KBS全国のど自慢の司会者死亡
韓国の名物のど自慢司会者今日逝く
コロナ後、さる5日に再開したKBS全国のど自慢の名物司会者
35年続いたのど自慢大会 3月には自身が新コロに感染
「全国にいらっしゃるのど自慢家族の皆さん、お元気でしたか? そして国内外のすべての労働者の皆さん、遠洋船員の皆さん、また異域万里の海外で明日の希望の中で一生懸命生きている海外同胞の皆さん、お元気でしたか?」
長寿番組<KBS全国のど自慢>の司会者である放送人ソン·ヘさんが今日(8日)死亡しました。 1927年生まれで享年95歳です。
毎週日曜日の昼、このように始まった身近な話術を、もう肉声で聞くことができなくなった。 95歳でこの世を去った「日曜日の男」ソン·ヘさんが残した足跡を振り返ってみました。
ソンヘさんは今年に入って健康問題で何度も病院に入院しており、3月には新コロ感染症に確診されてから回復したりもしました。 このため、ソン氏は最近、全国のど自慢下車を悩んできたし、5日に2年ぶりに開催した全国のど自慢現場録画にも参加しませんでした。
故人の殯所はソウル大学病院の葬儀場に設けられ、葬儀はコメディアン協会喜劇人葬で行われます。
本名がソン·ボクヒのソン·ヘ氏は、大韓民国最高齢放送人で、放送界の生き証人と呼ばれています。 1954年に芸能界に足を踏み入れて以来、70年近く現役放送人として地道に活動してきました。
特に1988年から最近まで「全国のど自慢」の司会者として活躍しました。 なんと34年間(コロナで休止期間も含む)、国民の日曜日の責任を負ってきた故人は、全世界のテレビ音楽競演プログラムの司会者の中で最高齢者として公式に確認され、ギネスブックに載りました。 (NHKのど自慢は69年続いています)