minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国の自己合理化的思考

 

 

ワクチン接種の間隔をまた6週間に増やす韓国

6週間後も未定なんて、ワクチン確保5000万はどこの国のハナシなのか?
繰り返された政府の臨機応変式の言葉変えと自己合理化 

 

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[NEWSミーナ]ワクチン接種をめぐって再び混乱が生じている。 ワクチンの契約詳細を明らかにした政府の契約違反によって、モデルナから今月供給を受けることにした「新コロ」が、予定物量の半分以下になった。 この突然のワクチン不足で、ファイザーやモデルナのワクチンの1、2回目の接種間隔が4週間から6週間に変更された。先にアストラゼネカ社製ワクチン接種間隔を推奨の4週から8週に伸ばしたこともある。

 

このような状況で政府の無責任な態度は国民をさらに怒らせる。 昨年末、モデルナワクチンの確保の成果を広報したムン・ジェイン大統領は "接種速度を速める" と漠然とした注文だけを発表した。 「海外企業に振り回されないよう国産ワクチンの開発にさらに拍車をかけ、グローバルハーブ戦略を力強く推進することに国家の力量を集中する」という言葉ももどかしいのは同じだ。 謝罪の一言もなく、今回は外国ワクチンメーカーのせいにしたのだ。 ムン大統領が明らかにした国産ワクチンも遠い話だ。 「2025年の世界5位が目標」というプロジェクトを、目前に迫った接種の変更に当惑する国民の前であえて打ち出すべきだろうか。 随時変わる接種日程とゴムひものように長くなる1、2次接種の間隔を一方的に知らされなければならない国民だけが嘆かわしいそうだ。

1、2次接種の間隔と予防効果の相関関係も、明確な説明がなされるべき時期に来ている。 米疾病統制予防センター(CDC)は、ファイザー3週、モデルナ4週を勧めている。 ところが、韓国だけが6週間おきに接種しても、ワクチンの効果があるのか不安だ。

ムン大統領は昨日、「1回目の接種率70%」を強調し、9月半ばの秋夕(チュソク=旧暦8月15日)前に3600万人の接種が目標だと明言したが、これさえ1回目の接種率だけにこだわっているのが不思議なばかりだ。 自慢できるものがそれしかないか分からないが、1次接種だけでは急速に広がるデルタ変異ウイルスを防ぐのは難しいという専門家の指摘は無視してもいいのだろうか。

韓国は経済協力開発機構OECD)加盟国38ヵ国のうち、1、2回目のワクチン接種を完了した割合が最下位だ。 韓国より国家競争力が低いとされる国々も、接種の完了率が韓国を上回っている。

政府の臨機応変式の言葉変えと自己合理化が繰り返され、どこまでが真実で、どこから嘘なのかも分からない。 政府がワクチン確保に最善を尽くしているのか疑問が生じるほどだ。 保健当局は今からでもワクチン確保状況を率直に公開し、国民の了解を求めてほしい。 状況を適当にごまかす工夫ばかりしているのだから、責任ある政府の姿勢とは言えない。 安易な判断でワクチン確保の第一ボタンを掛け間違えたからといって、残りのボタンも相次いで外れては困る。 専門家らの集団知性を活用し、ワクチンが足りない状況で、どのような選択をするのが次善なのか、答えを求め、結果を国民に詳しく公開すべきだ。

 

(翻訳/みそっち)

 

 

1次接種者だけをカウントするために2次接種用ワクチンまで注射しちゃったことでワクチン不足が明らかになりましたが、もう一度繰り返そうというのです。

交差接種や接種間隔を開けた例というのはいくつもの国で行われていて「それほどの影響はない」と言うことになっています。ところがニュース内容を理解できない程度の低い韓国の低識字層(大卒もほとんどを含めた国民の80%以上)が脅威を感じているわけです。そいじゃ、福島の処理水排出とどっちが危ないのかと聞けば、まだ排水していない福島の処理水のほうが今すぐ危険だと考えているわけです。それだけでもバカだなということは簡単に理解できると思います。

 

 

ようするに、煽るのは韓国メディアの得意技で、すぐに忘れちゃうのが国民芸ってことですよ。

 

 
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甘いよ