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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ジュラシックパークじゃない ジュラージワールド

 

 

韓国版ディズニーランドの代わりに新世界版テーマパーク

華城国際テーマパーク造成事業の本契約 何度目さ?
ジュラシックパークじゃないよ ジュラージワールドって言うんだ

 

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[NEWSミーナ]韓国版ディズニーランドに代わる新世界(シンセゲ)国際テーマパークが華城に建てられる見通しが出てきた。
 

国土交通部(国土部)は、韓国水資源公社と新世界フラパティーコンソーシアム(新世界フラパティー、新世界建設)との間で、華城国際テーマパーク造成事業の本契約を締結したと発表した。 今回の協約は昨年12月、国土交通部の開発計画変更承認後、推進された。

 

 

▲世界的テーマパークの墓場と呼ばれる韓国ではこのような協約式や計画発表や本契約はもちろん、着工式までもが日常的な話題になりがちだ。

 

華城では約10年前から韓国版ディズニーランドやユニバーサルスタジオなど各種グローバルテーマパークの推進案が進められたが、いずれも資金集めに失敗して2012年には事業者選定過程で2017年には事業協約の段階で実現したことがなかった。

 

イーマート子会社の新世界フラパティーは華城市松山グリーンシティ内の418万平方メートルの敷地に、総事業費約4兆6000億ウォンを投資し、複合テーマパークを造成する。 用地の規模だけでも汝矣島(ヨイド)の1.1倍だ。

 

 

 

ジュラージワールドなど4つのコンセプトの遊園地や恐竜卵の化石地、1000室規模のホテル、ショッピング空間などが造成される。

2026年のオープンを皮切りに、2031年の完全オープンを目指す。 事業協約の締結を受け、国土部は年内実施計画を変更し、韓国水資源公社は土地供給契約を完了する計画だ。 新世界は地方自治体の許認可を経て、来年末に工事を着工する計画だ。

 

パク・ジェヒョン韓国水資源公社社長は「地域社会の長年の宿願事業だった華城国際テーマパーク事業が新しい一歩を踏み出すことになった」とし「国家観光レジャー産業の大きな軸を担う成長エンジンとして位置づけられるよう積極的な役割を果たす」と述べた。

国土部のハ・デソン国土政策官は「事業が本軌道に乗って新コロに落ち込んだ地域および国家経済の活性化に大きく貢献できるだろう」と強調した。

 

(翻訳/みそっち)

 

 

事業の許認可権ってものが知事とかにはあります。そういうことになると、自分の支持基盤の公企業のほうから社長を出させる条件で、建設許可が出たりします。その要求を突っぱねると、道路や鉄道などの便が接続されなかったり、一緒に建設されるホテルの営業許可が出なかったりするという嫌がらせを受けることになりがちです。

つまり分け前を寄越さないとダメだよってことなんですね。どこかしらの政権と繋がっておかないと、法律や基準が変えられてしまうのです。

知事なんてものは4年ごとに選挙があるのでお金集めに熱心なのですね。そして政権が変わるたびに工事着工は白紙化されることが繰り返されてきたのです。 スゴイナ

 

 

 

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