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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

出生児数減が止まらない

 

韓国のおめでたいニュース

 

2019年5月の出生児数は2万5千3百人で、前年同月比9.6%減

2019年5月の死亡者数は2万4千7百人で、前年同月比2.9%増

2019年5月に婚姻件数は2万3千1百件で、前年同月比7.6%減

 

 

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[ソウルミーナ]31日、統計庁「2019年5月の人口統計」によると、5月の出生児数は2万5300人で、前年同月(2万8千人)に比べ2700人(9.6%)減少した。5月に基準1981年に関連統計作成以来、5月の時点で最も少ない数字だ。少子化が続き、出生児数は2016年4月以降、3年2ヶ月目、歴代最低行進を続けている。

結婚忌避と少子化は、私たちの経済の将来を暗くすることが重要な要因である。人口減少が将来の経済の足を引っ張るの深刻な問題だ。経済活性化のためにも必ず解決すべき問題であるが、決して侮れがないようだ。
 
政府が初めて少子化予算を用意した2006年以来、昨年までに約100兆ウォン以上という天文学予算を少子化対策に注ぎ込んだ。これまで膨大なお金を使っても、失敗したのは、短期的処方に汲々したからである。職場など社会構造の環境改善と併せて、妊娠と出産・育児への理解と配慮、男性の積極的な育児と家事への参加など、複数必要十分条件が一緒に装備されて解決される。

 

少子高齢化は、国家存立の問題だ。養う人は多く働く人々がないので、生産の減少-所得の減少-消費萎縮-経済不況の悪循環構造に固着され、国全体が成長動力を失い、衰退の道陥るのである。人口が減って地方が崩れると国家も完全できないからである。深刻な出生率の低下と高齢化の事態により、首都圏を除く地域は、すでに崩壊が始まっている。

 

※仕事が無いんだけどね