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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓銀が昨年の国民所得を発表

 

韓国じゃ国民所得が4年ぶりに減少で衝撃

昨年人1当たりの国民所得3万2047ドルって4.1%減少 実質GDP成長率2.0%維持
名目GDP増加率1.1%で'通貨危機'1998年以降、最低 今年は最悪を更新する

 

 

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[NEWSミーナ]昨年1当たりの国民所得(GNI)が4年ぶりに初めて減少した。 実質国内総生産(GDP)成長率は2.0%を記録して10年ぶりに最低水準を示した。 体感成長を示す名目成長率はIMF通貨危機を経験した1998年以後もっとも低い水準に下がった。

 

韓国銀行が3日発表した'2019年4四半期および年間の国民所得(暫定)'によると、1人あたりの国民総所得は3万2047ドルで、1年前より4.1%減少した。 2015年(-1.9%)以来4年ぶりに初めて減少したのだ。

2017年にようやく3万1734ドルで、初めて3万ドル台に進入して以来2018年3万3434ドルに増加したが、2年ぶりに減少への転換した。

 

1人当たりの国民所得は、一国の国民の平均的な生活水準を示す指標として名目国民総所得(GNI)を統計庁の推計人口で割ってウォン・ドル為替レートを反映して算出する。 昨年の名目GDP成長率が1998年(-0.9%)以来最も低い1.1%に落ち、ドルに対するウォンの為替相場まで約5.9%上昇すると、ドルに換算される1人当たりの国民所得が減ることになった。ウォン基準では3735万6000ウォンと1年前より1.5%増加したが、1998年(-2.3%)以来最も鈍化した。

 

パクソンビン韓国銀行の国民勘定部長"国民所得が減少したのは名目GDPが落ちたのが理由"だとし、"昨年の経済成長率自体が米中貿易紛争などで全般的な対外経済状況が悪くなり、1年前より鈍化した傾向があり、主力輸出品の半導体価格が下落し、名目基準輸出が下落した"と説明した。

 

昨年の実質国内総生産(GDP)成長率は政府の積極的な公共投資で、やっと2%台にとどまった。 これさえも2009年(0.8%)以来10年ぶりの最低値だ。 2017年3.2%から2018年2.7%、昨年2.0%に3年連続で下がった。 それでも、昨年2%台の成長が可能だったのは、政府が財政を拡大して成長を支えた影響だった。 政府の成長貢献度は1.5%ポイント、民間は0.5%ポイントに留まった。

 

(ソウル/みそっち)

 

 

 これね、人口5千万人という規模で何年も前後していたことと関係あるんですよ。人口が多いと分母が大きくなっちゃうので1人当たりのが減っちゃうでしょ。でも人口5千万人っていう栄誉は欲しいんですね。韓国が正式にいつ5千万人になったのか。それは現在ではわかっていますが、その時点では公式に公表されませんでした。分母問題だったからです。

 

ちなみに朝鮮時代の人口統計っていうと、人口に勘定されるのは両班と平民、そのほかに宗教関係者ってことで、奴婢とかは人口ではなくて持ち物の扱いだったんですよ。

なぜかというと税の負担は平民(良民)だけってことで、税を払うことのない奴婢や漂泊民のなり手が増えちゃったりしてとんでもないことになっていたことがあったためなのです。 これで、税収は良民からだけということで朝鮮時代が貧しかった理由がわかると思います。

朝鮮時代は一貫して租庸調の制度がそのままでしたが、租庸調には軍役がありますよね。その軍役があるのも平民(良民)だけでした。15歳~60歳までに兵役があるんですがそれさえも建前で、軍布と呼ばれるキャンバス生地みたいなものを代納することで兵役が免除されたわけです。しかも兵役だの租庸調だの言っても朝鮮は歴代の中国に対して長い間、敗戦国でしたから軍備や築城が制限されていたので実際には役職としての武官(軍人の長官)は居たけど、兵隊はいなかったのです。ヒデヨシのころに朝鮮人が組織的に戦えなかった理由は軍備がなかったことですよ。中国明に対しても敗戦国なので軍備の保有が認められず、その当時には武器を持って戦う朝鮮人なんていなかったんです。それでも歴史家は何らかの抵抗をしたのだ。と言いがちですね。そいつらバカなんですよ。そいうことです。

 

 

 

 

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はぁ~~い