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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

アデン湾 韓海軍迅速帰国へ

 

アデン湾 韓国海軍清海部隊、コロナ集団感染 68人急増中

3分の1だけの検査結果… 最終的に200人に迫る可能性も
船だと40日 空中輸送機派遣、早くても帰国は22日に 船を置いて帰国も

 

 

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[NEWミーナ]海外派兵された清海部隊文武大王艦で発生したコロナ確定者68人に増えた。軍は文武大王艦乗組員全員を下船させて帰国させることにして輸送機を現地に送った。
大規模な「艦船集団感染」懸念は結局現実となった。 アフリカ海域に派兵された清海部隊34陣文武大王艦(4,400トン級)で、部隊員68人が新型コロナウイルス感染症(コロナ19)と診断された。 初の患者発生からたった3日ぶりだ。
 

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しかも全部隊員約300人の3分の1だけを調査した結果だ。 全数調査が完了すれば、感染者は3桁、最大200人に迫る可能性も排除できないとみられる。
 

軍当局は今日18日午後、空軍輸送機を現地に急派し、部隊員全員を復帰させる迅速作戦に着手した。 しかし、外部接触が制限的な派兵艦艇の勤務特性だけを信じて、事実上防疫を放置し、惨事を招いた軍当局のずさんな感染病危機管理能力は、いつまでも批判を受けるものとみられる。

 

●派兵部隊の感染病予防マニュアルもない

合同参謀本部によると、同日午前8時基準の「文武大王艦コロナ19」確定者数は、前日(7人)より61人も増えた68人と集計された。 遺伝子増幅(PCR)検査結果が先に出た101人(陰性33人)の状態だけが反映されたものだ。 まだ、残りの200人あまりの検査結果が出る前に、すでに全体乗組員の5分の1以上を感染していることになる。 算術的に総確定者は200人に上るという計算になる。 同一集団内での感染率が70%に達するなら、類例のない最悪の集団感染事態だ。 さらに地元の病院に入院した患者も肺炎と疑われる3人を含め15人に増えた。 重症の患者も3人もおり、死亡者が発生する恐れも少なくない。

 

軍内外では、「派兵艦艇の特殊性を考慮しても、当局が最悪のシナリオを軽く見た」という叱咤が絶えない。 清海部隊は艦艇自体が一つの部隊を成し、活動空間も主に海上だ。 外部と接触する余地が少なく、ウイルスに露出される可能性は相対的に低いのが事実だ。

しかし、密閉された環境という長所は、逆に一人だけコロナ19にかかっても、あっという間に部隊全体を感染させる強力な「伝染兵器」に変身することができる。 実際、文武大王艦も先月28日から今月1日まで軍需物資の積載のため陸上に停泊した後、疑惑患者が急激に増えた。 一抹の感染可能性を最初から無視して災いを自ら招いたという非難は避けられない。

 

 

軍当局は、文武大王艦が3月、派兵将兵の新コロワクチン接種が本格化する前に出港(2月)し、事前対応が容易でなく、超低温冷凍庫など船内にワクチン保管施設の準備も不可能だったと抗弁した。 問題はその次だ。 軍は清海部隊の作戦区域である中東·アフリカ海域を中心にコロナ19が急激に拡散しているにもかかわらず、6カ月間、部隊員保護のための追加措置を全く取らなかった。 ある予備役海軍将校は「出港後でも政府レベルの意志さえあれば、清海部隊員にワクチンを接種させる方法はいくらでも見つかっていたはず」と指摘した。

延源にさかのぼれば、海外派兵将兵のための感染病予防対策すらまったくなかった。 派兵軍人にワクチン接種を強制する根拠自体がなかったという話だ。 合同参謀本部は「海外派兵部隊偶発事態指針書」を運用している。 現地で武力衝突が発生した場合の対策や友好国の協力システム、在外国民の保護などに関するマニュアルが盛り込まれている。 一方、感染症が猛威を振るった際の対応ルールはなく、その都度、その場しのぎの処方で一貫するしかない構造だ。

 

国防部は事後処理には自信がある様子だ。 空軍空中給油機(KC-330)2機が同日午後4時、金海(キムヘ)国際空港を発ち、現地に向かった。 特殊任務団は、清海部隊員の代わりに文武大王艦を韓国に連れ帰る海軍交代兵力148人、空軍39人、医療人員13人で構成された。 安全な後送の願いを込めて「オアシス」という作戦名も付けられた。 志願者全員がワクチン接種を終え、酸素ボンベなど医療装備と物資も十分確保したと国防部は強調する。 作戦が順調に進めば、22日頃、部隊員を乗せて韓国に到着する。 軍関係者は「文武大王艦の交代投入将兵の多くは清海部隊派遣の経験がある」と述べ、作戦成功を慎重に楽観している。文武大王艦の帰還までに約40日かかるものとみえる。

 

アフリカ近隣に派兵中の清海(チョンヘ)部隊34陣(文武大王艦=4400トン級)で懸念されていたコロナ19集団感染が確認された。 国防部は急いで18日午後、隊員の搬送のために多目的空中給油輸送機(KC-330)2台に乗せて現地に急派すると明らかにした

国防部は18日、報道資料を発表し、「この日午前8時現在、確定したのは前日より61人増の68人だ。 このうち現地病院には15人が入院している」と明らかにした。※現地では発症患者は移動できないらしい。つまり連れて帰れないわけだ

 

この数値は、これまで遺伝子増幅(PCR)検査結果が出た101人(陽性68人、陰性33人)に限定されたもので、全体隊員300人余りに対する検査結果が出れば、確診者はさらに増える可能性がある。 国防部当局者は「現在の増増患者は300人だが、現地医療陣へ多目的空中給油輸送機で運ぶことができるとみている」と伝えた。 国防部は現在、装備で後送が不可能な場合には専門医療装備を取り揃えた航空機を投入するなど、後続計画を検討している。
しかし、感染医学の専門家らは、「新コロパンデミックという特殊な状況で、海外に派遣する部隊員による『感染防止』のための軍の対応に納得しがたい点は一つや二つではない」と首を横に振った。 合同参謀本部がこれまで発表した説明を集めてみると、青海部隊は6月28日から7月1日にかけて、艦船に軍需物資を積み込む過程で外部と接触し、10日に風邪の症状を見せる人員が増えたため、自主的に「迅速抗体検査」を実施した。 この検査の結果、「全員陰性」が出て安心したが、13日に6人を対象に実施した遺伝子増幅検査を実施したところ、「全員感染」が確認された。 さらに、全隊員に検査を拡大した結果、18日午前現在、検査結果が出た101人のうち3分の2の68人が確認された。 感染率が6~7%であることから、残りの200人余りに対する検査結果が出れば、最終確定者数は大きく増えるものとみられる。

これに対し、感染医学の専門家らは「抗体は感染してから2週間ほど経ってからできるもので、青海部隊が使用した迅速抗体検査キットでは初期感染を鑑別できない。 (新コロナパンデミックと状況に)抗体検査キットを持っていったこと自体が理解できない」と述べた。 嘉泉大学キル病院のオム·ハンシク教授(感染内科)は「誰が迅速抗体検査Kキットを持っていくように判断したのか分からないが、(感染医学に対する)門外漢が決定したとしか解釈できない。 より迅速かつ迅速に感染の有無を確認できる"迅速抗原検査"キットをなぜ支給しなかったのか疑問だ」と述べた。 疾病管理庁の当局者も「抗体検査はこの人が現在感染したかどうかを知るのではなく、過去に感染した時に抗体ができたかどうかを見るもの」とし「本当に清海部隊が抗体検査Kキットを使ったのは確かか」と問い返した。 隊員たちが不適切な診断キットで陰性を確認した後、安心して過ごし隔離時期を逃すなど、被害が大きくなったという指摘だ。

オム教授は続いて「清海部隊が2月に出国したため、ワクチンの接種を受けられなかったというが、300人なら ワクチン1箱を冷凍保管して軍用機に乗せて送れば済む問題だった。 軍の対応が不十分だったとしか言えない」と付け加えた。 国防部と海軍は「青海部隊は第34陣が投入された2月時点では自己診断用抗原検査キットの開発が行われず、抗体検査キットを普及するしかなかった」という立場を明らかにした。 後日、適切な普及が行われなかった点については「希望者の中で行われる任務特性のため、ワクチンなどの普及ができなかった」とし「海外に派遣中の将兵1300人余りのうち、960人余り(72.6%)が予防接種を完了している」と解明した。

国防部は今からでも隊員の安全後送のために最善を尽くすという立場だ。 国防部は18日午後、報道資料を出し「任務遂行中の清海部隊全員を復帰させることにした」とし「艦艇交代兵力と防疫及び医療人材で構成された約200人の特殊任務団(団長イ·ギョング准将)を現地に投入し、清海部隊員を軍輸送機で安全に国内に移送する計画」と明らかにした。 国防部は隊員たちが国内に戻れば、もう一度遺伝子増幅検査を実施した後、隔離及び治療施設に直ちに移送する方針だ。 国防部は「国家が隊員たちを最後まで責任を持って安全に復帰させる」という意味を込めてこの作戦に「オアシス」と名付けた。 現地に投入された特殊任務団のうち148人は、作戦現場海域にいる文武大王艦とともに国内に復帰する計画だ。

 

(ソウル/みそっち)
 

 

といったわけで、アデン湾の清海部隊で集団感染ですね。これが現地がどこなのかという問題があります。お迎えに行く先ですよね。まず韓国の輸送機(多目的給油機KC330)に全員を乗せて帰国するそうですよ。交代する乗組員も乗っていますね。

すると船内の消毒なんていい加減でしょうからさらに感染者が出ます。上陸中の発症者は感染者の移動が禁止されているので連れて帰れません さぁ どうするのかな

 

 

 

 

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はぁはぁ