あのな、マスクは郵便局の通販サイトで買えってよ
品薄のマスクは郵便局の通販でお買い求めください
通販サイトのマスクの値段が暴騰 中国など国外輸出物量は、生産量の10%に制限
郵便局のインターネット販売 1人あたり30~50枚に制限
早ければ今週中に、遅くても来月初めからインターネット郵便局でマスクを購入できるものとみられる。 価格は市中販売価格の半分以下になる見通しだ。 販売日時や価格はまだ決まっていない。
先立って、食薬処は同日、マスクの生産業者が当日、生産量の50%以上を、郵本・公営テレビショッピングなどの公的販売先と出庫しなければならないという方針を発表した。 中国など国外輸出物量は、生産量の10%に制限する。
今回の措置は26日生産・販売・輸出申告される物量から適用され、4月30日までの期限付きで運営される。
食品医薬品安全処は「マスク大乱、並ぶことなどが必ずなくなるよう、すべての力量を総集結して供給難を解決していく」と明らかにした。
ふつうの郵便局窓口ではマスクを販売しない。 郵本側は、インターネット郵便局でマスクを購入する場合、すべて郵便局宅配で配送する計画だ。
(ソウル/みそっち)
というようなことなんですが、住所不定なひとは買えないということで大騒ぎしているひともいるようです。
そういえば、韓国には標準価格ってものがないですよ。カップ麺やビールはコンビニで売っているときはだいたいどこでも値段がいっしょですが、同じ品物が大型マートに行くと安くなっています。
その一方で届けてくれるけど値段がデタラメなのが通販サイトですね。韓国でお馴染みの通販サイトであるGマーケットとかクーパンでは、売っているマスクの値段が急に上がりました。Gマーケットとかクーパンが小売しているわけじゃないのでマスクの値段が暴騰しても取り締まるわけにはいかないんですよ。
高いんだから買わなきゃイイだけなんですが、それにかれらは大騒ぎするんです。しかしそれで値段がさがるわけじゃないのです。
それに見かねた食品安全医薬処が、公的販売をすると言い出したのです。これは前代未聞ですね。それで郵政事業本部の通販サイトで、「同じ価格」で売ることにしました。
しかも商品は製造メーカーの生産量の半分を強制的に買い上げる式ですね。
これまでのGマーケットとかクーパンに出店していた小売業者はさんざん儲けたあとなので困ることじゃないし、買う方もすこしはイイみたいです。
ちなみに韓国の考試院っていう1坪長屋は住民登録することができて郵便物も届きます。そいうところに住んでる人は通販はほとんど利用しないけどね。
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