韓国外交部長官の中国訪問は輸送機

チョン･ウイヨン（鄭義溶）韓国外交部長官は中国へ

アメリカが会ってくれない、3日、中国･アモイで韓中長官会談
中国を刺激しないように政府専用機3号機で長春へ

［ソウルミーナ］去る2月から韓国外交部長官となったチョン･ウイヨン（鄭義溶・74）が中国に向かった。韓中外相会談は日程が韓日米安保高官会議（2日）と一緒だ。

大韓航空からリースを受けている747-400型機政府専用1号機でもなく、機齢36年目となるB737型の2号機でもない、CN235型の3号機のようである（ヨコハマクルーズ船韓国人乗客救助チャーター機だね）。

チョン･ウイヨン（鄭義溶・74）は2018年当時南北首脳会談で安保室長としてB737型の2号機で平壌を訪問したことがある。しかし今回の訪中はCN235型機だ。

韓国の次期政府専用機は昨年、紆余曲折の末に大韓航空からB747-8iを5年リースで借りることが決定して、現在機体はハンブルク（ルフトハンザ航空）のほうで改造中となっている。

では。現在747-400型機政府専用1号機は専用格納庫（ソウル城南空港ね）にあるのだろうか。未確認情報では今年1月19日に半島南部から西方に飛んでいき翌日戻ってきたというハナシがある。まぁ公式報道は無いが中国と仲良くしているということだ。

そんな政府専用機でも機体の入れ替えとなると、まだ使える内装がもったいないようで、次期政府専用機に再利用（使いまわす）するつもりでハンブルク側と交渉したようだ。（ご存じのように航空機の内装には難燃性の素材を使わなければならないため韓国国内では施工できなかったらしい）

また、現在の政府専用機から客席シートを外すくらいなら容易だが、対ミサイル用ジャマーなどの装備品設置には時間と手間がかかる（外して付け替えたいらしい）

その一方で現在の政府専用機は決められた時期に返却しなければならない。最も良い方法は2機ならべて作業することだが城南ソウル空港の格納庫は747型機1機分しかスペースが無いのだ。

新型コロナで外遊が減っているし、公式外遊もスケジュールが決まるのは半年以上も前からなので、今の時期に韓国の現大統領専用機が「飛べるけども公式外遊には使えない」という状況にあるのではないかというウワサも出てきている。最近の国際会議がオンラインっていうのは韓国にとっては願ったりの機会だったようだ。

（ソウル/みそっち）

 

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というわけで、双発プロペラ機で中国訪問はなぜ？と言う内容でした。

さて重大なお知らせがあります。

またお医者さんに行ってきたのですが、鼻に綿棒は痛いですよね。ｳﾝｳﾝ

そしてレントゲンを撮ったら　あら、ガンですって、血膿もそれが原因？

そいうわけで、もしかすると連載も今年いっぱい続けられないかもしれません。（まだ検査があるんだけどね）

とりあえずいろいろ考えたのですが、これまでPCの保存してきたお気に入り（K国関連のイイところ満載）を読みやすい形で紹介出来たらイイかなって考えています。

 

ずっと息苦しくってさ