韓国じゃ民間療法が効く
民間療法の先進国とはこういうこと
フッ化水素酸国産化に続いて新型コロナ民間療法まで嘘ニュースの国
使い捨てマスクを沸騰したお湯で消毒したり、毎日鼻の穴にごま油を2滴が効くやら、キムチを食べたり、チキンスープを飲むと伝染病を防ぐことができるという手軽なニュースが国民の間で広がっている。
ミャンマーでは酒を飲んでタマネギを食べると予防できるというハナシが伝えられ、インドでは牛の尿と糞が感染症の治療に役立つ可能性があるという主張まで紹介しながら迷信に惑わされやすい国民感情を煽っている。
韓国の掲示板では「牛の糞や尿はどこで手に入りますか」「タマネギが買い占められて手に入らない」「ごま油は無いが食用油じゃダメか」「使い捨てマスク再使用方法」などのポストが次々と上がってきている。
ここで米国ワシントンポスト紙が韓国の実情を紹介しながら、韓国ではキムチがSARS(重症急性呼吸器症候群)、鳥インフルエンザ、通常のインフルエンザなどのすべての種類の病気で治療法として検討されていると紹介した。
しかし、キムチを食べると免疫力が良くなって感染しないとか、逆に中国産キムチを食べると感染のリスクがあるという主張は、すべて事実ではないと韓国保健当局が明らかにしたと付け加えた。
使い捨てのマスクを再使用するために鍋に入れ、水を沸かす行為は2015年のMERSの時に韓国で見られた行為だが、世界保健機関、WHOも韓国の実情を紹介しながらニンニクを食べたり、生理食塩水で鼻の穴を洗うなどの民間療法に一部の専門家は、伝染病の予防に効果がないと明らかにした。「新型コロナウイルスで300人が死亡して感染者が増え続ける状況で明確な治療法が見えなかったため、一部では、自分自身を保護したり、治療するために、代替治療法を探している」としている。
(ソウル/みそっち)
原始信仰と最新医療が一緒になっている国なんだそうですがハングルの書いてあるキムチって絶対に嫌ですよね。そうやってみんな身を守ってきたのです。これからもね