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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

GDP成長率(速報)が+0.4%(前期比)

 

韓銀、第3四半期 実質国内総生産GDP成長率0.4%
野村総研の予想さえ下回る年間経済成長率1%台が目前に

 

 

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[暮らしのミーナ]2019年は60年ぶりに帰ってきた「黄金の豚の年(己亥年)」だ。黄金の豚は豊かさと福を象徴する。しかし韓国の黄金の豚の年は受難続きだ、60年前の1959年といえば李承晩政権末期の経済混乱でアジア最貧国の時代として知られる。120年前の1899年は大韓帝国を名乗って2年目だが、黄金の豚の年とは無縁の極貧国家だった。さらに60年前、120年前ともなれば暗黒の朝鮮時代であり説明の必要は無いだろう。
 
韓国銀行は24日、第3四半期の実質国内総生産GDP成長率(速報)が+0.4%(前期比)と発表した。第3四半期の経済成長率が予想より大きく低調だった原因は、民間消費と投資不振が続いたために加え、政府の予算執行力まで落ちたことにした。

政府と韓国銀行、市場は当初、第3四半期の成長率が0.5〜0.6%のレベルに見通した。今年の経済成長率が政府見通しの2%を超えるためには、第3四半期と第4四半期の経済成長率がそれぞれ0.6%は出なければならないと見ていた。しかし、第3四半期の成長率が、これに大きく及ばないので今年2%達成が容易ではないだろうという予想である。

 

韓国の年間の経済成長率が成長率が2%を超えなかったケースは、関連する統計集計後の4回あった。韓国戦争直後不作が襲った1956年(0.7%)、第2次オイルショックを経験した1980年(-1.7%)、外国為替危機直撃を受けた1998年(-5.5%)、世界的な金融危機翌年の2009年(0.7 %)であった。

 

成長率の鈍化にウォンドル為替相場の下落から、韓国が2017年に ”30 -50クラブ”国民所得が3万ドルあり、人口5000万人以上の国)に入ったが1年余りで退出する危機と診断も出している。

 

(ソウル/みそっち)
 

 

韓銀は前に「第2四半期に6.4兆ウォン規模の追加補正予算の執行などにより、前年四半期比で1.5%程度の成長と韓銀の上半期成長予測(2.3%)を達成が可能で、 3・4四半期に0.8〜0.9%程度の成長を維持すると、年間の予測値である2.5%の成長が可能」と述べたことがある。

2023年になると、1人当たりのGDPが4万ドルに突破することができるという主張も韓銀だった。

 

 

 

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ひるころ