大邱の水産物市場では新鮮なアラが
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「市場から出て行け」vs「私たちだけが悔しい」大邱農水産物卸売市場で対峙事態
代執行に応じない韓国人 汚物投擲ばかりじゃない 韓国人の台無しにする文化
［ソウルミーナ］大邱（テグ）市が20日、北区梅川洞（プクグ·チョメンドン）にある大邱市農水産物卸売市場·水産洞（スサンドン）の不法営業を続けている部分に対する代執行に乗り出したが、この水産卸売法人と入居商人たちが抵抗し、対立状態が一日中続いた。
大邱市（テグシ）は同日午前7時から関連公務員110人、警察150人、用役人材など370人余りを動員して農水産物卸売市場内に入居したA法人に対する行政代執行に乗り出した。
※例によって警察は見ているだけで手出しはしない、用役人材の日当は市が負担する。
▲代執行を読み上げる市役所関係者
すると、法人側と商人100人余りが店舗建物の出入り口6ヵ所をダンプトラックと重機など7台を動員して阻止し、強制撤去に強力に抵抗した。
一部の入居商人たちは、魚のくずなどを駐車場の床にぶちまけるなど、強制撤去に強く抵抗した。 このため、強制撤去は全く行われず、対峙状態だけが続いた。
大邱市は「A法人に対する行政代執行を実施しようとするのは、A法人が共有財産の場所代徴収（いわゆるショバ代の要求）などを行い、2018年12月からは水産物卸売市場法人再指定から脱落し、2019年3月末で営業活動が終了したにもかかわらず、これを無視したまま営業を強行しているため」と説明した。 大邱市の農水産物卸売市場では、3つの水産物卸売市場が営業しているが、A法人が再指定から脱落したわけだ。
これと関連して、A法人は大邱市を相手に11件の行政訴訟を提起し、このうち9件は大邱市が勝訴し、2件は高裁に係争中だ。
これに対し、A法人は「3社の市場卸売人が同じ形で運営されているにもかかわらず、唯一わが社を作るために法的基準を定めた」と抗議している。
大邱市は「すでにA法人の営業活動は終了しており、市場卸売り人の再指定は大邱市の裁量事項であるにもかかわらず、A法人が引き続き強制撤去を妨害する場合、断電·断水などの措置を取る一方、強制撤去を続ける方針」と強硬な立場を示している。
（翻訳：みそっち）
こころから温まるような香ばしいニュースでしたね。いわゆる居座りなんですが、これがお金になると味をしめているので、もう本能的に「出て行け」「いやだ」という図式が出来上がっているのです。しかもこれにはひとつの例外もなく全員が参加しちゃうという社会現象にもなっています。
そんな大邱市でも水道水から赤い幼虫が出てきたそうですよ。香ばしいですね。
ニダニダァ～
