殉職・負傷兵士助ける.「陸軍ナイスバディ」のカレンダー、1日で販売中止
いくつかの写真の修正後販売承認
SNS呼応・注文殺到なのに内部から事実じゃないの指摘が多かった
[国防ミーナ]陸軍が先月20日「ナイスバディカレンダー」を初めて製作したが、午後7時の販売を開始した後、一日もしない翌日昼12時頃陸軍本部の要請で販売中止になった。
陸軍は、カレンダーの製作趣旨などを考慮して、いくつかの写真を変更した後の販売を再開することにするという。
2日、軍の内外によると、軍服務当時作戦や任務遂行中に死亡・殉職・負傷した将兵たちの治療費、遺族支援金を調達するために、現役の軍人13人が先月20日からカレンダーの販売を開始した。筋肉質の体つきを誇る自分たちの姿が盛られたカレンダーである。消防士と、警察官も似たような趣旨で、このようなカレンダーを作っている。
販売収益金全額は、愛の社会福祉共同募金会と陸軍本部報勲サポートで運営する、お国の献身戦友愛基金を通じて犠牲将兵たちに寄付される予定だった。
▲販売イベントでサイン会も予定されていた
陸軍関係者は「軍のナイスバディ寄付カレンダーは前後各地で勤務する現役軍人13人の将兵フィットネスブーム造成と「お国の献身戦友愛基金寄付」のために自主的に参加して製作された」との趣旨を紹介した。
この関係者は「内部から服関連の指摘がたくさん出て恥ずかしいことだったが、内部検討を経て、いくつかの写真を修正した後、販売を承認して、9日からオンラインで販売され、収益金は全額寄付される予定だ」と伝えた。
(ソウル/みそっち)
う~ん、ダーツの的とかにイイかもしれないですね。
これにね、カレンダー制作会社のひとはガッカリしてるみたいですよ。
陸軍のは無かったけど消防のカレンダー販売のようす ⇓
おまけ
▲こちらは憲兵の腕章をつけた兵隊のようす
▲こちらは銃乱射のイム兵長ですよ。