注射おばさんについて教えてやる
注射おばさんっていうのがいるんだ
ちょっとコロナ感染源で話題になったけど韓国では訪問注射が多くて
電話をかけるとやってくる、お年寄りが並んで横になり点滴を受ける
[ハンドルミーナ]釜山では「訪問注射」を打って確診判定を受けた事例がこれまた出てくると、これまでの関連確診者が13名に増えました。
防疫当局によれば「注射おばさん」に栄養剤を打ってもらったことで追加で確認された、釜山市沙上区の住民Aさんの家族4人が、次々と確定判定を受けています。
医師や医師からの指示を受けた看護婦の代わりに、医療行為に当たる注射を行う出張注射おばさんは韓国では違法だ。しかし医師や看護婦の指示、監督を受けずに注射する医療行為は後を絶たない。
※最近では規制緩和され、看護助手も医師又は看護師の指示、監督の下に注射もできるようになった。
このように注射を受けた人を追加確認したことで、「注射おばさん」関連の確定者は計13人に増えました。
確定診断者のうち、特に直接注射を受けた6人は全員高年齢層です。
90年代までは病院より注射おばさんを探す人が多かった、その後、徐々に姿を消し、出張注射は医療施設が不十分な地域でしか存在しなかったが、2000年代以降はほとんどなくなったとされていた。
これが再び注目をあつめたのが、当時の韓国大統領だった朴 槿恵がアゴのしわ取り施術でチェ・スンシルの紹介を受けて大統領公邸で施術した出張注射おばさんが話題になったことがある。
韓国ではニンニク注射や人肉カプセルへの信仰にも似た健康願望があり、注射おばさんも客の需要にあわせて、さまざまな痛み止めやオリジナルブレンドの輸液を点滴する。
※関節痛によく効くネコエキス、黒ヤギエキスとかある
こうした注射信仰の高い韓国では栄養注射やニンニク注射などを専門に行う医院がとても多く、過去にはC型肝炎の感染源になったこともあった。
※静脈注射は血管に刺さっていることを確認するため注射器に血液を逆流させて確認する。この注射器を使いまわしたため肝炎が連鎖感染した。
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