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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国にありがちな '5ヵ年反腐敗総合計画'


5年内に世界20位圏清廉国家作る
第2回反腐敗政策協議会、5ヵ年反腐敗総合計画発表

権益委、公共・民間機関包括  総合的反腐敗政策協力推進 
4大戦略分野50の課題選定  公共分野'強気'根絶などを含む



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[ソウルミーナ]'国民と共にする清廉な大韓民国'をテーマにした文在寅(ムン・ジェイン)政府5年間の反腐敗政策総合版が完成された。 

反腐敗政策の主務省庁である国民権益委員会は18日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領主宰で開かれた'第2回反腐敗政策協議会'で5ヵ年反腐敗の総合計画を発表した。 
同日の会議は昨年9月、反腐敗政策協議会発足以後、二度目で開かれた。 

この2月、国際透明性機構(TI)で発表した2017年、韓国腐敗認識指数(CPI)は100点満点に54点で180カ国のうち51位に止まった。 
開発途上国よりは高いが、OECD平均(68.4点)よりは低い水準だ。 

韓国CPIは2002年から継続して上昇傾向を見せたが、2008年を基点で足踏み状態へと転換された。 
反腐敗・清廉文化が定着していない国家は激化する競争の中で、持続可能な成長動力の確保が不可能だと権益委は診断した。 

昨年腐敗認識度調査結果によると、対内的にも多数の国民は、韓国社会が腐敗していると考える方(66.8%)しており、清廉という回答は少数(5.6%)に過ぎなかった。 
このような環境で権益委は2022年腐敗認識指数世界20位圏への跳躍を目標に、公共と民間を包括する総合的な反腐敗政策を社会各界と持続して協業して推進することにした。 

同日報告した'5ヵ年反腐敗総合計画'は、機関ごとに樹立した反腐敗課題を踏まえ、オン・オフライン国民の意見収斂の結果を反映して算出した汎国家レベルの中長期的ロードマップだ。 

'5ヵ年反腐敗総合計画'は、△共にする清廉、△クリーンな公職社会、△透明な経営環境、△実践する清廉、など4大戦略分野50の課題を盛り込んでいる。 
反腐敗・清廉レベルの改善効果が大きかったり、国民的関心と時宜性などを総合的に考慮し、15個は'主要課題'に選定した。 
主要課題を見ると、△官民協力の反腐敗ガバナンスの確立△の高位公職者の犯罪捜査処の設置、△公共財政漏水防止に向けた制度整備及び点検強化△請託禁止法など強化された清廉基準定着△公共分野'強気'根絶などがある。 
企業遵法経営システム、実効性の確保、汚職行為者の懲戒処分など制裁の実効性の向上、腐敗・公益通報者保護の強化なども主要課題に含まれた。 
政府は、反腐敗政策国民の信頼回復の段階(2018年)と清廉社会変化体感段階(2019~2020年)を経て、2021~2022年、清廉文化の定着段階を上げてCPI 20位圏を達成するという方針だ。


(ソウル/みそっち)



ニホンの子供たちも夏休みになると目標を立てるじゃないですか、早起きをするとかラジオ体操に一番乗りするとか家の手伝いをするとかそいうのですね

そいうレベルのはなしですから記事へのコメントも全く無かったりしています。



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