minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

大手を振ってやってきた不景気の波

 

未曽有の不景気?ソウルじゃ24時間営業が消える

最低賃金も上がったけど それだけが理由じゃない

ロッテリアマクドナルド...

 

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[ソウルミーナ]24時間営業の店舗拡大に注力していたハンバーガフランチャイズ企業が深夜営業店数を大幅に減らしている。ロッテリアは24時間運営する店を半分近く減らし、業界初の24時間店を導入したマクドナルドも徐々に数を減らす傾向にある。
深夜時間店運営は外食フランチャイズ生存戦略の一つであった。しかし、最近高騰物価と人件費、様々な配信食べ物の登場で収支打算が合わなくなったため、他の活路を探していると思われる。
 
ここまでを読めば、最近の景気悪化だとかアルバイト賃金の上昇など理由がいくつでも出てきそうだが、24時間営業店が減った理由は別のところにある。
もうすでに深夜営業をやめた鍾路3マクドナルド店でマネージャーをしているパクさんは、店内にずっといるホームレスが問題だったのだという。
 
いわゆるマクドナルドホームレス問題である。ずっとその席に居続けて無料の水だけで過ごすひとたちがソウルには大勢いた。いわゆる公園であったり駅地下や階段などに住んでいる人たちだが、これが問題視されなくなったのは現政権のムン大統領が大統領になった時からだ。
 
もちろん24時間ファーストフード店などで夜を過ごしたいホームレスや家出青少年、日雇い労働者は増え続けているし、その対策は何も行われていないのに、ニュースだけが確実に減ったのだ。国民の人気取り次元で、ソウルに貧しい人がいることを隠す政策が効果を上げているのだという。
 
(ソウル/みそっち)
 

マクドナルド、ホームレスで検索するとニューヨークで問題になった韓国系高齢者のマクドナルド長期滞留問題が出てきます。そのころにはすでにソウルでも24時間営業店に座り込むホームレスや高齢者がとても多かったのですが、「喰ったら出ていけ」と言い出すと大騒ぎになってお店が損害を受けるので黙ってきたのです。  まぁ人権の保護ってやつですね。

まず真っ先に営業時間を7:00~24:00にしたのが鍾路3交差点にあるマクドナルドでした。なにしろ、バッカス公園と最寄り駅のちょうどまんなかにあるのでお年寄り比率が高かったのです。そうなるとその他の客の足は遠のくし、お年寄りは追加注文しませんから商売は苦労したんでしょうね。

 

そこに来て最低賃金が上がってみると24時間営業しなくてもいい理由ができたので。最近では閉めるようになりました。

 

ほかの24時間営業店では ”照明を明るくする” と言う対策でお泊り客を減らすことに成功したそうです。

 

照明を明るくすると減るんですね。Gみたい