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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

アルペンスキー場の山崩れ警報はどうなった


山崩れはまだ?④
アルペンスキー場の排水路に蓄積される土と石…

梅雨入り、台風に山崩れが心配された、加里王山(ガリワンサン)スキー場
復元を放置した江原道に '過怠料1000万ウォン' だけの記事に関心が集まる



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[午後のミーナ]平昌冬季五輪が終わって四ヵ月が経過しても放置された江原道旌善加里王山(ガリワンサン)のアルペンスキー競技場一帯に、山崩れ警報が鳴った。 

江原道旌善(カンウォンド・チョンソン)地域に二日間130㎜以上の大雨が降り、2日午後、山崩れ危険が絶えず提起される加里王山(ガリワンサン)で、水害への備え作業が連日続いている。


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山の中腹では継続される雨に流されてきた土と砂利で水路が渋滞しないように排水路を整備する作業が真っ最中だ。

作業現場は梅雨が続くと、青い大型の防水シートを閉じながら、作業を継続した。
大粒の雨の中でも防災作業が真っ最中だが、現場のいたるところで不安の兆しが発見される。排水路のあちこちに雨水を伝って流れてきた石が、土と一緒に出ている。



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すでに5月の豪雨で、傾斜面が崩れ落ちたが、雨に台風まで重なり、事故の懸念が高まっている。 

排水路が詰まったら大雨が続く場合、水がきちんと抜けず近くの地域に被害を与えることもある。山の下に接した車道の近くまで土と石が流されてきた姿も一部見られる。その横では、雨水が滝のように激しくがばがば吹き荒れている。

このような姿に一部の住民は不安を隠せずにいる。

加里王山(ガリワンサン)スキー場は、この5月にも17~18日の集中豪雨でスキー場のスロープの傾斜面が崩れ落ち、土砂崩れの恐れに周辺の住民6人が避難した。 



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行政安全部は先月25日、梅雨を控えて、加里王山(ガリワンサン)を特別管理地域に指定しており、台風'プラピルン'が北上すると、現場の状況管理官2人を派遣した。

幸い、江原道は北上中の第7号台風プラピルンの直接の影響圏から脱したものの、気象庁は3日以降も、江原道嶺東(ヨンドン)と南部地域に最大100ミリの雨が降ると予想した。


(ソウル/みそっち)



というわけでアルペンスキー場解体現場の土石流はもうちょっと後になりそうですね。新しい情報が入り次第お知らせします。(スルノカ)


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