   現行品   改善品
材質とか          綿40% → 綿60%へ 通気性が向上
長さ            79cm → 75cm 
前開き           なし  → あり

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従来品の調達単価は1枚あたり3,145ウォンであったが、新たに支給されるのは、3,332ウォンになる。絵柄も5種類に増えました


新旧軍用靴下比較

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靴下も良くなりました (いまどきしまむらにも売ってないような紳士靴下だけど)


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