昨日からコンテナ病床入居
ソウル医療院のコンテナ病床入居はじまる
10日から工事してきたが、昨日午後から患者受け入れ
入院待機中の死者が増えているのに無用の長物となったコンテナ一時病床
[ソウルミーナ]入院待機中の死者が増えているのに、防疫当局の発表する待機中の死者数が減っている。防疫当局は新コロの診断検査を受けた後、自宅に滞在しているところで確定し、24時間後に自宅や救急室で死亡した場合だけを「自宅待機中の死亡者」と分類している。 医療体系の過負荷などで病床を割り当てられなかったため死亡したものとみられる死亡者を指す。
ただし、死亡場所が自宅や応急室でもすべてここに含まれるわけではない。防疫当局が同日0時基準、死亡者698人の死亡場所を分類した結果、自宅は18人だが、ベッド数の配分を待っていて亡くなった人はこのうちの1人だけだったという。
クァク·チーム長は「(自宅で死亡した人のうち)自宅待機中の死亡は1人、確定後24時間以内の死亡者6人、死亡後の確定診断者9人、隔離解除後に自宅に戻った後に死亡した人が2人」と明らかにした。
昨日午後、ソウル医療院コンテナ病床に最初の入居者が現れた。長靴で歩いている人
よほど嬉しかったらしく、いくつものメディアが同じ人を特集している。
前日には、A~D各棟を結ぶ屋根が完成されたばかりだ。施設全体をテント状のものですっぽり覆う案も出てきている。
まだ電線が屋根の上に放置されたままだ。