2020年3月雇用動向の発表
就業者数は10年ぶり減少だけど高齢者雇用は歴代最高
先月の雇用動向が発表されたら失業率が減っていた まぁ前年同月比だけどね
コロナの影響でちょっと休んでいる一時休職者も少し増えた
また、一時休職者は160万7000人で前年同月比363.4%増加した。 1983年7月に関連統計を取り始めて以来最高値だ。 一時休職者は統計上の就業者と計算される。 このため失業率は4.2%で、前年同月比0.1%下落した。非賃金労働者のうち雇用員のない自営業者は12万4000人増えた。
▲月30時間程度、花壇や歩道の清掃をする高齢者雇用事業 月収は30万ウォンである
▲月30時間程度、道路の清掃をする高齢者雇用事業 月収は30万ウォンである
今年3月の求職活動の計画がなく、"休んだ"と回答した人も236万6000人で、前年同月比36万6000人(18.3%)増加した。 統計を取り始めて以来最大値のようだ。
公式の失業率統計には含まれていないが、事実上"失業者"に分類される求職断念者は58万2000人で前年同月比4万40000人増加した。求職断念者とは、休職と違って求職活動を希望したが、採用中断など労働市場の理由で働き口が見つからなかった人たちだ。
▲月30時間程度、バス停で道案内をする高齢者雇用事業 月収は30万ウォンである
体感失業率は14.4%で前年同月比1.8%p上昇し、2015年作成以来最大を記録した。 特に青年層(15~29歳)の体感失業率は前年同月比1.5%上がった26.6%を記録した。
失業率は4.2%下落し、失業者数は1万7000人が減少した。 40代、50代、60代以上では増加したが、20代、30代では減少し、全体失業者数は118万人を記録した。
経済活動人口が減少したことを受け、非経済活動人口は51万6000人が増加した。 これも2009年5月の58万7000人以来の最大値だ。
高齢化に伴う高齢者の貧困問題を緩和し、数十万人の雇用として採用目標も達成する政策が高齢者雇用事業は、65歳以上(一部60歳以上)の高齢層に財政的に雇用と賃金を支援する。
65歳以上だけど高齢者事業に参加できないひと
○国民基礎生活保障法による生計給与と医療給与の受給者
○政府省庁や自治体で推進している雇用事業の参加者
○国民健康保険職場加入者(人材派遣型は除く)
○長期療養保険の評価判定者(1〜5の評価、認知支援の評価)
そりゃそうだな