韓国映画「寄生虫」を見たか
邦題はなんか違う気がする「パラサイト」になってる
息子:ちきしょー、上のババアがWifiのパスワード設定しやがった、ダメだ、もうメールもつながらない
妻:あんた、起きな ほら出番だよ (妻は元砲丸投げの選手)
息子:つながらないよ
父:高いところで電波を拾うんだ (テーブルの上にはカマドウマ)
息子:来て来て こっち繋がるよ
母:あたしのメールも見とくれよ
映画の後半の見どころは水没シーンでしょ
路地のその奥の自宅はすでに水没状態
こんな時は逆流より一服
リアルにこれはセットなのかなと思うニダ
ソウル市、10世帯のうち1世帯が地下の部屋に居住
民主労働党のシム・サンジョン議員は18日、統計庁が提出した国政監査資料をもとに全体世帯のうち、地下部屋や屋根部屋に住む世帯の数と各市道別住居貧困層の規模などを調査した内容が盛り込まれた統計資料を発表した。
同資料は、統計庁が昨年、人口住宅総調査を実施し、初めて居住層別世帯調査を含めたために出された。 言い換えれば、住居貧困層の規模と関連した統計分析は今回が初めてということだ。
この資料によると、首都圏に住む746万2090世帯のうち約7.5%の55万9415世帯が地下(半地下)の部屋に居住している。 首都圏住民15人のうち1人は地下室に住んでいる格好だ。
具体的にみると、ソウル市に住む330万9890世帯のうち約10.7%の35万5427世帯が地下居住世帯となった。 仁川市の場合には82万3023世帯の約5.4%である4万4707世帯が、京畿道では332万9177世帯のうち約4.8%の15万9281世帯が地下の部屋に住んでいる。
ソウル市の場合、区別に地下部屋の居住比率に偏差を見せた。 ソウル市25の区のうちで広津区(17.4%)、中浪区(17.1%)、恩平区(15%)、江北区(14.7%)、冠岳区(クァンアクグ、14.4%)の順で地下の部屋の居住比率が高く、蘆原(ノウォン)区(3.3%)、鍾路区(6.3%)、江南・九老-中区(6.5%)は、この割合が低い方だ。
地下の部屋の居住比率が10%を越えた所は全て15のうち9つの区で調査された。