駐韓大使が5.18民主墓地で遭遇
在韓ニホン大使5.18墓地参拝 なぜか勤労挺身隊被害者遺族と遭遇
勤労挺身隊なのに5.18有功者になったキムおばあちゃんの経歴
［ソウルミーナ］長嶺駐韓ニホン大使は21日午後2時頃、警護や儀典なく家族と一緒に光州北区ウンジョンドン国立5.18民主墓地を訪問した。
長峰大使は民主墓地管理事務所職員の案内で焼香・献花後、5.18当時初の犠牲者である故キム・ギョンチョル烈士の墓地を見学した。
民主墓地の入り口で長峰大使一行を目撃した勤労挺身隊被害者とギムヒェオク祖母の遺族は長峰大使に「ここには三菱に動員された勤労挺身隊被害おばあちゃんの墓所があるが一度見つける意向があるのか」と尋ねた。
長峰大使はしばらく考えてから何の言葉もなく足を回して民主墓地を抜けていった。
つまりスルーしたわけだ。
キムおばあちゃんの遺族は「ニホン大使が素朴に家族と一緒に5.18墓地を参拝する姿がありがたく見えて良かった」とし「最近、韓日間には複数の問題があるため、勤労挺身隊被害者墓地を訪問には複雑な心境があったのではないかと思う。子として物足りなさがなくはないが、そのような点は十分に理解することができる」と述べた。
キムおばあちゃんは1944年5月頃三菱重工業に動員された朝鮮女子勤労挺身隊出身という触れ込みでマスコミに登場すると当時の支援者と養子縁組して韓国の旧戸籍回復法の適用を受け住民登録や戸籍を取得しながら、ニホン政府と三菱重工業を相手に1999年3月名古屋地方裁判所に損害賠償請求を提起したが、あっさりと棄却決定された。
その後、挺身隊支援団体の推薦で、キムおばあさんは1980年5.18民主化運動当時戒厳軍に引きずられて行く大学生を助けて負傷して苦難に会った有功者と指定されて5.18民主墓地6墓苑に安置された。
（ソウル/みそっち）
このキムおばあちゃんっていうのは例によって素性の知れない人で、支援者と養子縁組した人です。朝日新聞の捏造で慰安婦おばあさんビジネスが金(ｶﾈ)になるとして自薦他薦が出尽くした後に「そいじゃアンタは勤労挺身隊ネ」ってことで登場したのですね。
ところが1999年に名古屋地裁で却下されてみると、今度は「今度は5.18有功者いってみる？」ということで大忙しでしたよ。
5.18当時の記録や記憶が無くても ”有功者” っていうのは推薦団体が選びますから誰でもイイわけです。 おばあさんに戸籍を貸した支援者は政府支援金をぬくぬくと受け取っています。
借金を返せなくて困っている、戸籍を売ってしまった
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国籍や生年月日は問いません、挺対協と口裏を合わせるだけの簡単なお仕事です
現在もたくさんのおばあちゃんが活躍しています
まったく韓国人だからな
