裸の王様ムン大統領とは何か
ムンは ”裸の王様” なんだ
自由韓国党は良く出来た動画を公開にあっちの民主党 自分は棚の上
28日に公開された動画 '右傾家族' では童話 '裸の王様' になぞらえてムン大統領を描写した。
原作は、「愚かな人には見えない特別な服」という言葉にだまされた王様が裸で街を闊歩したが、周りからは自分の「愚かさ」がばれることを恐れて誰も話せなかったという内容のデンマーク童話だ。
アニメーションの形式を借りたとしても、大統領を下着だけ着た姿で演出したことに国民は歓迎している。
これについて、大統領府のナム･ミンジョン報道官はブリーフィングで、「相手をけなすことで自信を高めようとすることが、果たして大韓民国の国格を高めることなのか」と指摘した。※伝統だな
動画に登場した文大統領は、実体のない「安保ジャケット」と「経済ズボン」を着て、「人事ネクタイ」を着用した。 安保、経済、人事など国政運営で乱脈ぶりを露呈したという趣旨だ。
文大統領が安保ジャケットを着るシーンでは、「北朝鮮が即位を祝う祝砲を撃った」と述べ、北朝鮮の相次ぐミサイル挑発を連想させた。 また、経済ズボンを履いてからは「所得主導成長」と「路頭に迷う国民」の姿を重ねて見せてくれた。
人事ネクタイ姿の横には、チョ･グク元長官が逮捕される場面を描き入れた。 彼は両腕に手錠をかけられていたが、これを見ながら裸になった文大統領は、「ただでさえ素敵なチョ長官が銀の腕輪(手錠のこと)を付けたら、もっと素敵だね」と語った。
あっちの韓国党は同日午前、議員会館でこのような内容を盛り込んだ「右傾家族」制作発表会を開いた。 祖父母、両親、子供とペットなど7つのキャラクターが登場するが、人形劇形式の発表会では黄教安(ファン・ギョアン)代表がペット'徳邱'人形を手にはめて登場した。
黄代表は「右声という名の通り、にせ物·嘘(うそ)が飛び交う時代において、わが党の利害を離れ、国民の立場で正しいことを言う政党として認識されるよう、さらに努力する」と述べた。
ナム報道官は、「取り巻きが大統領府の立場を論議したり、秘書陣が意見をまとめることはなかった」としながらも、「政治は国民に希望、相生、協力を示さなければならない。 それは私たち(青瓦台)と与野党いずれにも当てはまることだ」と述べた。 ※うんうん
その上で、「(今回の映像が)今の大韓民国に、そして大韓民国の国民にふさわしい政治のやり方なのか」とし、「国民に希望を示すための絶え間ない努力と省察が優先されなければならない」と強調した。
一方、あっちの民主党のイ･ヘシクスポークスマンは論評で、「韓国党が公開した動画は衝撃を禁じえない内容で満たされており、文大統領に対する嘲弄と非難が忍耐力の限界を感じさせる」とし、「そのような天人共怒する内容を素材に漫画動画を作り、果たして誰に見せるというのか、言葉に詰まるばかりだ」と激しく非難した。
イ報道官は、「韓国党は国民を恐れない常識に基づいた健全な政治をすることを悲感的に再三再四を願う」とし、「韓国党は国民侮辱動画制作関連者すべてを厳重に問責し、国民に直ちに謝罪せよ」と促した。
先立って、朴槿恵(パク・グンヘ)前大統領が現職にいた2017年1月、あっちの民主党ピョ・チャンウォン議員が議員会館で開いた展示会に、パク･クネ大統領を全裸の状態で描写した'汚れた睡眠'(フランスの画家エドゥアール・マネの'オルレンピア'をパロディーした作品が展示され、論議が広がったことがある。
一方、2004年には、ハンナラ党(韓国党の前身)の議員劇団 '汝矣島(ヨイド)' が当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領を風刺した演劇'転生経済(還生經濟)'を演出し、論議が醸した。 この芝居は盧前大統領を「ノガリ（たぶん明太）」と皮肉り、露骨な悪口や性的卑下台詞を吐き出したことがある。
（ソウル/みそっち）
っとまあ、あっちのひとはご自身を高い高い棚の上に安置させるひとたちですからびくともしませんよ。
またね！
