韓国では粉々になる洗面台が話題に
手をついたら壊れたんです 100針縫う大けがまで
韓国じゃTOTOとか超高級ブランド品 見るからに割れそうな材質で
洗面台の崩壊はこの団地だけで2年間に6件事故 200世帯で異常発生
［いきいきミーナ］10日に放送された 'MBC実話探査隊' では、大田道安新都市のあるアパートで発生した洗面台の事故を報じている。
洗面台の事故が起きた所は大田に位置した入居5年目を迎えた新築マンションだ。 このマンションではいきなり洗面台が割れ落ちる事故で、キム君がおよそ100針を縫う大惨事が起きた。
洗面台の事故の被害者は"浴室から連れて出てくるのに外まで破片が広がるほどだった"、洗面台を使用していた子供は胸と手、足などに重傷を負い、100針以上を縫わなければならなかったことが明らかになった。
このような状況は、キム某君宅だけでなく、他の世帯でも発生している。 同じアパートの多くの人が洗面台の崩壊で負傷した。 製作陣が調査した結果、該当マンションの洗面台の事故は最近の2年間で6件も発生したという。
また、住民全数調査を行った結果、洗面台にひびが入ったり、異常が生じた世帯が200世帯にもなることがわかった。
このアパートに住む子どもたちは、「洗面台を手で当てただけなのに、いきなり洗面台が粉々になってしまった」と話した。
当時、子どもたちはシャワーを浴びた後、裸で崩れる洗面台を避けられず、お腹が割れ、内臓が見えるほど深刻な負傷を負った。 ある被害者は100針以上を縫ったという。
しかし、マンション分譲の関係者は、「瑕疵担保の責任期間が過ぎ、使用者の過失」という立場だけを固守し、怒りを買っている。
（翻訳：みそっち）
いわゆるノーブランド品で、製造メーカーが分かんないそうです。製造元に「安く作れ」と言えばこういうのが出来るわけですね。いえいえ手を着いたりするのが悪いんですよ。
というわけで、ニホンではあまり聞いたことのないようなことが頻発しているという韓国のおハナシでした。
