今年は☆が無いのは侮辱 ミシュランを告訴
韓国では現職シェフがミシュランを初告訴
自分のところの方が実力が上なのに今年は☆が無いのは侮辱だって
韓国版のミシュランガイドは韓国観光公社がお金払って発行してるんですよ
17日、世界日報の記事によると、イタリアンレストラン 'Ristorante Eo' を運営するオ・ユングォンシェフは去る15日、ソウル中央地検に 'ミシュランガイド、ソウル' を発刊した 'ミシュラントラベルパートナー' を侮辱罪の容疑で告訴した。
国内有名ホテルとかイタリアのミシュラン星2つのレストランなどで勤務したオ・ユングォンシェフは2005年からレストランを運営している。 オ・ユングォンシェフは告訴状で、△星2つを受けたところより実力が良い自分のレストランが下等級を受けた点、△評価を除く要請にもガイドブックに自分のレストランを記載した点を侮辱罪の成立の根拠として指摘した。
美食業界のバイブルに呼ばれ、厳格なブラインド審査を誇るミシュランガイドは2016年から4年連続で 'ミシュランガイド、ソウル' を出版した。 最近、ミシュリンガイド側の現地コーディネーターの役割を果たした韓国人が、評価を控え、星をもらった一部の飲食店と数億ウォンのコンサルティング契約を結び、評価員の訪問情報や評価結果などを事前に知らせたという疑惑が持ち上がり、評価の公正さがまな板に載せられた。
(美味しいミーナ)
ミシュランガイドってタイヤのカタログじゃなくて観光ガイドなんだそうですね。赤い表紙のミシュランガイドに韓国版は無かったんですよ。それを2015年頃に韓国観光公社がお金(20億ウォン)を出すから韓国で発行してくれと頼んで頼み込んで、公平性なんてものを無視した韓国版がハングルで発行されたのです。
もちろん韓国のことですから最初からお金で☆を売り買いしていたわけです。すると当然のようにお金次第で評価が付くわけです。その仲介役が現地コーディネーターと呼ばれる韓国人ですね。
それがお金だけ持って雲隠れしちゃうと今月号(月刊ではない)にお名前が載らないわけです。そういえば閉店した店が載っていたりしたそうですから、実際にメニューを確認したりしてないのでしょうね。
ちなみにソウル版で1冊の厚さにするためにはどーでもイイ店やとんでもない店まで載せなきゃなりません。しかもその費用は韓国観光公社が出しているということなので韓国人による責任編集ってことのようです。そいでも訴える先はミシュランなんですね。 韓国と関わるとロクでもないってことをお勉強なさってください。