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韓国の仮設コンテナ式隔離病床 これがK防疫の実力ニダ

新コロ感染者爆増の病床不足に1坪級コンテナ式隔離病棟を積極的に設置
3.3㎡病室に共用トイレ… 「コンテナ内部感染の恐れ」 体育館があるだろ

 

 

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[ソウルミーナ]コロナ確定者の自宅待機根絶を宣言したソウル市はコロナ患者の急増で病床不足になると「コンテナ病棟」を導入した。 しかし、ソウル市のコンテナ病棟は、感染拡散を防ぐための基本的な防疫基準すら満たしていないという。

 

ソウル市は今週になり中浪区のソウル医療院本館の隣の空き地に臨時コンテナ病棟16個を作る工事に着手した。 1コンテナごとにコロナ軽症·重軽症の患者を3人ずつ泊めるということだ。 今月20日までに、ソウル市内にこのようなコンテナ臨時病床を150床作る計画だ。

 

 

このコンテナは、最近新コロ確定者が急増し、病床不足の懸念が高まったことから、7日からソウル市が建設している臨時コンテナ病棟だ。 ソウル市は今月20日まで、ソウル医療院とソウル医療院分院、西北病院の市立病院3カ所にコンテナ病棟を設け、150室を拡充する計画だ。

 

 

このコンテナ病床は今年2月末、新天地発の確定者が続出した大邱(テグ)に設置され10カ月ぶりに再登場したものだ、ソウル市が宣言した新コロ感染者の自宅待機ゼロ発言を受けて病床不足が現実化したためである。

9日、防疫当局によると、前日発生したコロナ新規確定者は686人。 今年2月28日(909人)以来の最大規模となっている。 特に首都圏の確定者数は524人で、初めて500人を超えた。

 

▲9日午後1時、ソウル中浪区(チュンラング)のソウル医療院本館の隣の空き地。 学校の運動場ほどの敷地に、真っ白なコンテナ12個が3列に並べられていた。 作業員らはコンテナの中で電線をつなぎ合わせたり、窓枠にシリコン仕上げをするなど、仕上げ作業に追われていた。

 

 

しかし、コンテナ発集団感染の懸念も出ている。 専門家らは「昨年春、中央アジアで発生した"コンテナ発集団感染"が再現される可能性がある」と警告した。実際に今年3月、ウズベキスタンは病床2万床を超えるコンテナ病棟を設置したが、あちこちで集団感染が発生し、苦境に立たされた。 当時コロナ諮問団の資格で現場にいたチェ·ジェウク教授は「コンテナ病棟では医療陣のほかにも食べ物を持ってきてくれる人が出入りし、ウイルスの媒介になる可能性がある」と述べた。

 

 

 

◇底抜けの病状… 首都圏拡大524人のうち407人が自宅待機中

コロナ国内での8日の新規確定者は686人で、2月28日(909人)以来9カ月ぶりに最多を記録した。 特にソウル·京畿·仁川の首都圏だけで524人の国内感染患者が発生し、過去最大の1日確定者を記録した。 確定者が急増し、ソウルと京畿(キョンギ)では確定者407人(ソウル125人、京畿282人)が8日確認されたにもかかわらず、自宅で生活治療センターと病院の入所を待たなければならなかった。 防疫当局は9日、ソウルで50代と70代が事後確認されたと発表した。 死んでからコロナのためだったということが確認されたのは、大邱新天地事件の時にもあったことで、コロナが日常生活の随所に浸透しているという「深刻な信号」が登場したのだ。

 

コロナ3次流行が拡大している状況で、これまで「K防疫」という自負心を持っていた国内防疫システムがややもすると崩壊するのではないかという懸念が高まっている。 高麗大九老病院感染内科のキム·ウジュ教授は「距離を置く3段階で患者数を減らし、戦時野戦病院のように体育館などにコロナ臨時病院を作るしかない、普段から動員できない最後の手段をすべて動員しなければならない時」と話している。コンテナに代わる代案も提示した。 キム·ウジュ教授は「距離を置くことによって現在ソウル市内のあちこちには体育館、大講堂が空いている」とし「コンテナ病棟を作る時間と努力すれば、体育館などに仕切りを設置して陰圧施設を備える方が防疫側面ではるかに望ましい」と話した。

 

◇1週間後にはふたたび確保病床が飽和する恐れ

首都圏の確定者が急増し、コロナ重患者も1日で15人増えて149人になり、重患者の病床不足問題が本格化している。 首都圏のコロナ重症患者がすぐ入院できる病床は飽和しており、患者の死亡により空くのを待つしかない。 すでに大田(テジョン)、忠清南道(チュンチョンナムド)、全羅南道(チョルラナムド)は重患者の病床が一つ残っていない。 釜山・蔚山では病床確保ができず、大邱·慶尚北道に患者が搬送されている。

 

保健福祉部によると、8日基準で全国に生活治療センター1954室、感染病専門病院1714床、コロナ重患者43床が残っている。 現在のように確定者が1日600人ずつ殺到すれば、1週間足らずで病状が足りない状況だ。 政府は一歩遅れて病床確保に乗り出した。 福祉部は9日、「今週中に生活治療センター3カ所を新たに開設し、570人をさらに収容、年末までに重症患者の治療病床も現在の175から331カ所を確保する」と発表した。 福祉部のユン·テホ公共保健政策官はこの日、「当分の間、500-600人台の確定者が引き続き出ると仮定した場合、331個の病床を確保すれば医療システムは維持できると思う」と述べた。

 

◇コロナ集中患者の病床確保は容易ではない

これに現場からは違う声が出ている。 福祉部は大型民間病院と協議して追加の重患者病床を確保するという立場だが、大学病院側は難色を示している。 すでにコロナではなく、他の重症疾患で入院した患者を無条件に外し、コロナ患者を受け入れることはできないということだ。 ソウル市内のある大学病院の教授は「大統領が病床確保をしろと言っても入院した非コロナ重患者を出すことはできない。 追い出したら、彼らはどの病院に行けと言っているのか分からない」と話した。

ソウル市が用意しているコンテナ病棟も実効性に疑問が提起されている。 設備が劣悪だからだ。 内部にシャワー施設やトイレなどを用意するのが難しく、外部に移動型シャワー室とトイレを設置し、患者3人で交互に使わせるしかない。 ある保健専門家は、「患者がこれを共用として使用しているため、交差感染などの問題が生じる可能性がある」と指摘した。

 

◇医療スタッフの人手不足、バーンアウトも深刻

医療陣の不足問題も深刻だ。 病床は予算を確保して追加で建てることができるが、患者を治療しなければならない医療陣がいなければ意味がない。 ソウル国立中央医療院は10月、福祉部次官まで出席した中、重患者の病床30床を追加確保したとPRしたが、医療陣が足りず、今月に入ってようやく病床の稼動に入った。 政府はコロナ事態の中で、重患者看護人材を400人さらに養成すると発表したが、先月まで62人だけが教育を修了した状態だ。

医療陣の「煩雑(消尽)現象」も問題だ。 11月に入ってコロナが全国的に流行し、医療陣の疲労度が増しているためだ。 嘉泉大病院感染内科のカン·ジュンシク教授は、「病院医療陣も疲れており、話す気力もない"ゾンビ"状態だ」とした上で、「"大変だろう"と声をかけると、すぐ涙がこぼれる看護師も多い」と話した。

 

◇内部設計は最低基準を満たさない考試院水準なのだ。 

保健福祉部の「医療機関建築設計ガイドライン」政府マニュアルは病室面積を「15㎡以上」と規定する。 確定診断者から医療陣の感染を防ぐための最小限の空間をこの程度に設定したのだ。 しかし、実測してみると、コンテナ病室面積はたった約1坪(3.3㎡)であった。 キム·ウジュ高麗大九老(クロ)病院感染内科教授は、「医療陣の安全を保障しがたい面積」と話した。(3.5m×5.9mコンテナ型病室 3室タイプ)

 

컨테이너 병실과 정부 방역 매뉴얼 비교

 

また、マニュアルでは病棟の出入口の幅を「最低1.2m」と規定する。 ベッドに横になった患者を搬送するためだ。 しかしコンテナ病室の出入り口の幅は、わずか0.9mほどしかなかった。 また、政府の指針上、病棟には「センサー付き自動ドア」を設置しなければならない。 接触による感染を防ぐためだ。 これがコンテナ病棟内の出入り口はすべて取っ手のドアだった。

 

特に専門家らはコンテナ病棟内の「共用トイレ」を危険な場所として挙げた。 無症状患者を収容する生活治療センターにも基本的に備えた「個人用トイレ」がコンテナ病棟にはない。 コンテナ共用トイレは1棟に2ヶ所設置される。 高麗(コリョ)大学予防医学科のチェ·ジェウク教授は、「確定者が共用トイレを一緒に使う過程で完治した患者が再感染する可能性もある」と述べた。 ソウル市は「動線が重ならないようにすればよい」との立場だ。

 

(翻訳:みそっち)
 

 

いわゆるセヲル号事故の珍島体育館以来の関係者収容施設は、体育館雑居式から空き地にコンテナ式となり、慶州地震では体育館にテントを入れる式が誕生し、倒壊したアパート居住者のためにコンテナ型仮設住居が多数設置されたりしていました。これは健常者が暮らすところとして韓国で発達したものですが、今回はコロナ隔離患者に転用したわけです。※まだ仮設住宅に住んでるのがいるけどな

 

코로나 중환자 '병상부족' 현실화···해결책이 '컨테이너 병상'? - 시사저널e - 온라인 저널리즘의 미래

陰圧治療室(中の気圧を低くして病原の拡散を防ぐ)にはすきま風の入る構造の方がイイという説明。

 

포토]분주한 '컨테이너 임시 병상' 작업 현장 - 아시아경제

 

屋根板が波板だと安っぽく見えるので写真選びには注意しているとの声も

 

 

컨테이너 병상 다음주까지 설치 완료…수용 대상은 | 연합뉴스

 

4400만명분 백신 확보로 집단면역 기대…노인·의료진부터 무료 접종 | 한경닷컴

 

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