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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

KTビル地下の火災は10時間後にようやく消火


ソウル 地面は雪 地下は泡 空中は黒煙だったんだ

ソウルに記録的降雪+KTビル地下の火災は10時間後にようやく消火
西大門区忠正路のKTビルの地下通信ケーブル溝から火が出て、消防当局が鎮火作業



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[ソウルミーナ]火が出たのは今日の午前11時13分ごろです。ソウル西大門区忠正路のKTアヒョンビルですが。地下1階にある通信設備の付近から原因不明の火が出ました。


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消防当局は、対応手順1を発令した状態です。地下にある通信溝から煙がたくさん出てきて、現場はまだ黒煙でいっぱいです。消防当局は、現在までに人命被害がないと明らかにしました。


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KTビルの地下1階で発生したと推定される火災は、地下の通信共同溝へ延焼しましたが煙の発生で、消防隊員が侵入出来ず道路上のマンホールから電気火災用用ではない泡消火を行っています。


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火が出た場所がKT通信施設であるため、周辺に通信障害が発生しています。
午後7時15分現在までにKTの携帯電話と高速インターネットアクセス、インターネットTV(IPTV)、インターネット電話などが不通状況です。ネットワークの回復には一週間ほどかかることが予想されるそうです。


(ソウル/みそっち)



たとえば電線の被覆ですが、燃えない材質で作ればイイのかというと、燃えないってことはゴミとしての焼却ができないという意味でもあるのでよく燃える材質のほうがイイ場合もあります。そういう電気や通信関係の火災には放水じゃない消火が行われるわけで、サムソンの火災じゃない惨事ではCO2消火消火設備が誤作動して何回も死人が出たりしています。酸素を遮断して火を消すわけですね。

そういう設備はお金もかかるのでソウルの地下のケーブル溝ではCO2消火消火設備使われていません。丸い断面のトンネルにケーブルが通っている構造で、道路上のマンホールの蓋を開けるとそこから煙が出てくる構造のようです。

ネットやケータイはもちろん決済なんかもそこを通っているので復旧には大分かかりそうですね。




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