戦闘メシからコオロギな
閲覧やや注意
新型戦闘糧食に浮かんだ3センチのコオロギ
韓国の食べ物に異物が入っていて何が悪い、調理過程で混入したことに
コオロギ、輪ゴム、プラスチック片に金属片まで なんでも入ってます
[ソウルミーナ]軍が、昨年末から普及を始めたS型戦闘食糧の不良事例16件出てきた。その中には食料でゴムとプラスチック、コオロギが出てくる事例まであった。
S戦闘食糧を生産するA会社が位置した羅州市はS型戦闘食糧に提起された苦情16件のうち5件を '製造会社に責任のないこと' という結論を下し、現在でも調査を進行中"と話した。
不良戦闘食糧に対する調査はいくつかの段階を経る。 食品医薬品安全処(食薬処)が自治体の調査結果を受け、国防技術品質院に通報した後、国防技術品質院が業社の責任有無を判定する方式で行われる。 国防技術品質院の関係者は、「該当自治体や食薬庁の欠陥判定なしには、業者を制裁したり入札制限などの処分を下す根拠はない」と語った。
▲S型戦闘食糧(ミックスビビンバ)から発見されたコオロギ。
▲S型戦闘食糧(チキンビビンバ)から発見された輪ゴム。
▲S型戦闘食糧(カレービビンバ)から発見されたプラスチック片。
現在、陸軍に備蓄された戦闘食糧660万個のうち170万個(25%)がS型戦闘食糧である。 S型戦闘食糧以外の戦闘食糧の場合2016年8月から今年8月まで30件の不満が受け付けられた。 この中には戦闘食糧からカビ、円形の鉄片が発見されたケースもあった。
国防技術品質院が最終的に判定を下した後、全軍に給食中止命令を下すまで6ヵ月以上かかる構造のために、将兵たちだけ品質が懸念される戦闘食糧を摂取することにならざるを得ない状況"と話した。 さらに、「軍は戦闘食糧の種類を増やす前に、生産会社の現場訪問などを通じて、現在普及している戦闘食糧の品質から改善しなければならない」と強調した。
う~ん、韓国じゃこれが普通なんですけどね。しかもカエルや手袋が入っていても企業側は「調理の過程で入ったものだと考えられる」「製造ラインには異常は見られない」と言い張ってそれでおしまいですよ。絶対に過失を認めません、認めちゃうと大変ですからね。
認めないけど別名目で金を渡して解決するわけです。もちろん行政は万事不介入が原則ですから誰も処罰されることはありません。
ちなみに昆虫食ですが、韓国では絹糸を取ったさなぎを食べますよね、ポンテギって聞いたことあるでしょ。いまじゃ養蚕してないのでベトナムとかから輸入して食べていますよ。さなぎ粉ってニホンじゃさなぎ粉は魚のえさですけど んでもねそいだけじゃないんです
以下閲覧絶対注意
韓国じゃもう生糸の生産はしていませんよ、ポンテギは中国や遠くベトナムから半加工品として輸入されています。 繭から生糸を取り出すときに茹で汁にシリコン系の潤滑剤を入れると糸がほぐれやすくなります。だから食べちゃダメね
まあ、技術と無縁な社会では技術は奇術みたいなものなのかもしれませんね。