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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

あちこちでワクチン確保のお知らせ 接種はいつから?

 

政府は追加のワクチン確保で7900万人分だって

ワクチン確保の失敗の影響?、高齢者37万人は4月以降に接種
COVAXファシリティ割り当てワクチン確保に遅延 ワクチン接種を先送り

 

イメージ 2[NEWSミーナ]防疫当局が15日に発表した「第1四半期(2~3月)ワクチン接種計画」は、療養病院などに入院した65歳の患者の接種時期を2月末から4月以降に延期する内容が盛り込まれた。

 

国際機関のCOVAXファシリティを通じて導入を推進していたファイザーワクチンの国内導入が先延ばしにされており、全世界的に今年上半期のコロナ19ワクチン生産·供給の不確実性が高まり、韓国だけが進めてきた「入手しだい接種」「高齢者優先接種」の方針に対してアストラゼネカワクチン社が「高齢者接種制限」勧告を出したことが考慮されたと見られる。

これによって、2月末にアストラゼネカワクチンを接種する予定だった65歳以上療養病院の入院者ら37万7000人は4月以降に接種することになった。

 

これは、国内第1四半期の最初導入物量100万人分のうち94万人分がこのAZワクチンであることが大きな理由だとしている。医療界では「こうした問題が浮上したのは、ファイザー、モデルナなど他のワクチンを早期に確保しなかった政府の失策のため」という話も出た。 他のワクチン物量が多かったら接種計画を変える必要がなかったということだ。

 

防疫当局は先月28日にワクチン接種計画を発表し、第1四半期に第一線のコロナ医療陣と療養病院·施設、高危険医療機関、コロナ対応要員など130万人を接種すると発表した。

ところが昨日の段階で、130万人接種の言葉が消え、100万人分の文言が盛り込まれたわけだ。では先月の130万人接種の言葉の根拠は何だったのだろうか。

 

100万人というのは医療従事者などを合計した数字で、ワクチン入荷数とは関係が無い、ワクチン接種対象者が100万人ということだ。実はワクチンの正確な国内導入時期は決まっていない。 その後の手続き·準備状況も考慮すれば5月以降の接種の可能性も不透明だ。

そのような中、政府がファイザーワクチン300万人分を追加確保して、導入時期を2四半期に繰り上げて、ノババックスワクチン2000万人分も購買契約を締結することによってワクチン需給不確実性が解消され、集団免疫の形成に向けた十分なワクチンの確保に成功した。と報じている。

16日、疾病管理庁によると、政府は第3四半期に導入する予定だったファイザーワクチン1000万人分のうち、50万人分を3月末に繰り上げて供給してもらい、さらに300万人分(600万回分)をさらに第2四半期内に導入する契約を前日締結した。 これにより国内導入のファイザーワクチンは計1300万人に上る。 現在、ファイザーワクチンは食薬処で許可審査を進めており、3月末に導入されるワクチンに対する国家出荷承認が完了すれば、4月から予防接種が施行されるとしている。

 

 

(ソウル/みそっち)
 

 

イギリスをはじめとして各国でワクチン接種がはじまってくると「そろそろウリのところにもどこかからワクチンが降ってくるニダ」と考えるのが韓国型思考です。

明らかにできないワクチン確保量については口をつぐみ、接種対象者数を前面に出すことで、一四半期の接種開始の遅れをどこかにやってしまうという脳内平衡なんですね。しかも自分で作った計画はやがて脳内では規定事実となり、計画の遅れも、「時間が過ぎればワクチン確保は一層容易になる」みたいな楽観論も出てくるわけです。

 

ちなみにCOVAXファシリティで確保したとされ非難を浴びた韓国分のワクチンですが、これは枠組み参加国の割り当て分を発表した程度のもので、もちろん先に配られるところがあるため韓国の思い通りにはなっていません。しかし「そろそろウリのところでもワクチン接種の頃合いニダ」といった辺りで出てきた確保の遅れ批判への脊髄反射って考えるべきかもしれません。

 

 

 

 

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