minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

交通法規違反の通報してたら会社をクビに



韓国は通報社会⑦
3年間に3万件 毎日30件通報した ’交通違反申告王’

4時間だけ寝て、毎日の爆弾苦情に警察も困憊。 '業務の怠り'で会社もクビに
交通法規違反申告報奨金制は、2003年に廃止 そいじゃなぜ?



イメージ 1
[ソウルミーナ]交通法規を破った運転者を "申告する"と脅迫してカネを着服した30代の男性が警察に検挙された。 捕まえてみたら、犯人はこの3年間に '共益申告アプリ' に3万回以上交通法規違反の通報を警察などに入れたことが確認された。 一日も休まず申告したと仮定しても毎日30件の割合だ。

イメージ 2


ソウル瑞草警察署は常習恐喝容疑で、(38)氏を在宅起訴したと、11日明らかにした。警察によると、チャンさんは2016年10月から今年4月まで、ソウル瑞草区(ソチョグ)のある道路で不法Uターンする車両を相手に70回にわたって金品を奪った疑いを受ける。 チャン氏は道路近くに隠れていて、不法Uターンの車両を発見すれば、ホイッスルを吹きながら現れ、携帯電話で映像を撮った。 運転者が車を止めては "近くのアパートに住んでいるが、周囲で交通法規違反が多く、代表として解決している。 申告はしないから、誠意を見せろ" として、金を要求した。 チャンさんは1件当り1万~5万ウォンを受け取っており、計150万ウォンを受け取ったことがわかった。


警察によると、チャンさんは最近まで中堅建設会社で役員の運転手として働いた。 チャン氏の携帯電話を見ていたら、警察庁公益通報アプリなどに2015年半ばから3万2000件あまりの違法事項を申告した前歴があった。 ほとんどが交通信号違反、不法駐停車など軽微な交通法規違反だった。 多くは1日70件以上が申告したこともあった。

チャン氏の通報の癖は執拗だった。 チャン氏は、自分が運転する車両の前方ブラックボックス映像を別々に保存して、後に映像を見ながら他の車両の法規違反の場面を確認して申告した。 会社事務室でもブラックボックス映像を見ることに没頭した。

警察は "法規違反車両を確認するために眠りも4~5時間しか寝なかったようだ"、"結局、会社で 'ことを疎かにする' という指摘を受けて、最近、免職された" とした。
チャン氏は別に申告褒賞金を受けなかった。 交通法規違反申告報奨金制は、2003年に廃止された。 
共益申告は初めて施行された2002年には申告褒賞金制度で運営されたが、国民的反感があり、現在は別途の褒賞金無しで運営されている。

チャン氏の'爆弾苦情'を処理するために担当者は冷や汗をかいた。 警察関係者は"チャン氏が刑事処罰を受けるのとは別に、彼が提起した請願は全て調べなければならないのが法の現実"とした。


(ソウル/みそっち)



しかし報復の通報も増えており、副作用を懸念する声も高い。 一線の警察署交通課の関係者は"一人が一日に数十件ずつ申告する場合もある"、"事実上、予防の目的よりは罰金や過料を課すための報復的申告が多数だ"と話した。 


報復型社会の現実
ソウルのある警察署交通課の関係者は "伝達された映像を分析して車両所有主に犯罪事実確認書を送ってまた、請願人が訪れると、映像を確認させてやらなければならない"、"事実上別の業務がマヒしかねない" と明らかにした。 同関係者は "毎日少なくは20人あまりから多くは60人程度が公益の申告によって警察署を訪れる"、"これらは大半が軽微な違反事項であるうえ、悔しさを訴えて困った状況"と説明した。
これについて、警察庁関係者は"不条理な被害者がないように最大限情状酌量をしている"と話した。 

常習申告者の中には八つ当たりレベルや、自分が通報されたことを復讐しようとする場合もあるという。 共益申告は初めて施行された2002年には申告褒賞金制度で運営されたが、国民的反感があり、現在は別途の褒賞金無しで運営されている。


というわけなんですね。怪談や心霊なんかでありがちな祟りとか呪いっていうのはニホンでは人間じゃないものの仕業だと知られていますが、韓国では人間がやるのです(奴らはヒトモドキと言う議論は置いといて)。




どのように恨みが出来上がるのか
ある日ひとりの韓国人が交通違反で捕まりますね。会社役員の運転手というのは韓国では下っ端の仕事ですが、会社役員はもっとスピードを出せというでしょ。でも捕まったら運転免許は自分持ち、罰金は自己負担ですよね。しかも警察にサインしている間待たされた会社役員からも罵倒の言葉を浴びます。翌朝にも同じ言葉が出てくるでしょう。そこに呪い(怨念)は出来上がります。
死霊より生霊のほうが怖いと言いますが、彼らは生きています。こわいですね。

その呪いがそこで待ち伏せ(地縛霊)をして違反通行車を通報する、あるいは日々場所を変え(浮遊霊)ながら移動するという循環ができあがるのです。これらの低級霊はひとに及ぼす害を連鎖することでその存在を確認することができます。

除霊浄霊の方法
成仏させるしか方法がありません。西洋であればエクソシストでありニホンではテレビに出てくる霊能力者と言う職業もありますが、韓国にはそれさえも詐欺の手段でしかないので別の方法を探すしかありません。
つまり息の根を止めることだけが唯一の問題解決の方法です。巣から追い出しても彼らの韓国には無償給食路上配食などの栄養補給手段がありますし、寝るところも駅近などに先住者が大勢います。つまり自然駆除での絶滅は困難なのです。(ナニガ)

そいじゃ先制攻撃しかないじゃん、という考え方もありますね。国全体が魔界ですから何があっても不思議じゃないというおハナシでした。



イメージ 1