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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウルじゃ坪当たりの家賃は平準化してマス

 

旧節を迎えたソウル名物の1坪長屋 その暮らしは?

1㎡当たりの家賃は江南のすごいアパートに匹敵するのぜ

 

 

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[鬼ころミーナ]韓国、世界日報は旧節を迎えたソウル市民の生活を紹介している。永登浦安宿には住民500人余りが67軒の建物を542個の小さな部屋に分割して住んでいる。ソウル市が集計した資料によると、長屋の面積は1.65~6.6㎡のレベルで、家賃は平均22万ウォンを出すという。

※寝るだけの1畳タイプから2坪くらいまで各種あるらしい

 

坪(3.3㎡)あたりの家賃で計算すると月10万〜20万ウォンに達する。これはマーケティングが1坪当たり1億ウォンを超えた江南のアパート(3.3㎡当たり20万ウォン線)の家賃に匹敵する水準だ。もちろん断熱と防音、冷暖房の状態が劣悪で長屋住民の厳しい生活をより困難にする。特に劣悪な施設のせいで、火災や犯罪の危険にも常時さらされている。

 

 

ここからが続き 

 

 

 

安宿の問題を解決するために、政府や自治体は、長屋相談所を通じて社会福祉サービスを提供する。一部の住宅・安全設備の修理にも対応している。

 

この日の取材陣が訪れた永登浦長屋相談所の場合、毎日午前と午後一回の火災点検などのパトロールを出る。健康が良くない住民35人は「要保護者」に分類して、一日一回の健康状態を確認したりする。猛暑と寒波に特に脆弱な、ここの住民のために特別な対策班も運営してきた。まさにあの練炭生活だ。

 

 

政府や自治体は、最近、永登浦安宿が新しい住居空間として整備されると明らかにした。去る20日、ギム・ヒョンミ国土交通省大臣とパク・ウォンスンソウル市長は「永登浦安宿住居環境改善と都市整備のための公共住宅事業」推進計画を発表した。この整備事業は、安宿の住民と支援施設をそのまま受け入れるという点で注目を浴びた。

 

この発表によると、永登浦安宿一帯1万㎡を再整備して長屋住民が再び入居する公共賃貸住宅や新婚旅行のための幸せ住宅、民間分譲住宅など、合計1190世帯規模の住宅が供給される。長屋住民は、従来長屋より2〜3倍(16㎡)広々とした快適な空間を現在の20%水準(3万2000ウォン・保証金161万ウォン)で安価な家賃で居住することができるようになる。

 

 

相談所の関係者は「相談所は勤務強度が強いため長く持ちこたえる人が少ない」とし「再開発後も相談所を運営して関係を維持して活動しなければならない」と述べた。彼は「住処を新たに建てるとしても、きれいになった長屋とは異なるところがない」とし「再開発後も人々を部屋から出てくるようにする方法を考えなければならない」と述べた。

 

(ソウル/みそっち)
 

 

ソウルではどんな安宿でも家主がいるんですが、住んでいる人が家主に家賃を払っているとは限りません。もちろん家賃を出していない住人も多くて又貸しや架空名義とか住民登録のない人みたいのがたくさんいます。

それでも電気や水道代が家賃に含まれているようで居心地がイイので大勢が暮らしています。 ※もちろんトイレや水場は共用なのね

 

まぁ観光客が観光マップを片手に歩き回るようなところじゃないのであまり知られていませんよね。

その日常は近所にいくつかある無償給食配給所に並び、教会とか市民団体が支給する生活必需品を受け取り、あるいはお金を配るところをさがして、一日に20㎞も歩くとかいう生活をしているのです。

 

 

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特選過去カキコ:500ウォンに並ぶひとたち
 
 
 

こうしてソウル市民は春が来るの待っているのです。(春が来ても変わらない日常)

安宿にすら住めなくなると、地下道とか公園に暮らすようになるわけです。

 

 

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