ボンゲタンの跡が発見されたクルマ - minaQのつぶやき 네토미나

中古で買った車からボンゲタンの跡が発見されたら

床マットをどけたらマジでやばいやつ出てきた　まあ気にしないけどな

食堂を運営した車両の元の主人が、熱した火鉢を車の床に乗せたのよ

［NEWSミーナ］ソウルは車が多いですよね、これをみて経済発展とか言い出すバカがとても多いんですが、韓国の人口一人当たり自家用自動車登録台数はニホンの半分程度です。（1000人当たり日本：591台韓国：363台）

これに加えてボンゴやポーターなどの貨物車自家用車が非常に多いこともあり、韓国とニホンを比べるとクルマが多いのは間違いなくニホンのほうです

それでいて車庫証明の制度が無いので、せまいみちでは隙間なく並ぶし、広い道になると二重駐車なんていうのが普通ですね。これは韓国のクルマを多く見せる効果があるので警察が取り締まることはありません。

それで、最近は自動車も必要する時だけ借りて使うか、中古車購入する方たちがたくさんあります。しかし、中古車間違って買って苦労している方たちもとても多いんです。払い戻しも容易ではありません。結局、法的な紛争に達するケースまであると言いました。

助手席の床マットをどけたらホントに丸く焦げた跡が

中古車購入の際に最も大きな心配はもしかして事故起きたり、問題のある車ではないかということでしょう。それで最近は信じるほどの大企業が運営する中古車売買業者を探してる方が多いんですけど、ここでも荒唐無稽な被害を受けた場合がありました。

会社員のキム某氏は先月末、国内最大級の中古車販売会社で中古車を購入しました。会社から事故履歴のないきれいな車という認証書ももらいました。

ところが、キム氏は一週間後助手席の床敷物をどけると、おかしな点を発見しました。

車体床が丸く溶けて穴が開く直前だったし、サンシェイドを下げたら真っ黒にすすけていました。

[キム某さん・中古車売買被害者：カーセンターの方は前に乗ってた方がボンゲタンとして良くないようになったのではないかほとんど意見がそれでした。今もちょっと、鳥肌脱が、こわくもあります。]

ボンゲタンを買ってきて溶けた跡に合わせてみたらまるで定規で測ったようにぴったり入ります。

熱気がどれほど強いと思ったのか、人差し指が入るほど深く溶け込みました。

[キムピルス/大林(デリム)大学の自動車学科教授：底がでこぼこしてです。深みのあるものを見ては練炭の種類だと見ることができます。典型的なボンゲタンと見ることができます。]

売買業者側は、車両の元の主人が食堂を運営したが、熱した火鉢を車の床に乗せてできたのと説明しました。

[バク・ビョンイル/自動車査定 : (中古車メーカーで)事故の有無とかなければ新水車とかなければ腐ったこと、腐食されたのとか全部見るんですから。それを見なかったといった話は話にならないことです。]

会社側は、販売元で洗車と整備過程で入った部分を発見できなかったため生じたミスだと金氏に払い戻し措置しと明らかにしました。

（ソウル/みそっち）

前にカキコしたのはネタだったんですが、実際に買った人がいたようなのです。

びっくりですね。韓国の中古車商売っていうのは ”騙し合い” のサバイバルゲームのようなもので、売るほうは百戦錬磨だし買うほうも全く信用しないようになっています。

事故車というのは文字通り交通事故の車体修復車をいう言葉として、つい最近になって水没車であるかどうかを明記しなければダメと法改正されました。しかし目張りや練炭の前科があってもそれは次の使用者の問題であって売るほうには告知義務など無いのです。

んで、実際に韓国の人がそういうのを気にするのかというと。

これは個人差があるかもしれませんが、社会的には気にしない方向です。　ｷﾆｼﾅｲ

ソウルでは、半地下で母子3人が ”目張り” （ソフトな言い方にしてみた）した事件がありましたが、残っていた家財道具は古道具屋がやってきてトラックに乱暴に積むと、僅かな処理費用までや家主から受け取って足早に去っていったとか。

暑い夏にしばらく放置された部屋でもオゾン発生器で2～3日も回せば壁紙と内装を変えてすぐに借り手を探せるようにするとか。

こんなこともありました。

ソウル市長の1か月間貧乏生活②

壁を隔てた隣家で男が孤独死

毎晩寝に帰っていたパク・ウォンスン市長 "びっくり冷や汗"

死後3～4日？、もっとだろ　いやもう家が背中合わせでさ　大丈夫なの？

うひゃぁ

［ソウルミーナ］ソウル江北区三陽洞村の住民たちがA(41)氏の死を知ったのは臭いだった。 Aさんの家は急な坂道を上がって到着することができるが、腐った臭いが坂の入り口から、鼻を突いた。

彼が死んだ場所は朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が '一ヶ月江北貧乏暮らし' をしている屋上部屋と壁を接している一戸建て住宅だったのだ。

8日、江北(カンブク)警察署によると、同日午前9時20分ごろ、ソウル江北区三陽洞住民が "路地から臭いがする" と119番に申告があった。通報を受けて出動した警察は、当該路地の中間に位置した1階建ての単独住宅の部屋にA氏が死亡しているのを発見した。

▲江北区三陽洞で8日に死亡したまま発見された40代男性の家を江北区の関係者が完全防護で消毒している。　この裏側に市長の屋上部屋がある。

江北(カンブク)警察署関係者は "発見当時腐敗がひどかった"とし "死去して3~4日くらい過ぎたものとみられる" とした。 "他殺の情況はない" とし、"普段A氏が肝疾患やアルコール中毒症状を患っていたという遺族らの言葉によって、持病がある状態で飲みすぎて死亡したものと推定している"とした。さらに、"解剖を通じて正確な死因を把握する予定"とした。

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じつはネタだった不定期連載の再掲載

韓国の怪談⑰