イ･ジェミョン　うちの息子も失業者…

うちの息子も社会新人病で失業者…

ムン大統領のせがれは政府支援金6,000万ウォンでにこにこ
大統領のむすこを楽しんでいるのに

［午後のミーナ］イ･ジェミョン京畿道知事が26日、「私も息子2人が皆さんと似たような社会新人病で、失業者として苦労している」と語った

この知事はこの日「政策樹立過程で青年たちの話をたくさん聞く」とし、このように述べた。

イ知事はその日の言葉で、「わたしも青年時代を通り過ぎ、2人の息子がみなさんと似たような社会新人病で、失業者として苦労している」と述べた。イ知事には、夫人の金ヘギョン氏との間に1992年生まれの長男と1993年生まれの次男がいる。

イ知事は「私たちも厳しい時代に青年時代を過ごしたが、その時は機会も多く、新しい試みもたくさん可能だったため、希望を持って生きてきた」とし「ところが今の青年たちは機会があまりにも少なく、希望も失い、競争も激しくなり、工程に対する熱望も大きくなり、不公正に対する不満を越えて怒りを感じる状況になった」と述べた。

続いて「既成世代、そしてこの社会の経営責任を負う政治家の立場としては、本当に残念で申し訳ない」とし、「青年世代が韓国社会の主要構成員であるにもかかわらず、実際に意思決定に参加することもできず、その政策決定がどのように行われるのか分からないし、単純に政策の対象者に転落しており、現場性にも欠けているという問題を感じる」と述べた。

（翻訳/みそっち）

ええと、1964年生まれですから日韓基本条約の恩恵を受けてきた世代ってことになります。そしてご自身は障害6級で兵役していないひとなんですよ。しかも中学高校を卒業していないとか大入検定試験から弁護士という経歴なんですね。もちろんそのへんの事情はよくわかっていないようです。そして1992年生まれの長男と1993年生まれの次男がいるそうですね。こちらが無職というほほえましい話題でした。

国際情勢に疎そうなところが次期大統領候補として活躍してほしいところなわけです。