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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

華川ヤマメ祭りは集客大幅減で閉幕

 

観光客の無かった華川ヤマメ祭り 残るヤマメ処理

昨年180万人 今年は40万人程度の見通しに閉幕後も延長営業を検討
開催を2回延期して結氷を期待した氷上釣り場はたった1日だけ開場

 

 

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[午後のミーナ]韓国の冬の代表的な祭りで知られる華川ヤマメ祭りがいよいよ16日に閉幕する。当初1月4日に開幕予定だった華川ヤマメ祭りは冬らしくない暖かさによって2度も開幕が延期となるなど、紆余曲折の末、1月27日にようやく開幕し、2月16日まで華川郡一帯で開催中だ。

 

再三延期された開催日も、前日のわずかな降水で氷が溶け、氷上釣り場がたった1日だけで入場が禁止されると、そのうわさに国内来場観光客数も激減した。海外からの予約客は2度の延期と新型コロナ、アフリカ豚熱病の影響でそっぽを向いた状態だ。

 

このような様々な悪条件が重なる中、観光客が大幅に減ると、用意したヤマメがあまり残って処理に頭を痛めているという。

 

▲去年の賑わいとは対照的に氷のまったく無い今年の氷上釣り場のようす、急遽練り餌釣りをしているのは地元のお年寄りばかりだ。

 

3000台分用意した有料駐車場にはまばらにクルマが止まっていたが、駐車場整理の要員は手持ち無沙汰な様子だ。

 

▲祭り場に放流できなかったヤマメも8万匹を超え、今年購入したヤマメ190トンのうち20トン程度は残る見込みだという。

 

華川郡は今月16日、祭りが終わった後もルアー釣り大会を開いたり、ヤマメの加工食品を作って残った魚をどうにかする計画だ。

 

(翻訳:みそっち)
  

 

氷上の穴から釣るアレが、氷が緩んで『良い韓国人』のお知らせになるように待っていたのですが、見てのように氷が全くありませんでした。

 

目論んでいた集客数達成が絶望的になると、毎日500人規模で公務員職を家族込み優待料金で参加させてみたり、予約制だった氷上釣り場の料金設定を変えてさらに安くして収益を悪化させてみたり、釣り場にヤマメを放流しすぎて水質を悪化させてみたり、ヤマメ釣りと一緒に開催された雪像祭りや、雪ぞり体験も暖冬で誰も寄り付かなくなってみたり。開催期間じゃない開場日前に様子を見に来たお客さんまで来客者数にカウントしてさらには釣り場を延長開催するという快挙まで成し遂げています。

 

華川ヤマメ祭り受賞釣り場

 

そいでも祭りが終わると最後には網で全部根こそぎ捕っちゃうんだけど、釣り場に放したサカナは加工用に使うことが出来なくて、放しすぎたヤマメは釣るしか無いそうですからこの失敗で来年にやってくる客がいるのか心配でもあります。

 

 

 

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